最新更新日:2024/05/14 | |
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五条川を守る人のお話今日は、「わくわくおおぐち21」の社本さんをお迎えして、「五条川を守る人のお話」をうかがいました。 大口町のシンボルとなっている五条川の桜も、約65年ほど前に、当時の村長さんが、町の人々のこころを一つにするために、桜を植えることを進めたことが始まりです。その後は、住民の協力を得ながら、さまざまな苦労や努力を重ねて、大切に守り、育てていらっしゃいます。 今日お配りした、はしは、伐採された五条側の桜の木から作られたものです。やさしい手触りで、ほんのり香りもいいです。ぜひ、お子さんから、お話を聞いてみてください。 今日学んだことを、西っ子発表会に向けて、まとめたいと思います。 煙道体験体験を終えて出てくると、煙の本当の怖さを感じたようです。周りが見えない怖さに加え、本当の火事の場合の煙は、刺激が強く、息もできなくなるという恐怖もあるそうです。腰を低くし、手を使って壁伝いに歩いて行くことが大切だと、教えていただきました。 振り返りの時間には、「煙がこんなに怖い物だとは思わなかった。火事にならないように気を付けたい。」など、しっかりとした考えを持つことができました。 |
大口町立大口西小学校
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