最新更新日:2024/04/30 | |
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『「潜る」心の芯の強さ』
「JICA国際協力出前講座」を終えると、「振り返り」が書けた子から教室へと戻っていきました。
1人、また1人と教室へと戻っていく中で、 6年1組の女の子が2人、「まだまだ」向き合っていました。 「よりよい学びに浸るために『潜る』」 この2人の女の子からしたら、当然のこと、いつものことなのでしょう。 「二人が美しい」姿にスタンディングオベーションです♪ 『「ほんわか」とした時間・空間』
第2回ペア読書は、1年生から6年生への読み聞かせです。
がんばって読む1年生 ニッコリ笑顔で聞く6年生 そうした姿を見つめる担任 体育館にいた全員の心が『ほんわか』とあたたかくなる時間でした。 『ポジティブ思考・プラス思考』
6年生は、「JICA国際協力出前講座」を実施しました。
ブラジルで活動されていた講師の先生から、 ・ ブラジルで取り組んだ活動 ・ ブラジルで活動に取り組むことになったきっかけや理由 ・ ブラジルにおける日本文化の意味と価値 ・ ブラジル(海外)で活動したからこそ感じた日本(文化)のよさ ・ 万国共通のコミュニケーションを図る際のポイント について話をしていただきました。 柔らかい表情と穏やかな語り口調で、話にすぅ〜っと引き込まれていきました。 子どもたちは、これからの未来を生きていくために大切にするべきことに改めて気付くことができました。 質問・お礼のスピーチ、どちらも大変すばらしいものでした。 講師の先生からも、話す力・聞く力をほめていただくことができました。 今日の学びを今後の人生に生かしていきましょう。 講師の先生、本当にありがとうございました。 『個人の中での白熱』
6年1組の国語科「やまなし」での話し合いの様子です。
1枚目と2枚目の写真をよく見ると、手前の女の子が対話の輪から外れていることが分かります。 他者との対話を通して、「インプットとアウトプットが行き来する教室」では、ごく自然に見られる一場面です。 「あえて対話の輪から外れ、自分の考えをまとめる」 そうした「他者との対話」と「自己との対話=自己内対話」を繰り返すことで、考えがより一層深まっていくのでしょう。 2人の女の子に、そうした学び方が当たり前のように行われている6年1組に、大きな拍手です♪ 3枚目の写真。 国語科の時間の後の休み時間に、何やら実験中です。 『整えることで調う』
朝会を行わない週の水曜日は掃除がありません。
毎回、6年1組では、「ごちそうさま」の号令係の女の子が指示を出します。 「自分が決めた数だけごみを拾ってから休み時間にしましょう」 「じゃあ1つでいいや」 というような「意識の低い」人は、6年1組にはいません。 自分たちが学ぶ環境を自分たちで整えることができる。 だからこそ、35人の「学びに向かう心」が調っているのでしょう。 『白熱する教室』
6年1組の国語科「やまなし」での話し合いの様子です。
『心は熱く 頭は冷静に 表情は笑顔で』 『熱盛〜!』というアナウンスが聞こえてきそうです♪ 『○○の鬼』 シリーズ1
1学期から成長し続けている6年1組に、
『○○の鬼』 と呼ばれる子どもたちが現れています。 『○○の鬼』とは、『○○について圧倒的な力を発揮しているプロフェッショナル』という意味を表す6年1組での『価値語』の1つです。 今日は、『漢字の鬼』を紹介します。 このように取り組むことが目的ではありません。 この男の子の4月からの気持ちの変化、その変化をほめ合い・認め合う関係性、そして互いに感化し合う仲間がいる。 こういったことに価値があるのだと思います。 もうすでに、ほかの『○○の鬼』も数多く誕生しています。 新たな『○○の鬼』の紹介にご期待ください。 『前のめり』今日は自分たちで採ってきた身近な植物で,指示薬を作りました。 コスモス,ラベンダー,パンジー,落ち葉など種類はさまざま。 なんと中にはブルーベリージャムやぶどうジュースで実験している班もありました。 オリジナルの指示薬をそれぞれの水溶液に入れると 「おーー!!すげー!!」 「色が変わったー!」 「向こうの班と色が違う!」 魔法のように一瞬で色が変わる様子を見て,子どもたちは大興奮でした。 学習に主体的に,そして好奇心旺盛に取り組む姿は,さすが6年生です。次回の実験も楽しみですね。 |
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