あじさい読書週間の締めくくりとして、２１日（木）・２２日（金）の２日間に、図書ボランティアの八嶋茂之さんに、手作り紙芝居の読み聞かせをしていただきました。１年生には「３びきのこぶた」、２年生には「くまさんのいす」をそれぞれ上演していただきました。「手作りの紙芝居なんだよ！」というと、どの子も驚いたり、感動したり…。思い出に残るお話をありがとうございました。

　先週に続き、今回は２年生の各教室で読み聞かせを行いました。委員の子たちが協力しながら、読み聞かせすることができました。残り少ない読書週間ですが、みんなで力を合わせて盛り上げていきたいと思います。

　読書週間の一環で、１．２年生の各教室で、読み聞かせをしていただきました。この時期に合った、あめふりや田植えのお話もあり熱心に聞き入っていました。また、「ゆめのスカイツリー」という絵本では、谷川俊太郎さんのリズムカルな文と、ぐるんぱさんの読み方がマッチしてページをめくるたびに、笑い声が聞こえて楽しい雰囲気でした。

　6月11日（月）から22日（金）の2週間は「あじさい読書週間」です。朝も本の貸出・返却ができたり、図書委員による「朝の読み聞かせ」があったり、しおりコンテストがあったりと、子どもたちも盛り上がっています。目標冊数をクリアしようと、大勢の子が図書館に来て本を借りています。

　来週６/１１（月）から始まる「あじさい読書週間」に備え、図書委員が各教室にお知らせに行きました。ポスターを作成したり、おすすめの本を紹介したりして、たくさん本を読んでもらおうと頑張っています。

　今日は２年生の教室で読み聞かせがありました。「はじめてのおるすばん」、「ゆめのスカイツリー」、「三まいのおふだ」などを読んでいただきました。毎回その学年に合わせて本を選ぶのは難しいことですが、子どもたちの興味津々の表情を励みに、心をこめて読んでくださっています。