東日本大震災で被災された方々のために何かできることがあればと、児童会の代表委員が中心となって募金活動を行いました。３月１８日・２２日・２３日の３日間で、合計２１５，４１１円が集まりました。大口町社会福祉協議会を通して、被災者の方々に役立てていただきます。ご協力ありがとうございました。

全校で大掃除をしました。一年間使ってきた教室・廊下・靴箱など、みんなで協力して隅々まできれいにしました。学校中がぴかぴかになりました。

３月２４日（木）修了式がありました。２年生と５年生の代表児童が，３学期に運動や学習面など学校生活で頑張ったことを発表しました。続いて各学年の代表児童に学校長から修了証が渡されました。最後に学校長から、修了証の意義や春休みの過ごし方等について話がありました。子ども達が有意義な春休みを過ごし、４月には元気に登校してくれることを願っています。

３月１８日（金）に卒業式を行いました。６年生は、保護者・在校生・来賓の方々・職員に見守られ、６年間の歩みをあとにして立派に巣立っていきました。中学校での活躍を願っています。

男子はドッヂボール、女子はドッヂビーで球技大会をおこないました。春に比べて男子も女子も成長し、プレーに迫力がありました。来週はサッカーを予定しています。残り３週間、５年生に向けて学年としてのまとまりを高めていきたいと思います。

３月７日（月）の業前に子ども達の登下校の安全を見守ってくださる安心パトロール団の方々への感謝の会がありました。朝早い時間帯にもかかわらず，３５名の方々に参加していただきました。子ども達から感謝の言葉とともに感謝状とメダルを贈ったところ，大変喜んでいただきました。パトロール団の代表の方からは，お礼の言葉とともに本校校区は事故が少ないが，飛び出し等ないように十分に気をつけてほしいという要望がありました。子ども達と職員，力を合わせて交通事故防止に努めていきたいと思います。

　西小の卒業生５名が、大口中学校の生活や部活動の様子を、ビデオを流しながら説明してくれました。後半に、６年生の質問コーナーもあり、中学生の生徒たちは、ていねいに質問に答えてくれました。
　児童たちは、入学後の大中生活を楽しみにしていることでしょう。

３月２日（水）の２時間目に講堂で、６年生を送る会がありました。日頃からお世話になっている６年生に感謝の気持ちを込めて、各学年から歌や踊り、合奏、表現運動と感謝のメッセージを送りました。職員もはなむけとして「あとひとつ」を全員で歌いました。最後に６年生から、お礼として「ＹＥＬＬ」とメッセージをもらいました。卒業まであとわずかとなりましたが、楽しい思い出をたくさん作って卒業していってほしいと思います。

今年度最後のあいさつ運動が，３月４日（金）にありました。いつものように、民生委員さんや役場の方々、ＰＴＡの役員さん、職員で登校する子ども達を出迎えました。昨日の通学班集会で仮の班長・副班長が決まり、今日から仕事始めでした。どの通学班もいつも以上に元気よくあいさつを返していました。