「全国・園庭ビオトープコンクール２０１３−生きものってスゴいね−」で、本校のビオトープが公益財団法人日本生態系協会賞を受賞しました。高い評価をいただきました。これは、西っ子里山クラブの会員の方々をはじめ、地域の皆様方のご協力の賜物です。今後も地域の皆様方に親しまれるビオトープを目指していきたいと思います。

雪が降りました。ビオトープも雪景色です。

寒い毎日ですが、太陽の光は確実に明るくなってきています。サクラの木の枝にはかわいい芽をたくさんつけています。春は少しずつ近づいてきています。

今、ビオトープにはサザンカの花が美しく咲いています。ご来校の際には、ぜひご覧ください。

１１月１２日（火）に、全国学校ビオトープコンクール審査に２名の審査員の方が来校されました。西小のビオトープができてからの活動の様子や最近の利用の状況について説明しました。西小ビオトープは、地域の方々と学校がうまく連携して進めており、審査員の方から「よいビオトープですね」といううれしいお言葉をいただきました。

１１月に入りました。校内の木々がしっかりと色づいてきました。

ビオトープ委員会がビオトープまつりを企画し、ビオトープにすむ生き物の総選挙を行いました。一番人気は、カモでした。毎日カモたちは元気いっぱいにビオトープで生活しています。

ビオトープにはいろいろな種類の樹木があります。クヌギの木に大きな実がたくさんなっています。

秋です。ビオトープにキンモクセイの花がたくさん咲いています。いい香りが漂っています。

ビオトープ委員会が、ビオトープまつりを企画しました。ビオトープにすむ生き物の総選挙も行っています。休み時間になると、大勢の児童で、ビオトープはにぎわっています。

ビオトープにも秋が訪れました。真っ赤なヒガンバナやムラサキシキブの藤色の実がビオトープを飾っています。

５年生の稲が順調に育っています。実りをすずめに食べられないように、穂の上にひもをとりつけました。

実のなる木が大きくなってきました。イチジクの木には立派な実がなっています。

今日も暑い日でした。カモたちは、ビオトープの池で大好きな水遊びをして過ごしました。

地域の方から、カブトムシの幼虫をたくさんいただきました。ありがとうございました。これから１年間クヌギマットの中ですくすくと育っていきます。来年の夏が楽しみです。

暑い毎日です。カモたちも、涼しいところを中心に、動いています。毎日元気です。

本校のカモが産んだ卵からヒナが３羽誕生しました。子どもたちがたくさん集まってきて観察しています。「かわいい！」の声があちらこちらから聞こえてきました。

ビオトープは今、アジサイが美しい時期です。

本校には、時々、野生のカルガモが訪れます。校内の片隅に卵を産んで、抱卵しています。温かく見守っていきたいと思います。

今年も、玄関前天井部分にツバメが巣を作っています。卵を産み、無事にヒナが育つようみんなで見守っていきます。