最新更新日:2024/05/14 | |
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春の遠足 4年生☆
4年生は、遠足で丹羽消防署と小口城址公園へ行きました。
丹羽消防署では、救助の仕方や防火衣の着装などを見せていただきました。子どもたちは、救助隊や消防士の素早い動きに驚き、歓声を上げていました。また、消防署内や、様々な消防車も見学し、働く人々が協力して仕事をしていることを知りました。消防士から聞いたことや発見したことなど、一生懸命にメモする姿が見られました。 その後、小口城址公園で、お弁当を食べ、公園内を散策しました。物見櫓に登って大口町を見渡したり、展示棟で資料を見たりして、大口町の歴史を感じることができました。 4年生の出発の様子
出発時の、4年生の様子です。
午前中にアップできませんでしたが、せっかく画像を撮りましたので見てください。 視聴覚機器の活用
今日、授業を見て回ると、視聴覚機器が活用された授業が行われていました。
教頭先生が、3年1組書写の授業で、デジタル教材を活用して、字の書き方を投影しておりました。筆の入り方や字の形、書き順などが視覚的にわかり、学習しやすいと思いながら見ておりました。 また、金井先生は、4年1組算数の授業で、2組の三角定規を使っていろいろな角度の作り方を、実物投影機を活用して説明しておりました。2組の三角定規の組合せ方がよくわかりました。 角の大きさ
4年3組では算数の授業は始まりました。今日は、担任の山田先生と、算数少人数指導の金井(旧姓:足立)先生とのチーム・ティーチングで、色紙とわり箸を使って、角の大きさが変わる、「丸く開くおうぎ」を作っていました。
教室にはいると、「校長先生、見て。上手に作れたよ」という声がありました。さらに、「これから角を勉強するんだよ」「角のことをぼくはもう知っているよ」などと言いながら、意欲的に取り組もうとする子どもの姿がありました。 がんばろうとする気持ちを大切に!
教務主任の櫻井先生は、4年2組の図画工作の授業を指導します。
授業を見ると、子供たちが自分の考えを意欲的に発表する姿がありました。 「もようができそうな物にはどんな物がありますか?」という質問に対して、「ビニール袋」と回答した子供がいました。それに対して、「どうやったら模様ができるの?」という追質問がありました。そしたら、「ペタン、ペタンとすればいい」という返答でした。 こうやって、言葉でキャッチボールをして、模様のイメージが広がっていくのだと思いました。 次の授業が楽しみです。 |
大口町立大口西小学校
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