最新更新日:2024/05/18 | |
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ぱちぱちそろばん
こんなタイトルをつけました。
私は小学校生の時そろばんを習っていて、シーンとした教室の中でぱちぱちとはじくそろばんの音が好きでした。しかし、進級試験の時には、そのそろばんの音があせりになるときもありました。そろばんのはじく音が自分より速いということがわかってしまうので。 今日はその音を聞きたいと思い、3年生の授業を参観しに行きました。 が、初めてのそろばんの授業ということもあって、ぱち(しばらく間があって)ぱち(またしばらく間があって)ぱち・・・・・・・でした。 明日はもう少し速くそろばんをはじくことができるでしょう。 今日は難しいと思った人もいたかもしれませんが、明日もがんばりましょうね。 『歴史に学ぶ』
3年生は、社会科の学習で歴史民俗資料館を見学しました。
初めて目にする昔の道具、「お宝」がたくさんありました。 実際に見て、触れて、感じて、昔の人の知恵に驚いていました。 質問タイムでは、たくさんの質問が出ました。 予定していた見学時間をオーバーしてしまいました…。 「聴くことに学びがある」→「訊くことに学びがある」と考えて行動で示せたことが素敵でした。 「質問力」が成長しています。 3年1組早下校のお知らせ
本日、インフルエンザや発熱による欠席者が9名となりました。学校に登校している子どもたちの健康状況は良好のようですが、これ以上インフルエンザを広げないためにも早下校の措置をとります。
3年1組の本日の下校時刻:13時45分 下校方面ごとに帰宅させます。 お子様の帰宅が確認できたら、緊急メールにて返信をお願い致します。 来週については、復帰できる子どもたちもおりますので学級閉鎖は現時点では行いません。来週月曜日の時点で学級の状況を見て判断します。 ゆっくり体を休ませてください。よろしくお願いします。 校長 伊藤勝治 西っ子発表会3年生
<地域の方から教えていただいた大正琴とグランドゴルフの楽しさを、体験を通して皆さんにお伝えします。>
3年生、西っ子発表会
3年生の教室を見ると、3年1組ではそれぞれのグループに分かれて、上手に準備をすすめていました。3年2組では準備ができリハーサルです。自分たちで準備をしてきたので、すごくうきうきした感じでリハーサルに臨んでいました。
三年とうげ(国語の授業)
今日の課題は、【ぬるでの木のかげから、(三年とうげの歌を)歌ったのはだれでしょう】でした。
村人?仏像?トルトリ?白いすすき?・・・ 自分がなぜそう考えたのかを、三年とうげの文章から理由となる文を探して、相手に伝えるという活動を行っていました。 ノートやホワイトボードを見ると、その理由がいっぱい書かれて、その話し合いによって、一人一人の学びが深まっていることを感じました。 廊下はピッカピカ
放課に3年2組の前を通ると、廊下を磨いている女の子たちがいました。姿勢を低くして一生懸命磨く姿には感心するばかりです。
おかげで廊下はピッカピカ。 その上を横切るには、かなり勇気がいります。自分のくつの跡が残るのでは。ドキドキしながら横切りました。 廊下とトイレの前の床がとてもきれいになりました。ありがとう。 学校訪問2
子供たちの様子をご覧ください。
心の成長
3年2組の前の廊下を歩くと、ホワイトボードの言葉に目が留まりました。
すてきな言葉ですね。 『美しい響き』
3年生は、大正琴発表会を開催しました。
5月から1か月に1回の合計6回、琴生流菊八重会(きんせいりゅうきくやえかい)の井村先生のご指導のもと、練習を積み重ねてきました。 まず、1組が「むしの声」を大正琴で演奏しました。 次に、2組が「しゃぼん玉」を大正琴で演奏しました。 5月からの練習の成果を見せることができました。 そして、1組はリコーダーで、2組は大正琴で「かえるの合唱」を合奏しました。 息を合わせて、心を合わせて演奏することができました。 井村先生の模範演奏を聴かせていただくことができました。 「すご〜い」「きれ〜い」 子どもたちが思わずつぶやいてしまうほどの美しい音色でした。 最後に、感謝の思いを込めて「スマイルアゲイン」を合唱しました。 「美しい響き」だとほめていただくことができました。 発表会の後には、井村先生を囲んで「質問タイム」を行いました。 子どもたちがした質問の一部です。 ・大正琴を始めたきっかけは何ですか? ・毎日どれぐらい練習しますか? ・美しい音色を出すためのコツは何ですか? ・一番好きな曲は何ですか? ・目標としている人はいますか? ・井村先生の願いは何ですか? どの質問にも快く答えてくださいました。 大正琴への取り組みを通して、「体験を通した学びの力」の大きさを改めて実感しました。 井村先生 本当にありがとうございました。 保護者の皆様 お忙しい中、ご参観くださりありがとうございました。 『「ありがとう」 世界で一番 いい言葉』最終日は、実際にスコアを付けながらコースを回りました。 ホールインワンを出して大喜びの子もいれば、一度もホールインワンを出すことができずに悔しい思いをした子もいました。 しかし、やはり最後に伝える言葉は「ありがとう」。 チームごとに、どのように感謝の思いを伝えるかを話し合いました。 ・あたたかいほめ言葉を伝えよう! ・ほめ言葉を伝えてから握手とハイタッチをしよう! ・折り紙に感謝の言葉を書いて渡そう! 最後の最後にも、とてもほんわかとした空気をつくることができました。 お世話になった、余野グラウンドゴルフ同好会の皆様。 本当にありがとうございました。 反射
3年生が太陽の光を鏡にあてて、反射する光の動きを楽しんでいました。
あまりにも楽しそうに学習していたので、校長先生はついつい「反射の反射はできないの?」と問いかけました。 「どういうこと?」 理解できていないなあと思い、反射の反射実験を子どもたちとやりました。 ばっちり成功して、喜んでくれました。(やったねと、校長は心の中で思いました) これからどんな学習に取り組むか楽しみですね。 がんばれ3年生
3年生の社会科授業の課題「スーパーマーケットにより多くのお客さんが来るための作戦を考えよう」
『第3回 グラウンドゴルフ』3年2組は10月7日(金)に、3年1組は10月21日(金)に行いました。 コースを回りながらゲームにチャレンジしました。 見事ホールインワンを決めてガッツポーズをする姿が見られました。 やはり何事も練習を積み重ねると上達します。 いよいよ11月に最後のグラウンドゴルフです。 最終回は、実際にスコアをつけてチームの仲間と競い合います。 競い合うことが成長につながっていきます。 『3年生 秋の校外学習』キリンビアパークでは、うまさにこだわるビールづくりにかける働く人の工夫や努力について学ぶことができました。 「自然と生命と対話する」 この言葉に、キリンのビールづくりの肝が隠されているようです。 見学後には、美味しいリンゴジュースもいただくことができ、子どもたちは大満足の表情を浮かべていました。 名古屋市科学館には、子どもたちの興味を引くものばかり! 「?」と「!」の連続でした。 子どもたちは、心を揺さぶる科学の世界にすっかり魅了されていました。 今回の秋の校外学習では、実際に見学して体験して新しい気付き・発見を得ることはもちろん、次の3つのことも目標にしていました。 1.グループで協力して行動する 2.見学のルール・マナーを守る 3.時間を守る 「これまで」と比べると、大きく成長していることを子どもたちも実感しています。 「振り返りの矢印」を人ではなく、自分自身に向けること。 「トライ&エラー」で修正を続けながら、成長していきます。 最後になりました。 保護者の皆様、美味しいお弁当をありがとうございました。 明日の校外学習に向けて
3年2組では、明日の校外学習に向けて、班で達成していこうとする目標を確認し合っていました。
礼儀、ゆずりあい、思いやり、えしゃく(あいさつ)など 人として大切なことを大切にしようとするみなさんが素敵だなと思いました。 明日の成功を祈っています。 回転寿司
今日、3年1組で算数の授業公開を行いました。
授業が始まって出てきたのは、 まぐろ、いか、たまご、えび、あなご(これは青山先生の好物だそうです)・・。 回転寿司を教材とした、あまりのある割り算の応用編です。 1まぐろ→2いか→3たまご→4えび→5あなご→6まぐろ→7いか・・・・・ 【34番目の皿には、何がのっていますか?】と青山先生が発問したら、 子どもたちが「わかった」「わかった」と声がでました。自分の考えをしっかり説明できる子どもたちが多くてびっくりしました。 3年生の先生方が、書く力を日頃から指導してくださっているのでしょうね。 これが授業ですよね。 問題が解こうとするときに見通しがたつというのは大切なことです。 この後、子どもたちは一生懸命解決しました。図や表を使ったり、式に説明を加えたりして、答えを求めました。 『質問・インタビューをして「声」を聴こう』子どもたちは朝からワクワクが止まらない様子でした。 普段は入ることができないバックヤードに入ることができる。 教室でいろいろと想像した働く人や売り場の工夫の確認。 店員の方や一般のお客さんへの質問・インタビュー。 レジに並んでの買い物体験。 素敵な体験を積むことができました。 これまでの学習の確認するためのメモ,これからの学習にいかすためのメモ。 息を吸うように書き「黒いプリント」になりました。 ある女の子が質問しました。 「カネスエで働いていて,楽しいことや喜びは何ですか?」 こういった「心の動き」に想いを馳せることができることが美しいと感じました。 お忙しい中,快く見学を引き受けてくださったカネスエさん。 お忙しい中,快くインタビューに答えてくださったお客さん。 本当にありがとうございました。 『お互いに響き合う』今回で4回目を迎えました。 7月の3回目の練習の後、夏休みをはさんでいましたが、よい姿勢のポイントやピックの正しい持ち方、指の動かし方などを覚えていました。 講師の先生にもほめていただくことができました。 子どもたちのすごさを改めて実感しました。 練習の中で、半分ずつに分かれて順番に演奏し、お互いの演奏を聴き合うという活動を行いました。 演奏を聴いた後は、感想を発表しました。 ここで驚きました。 子どもたちの口から発せられる感想は、「全てプラスのほめ言葉」でした。 講師の先生もとても驚かれていました。 よいところを見つける「観察力」が成長してきていることがうれしかったです。 「お互いにプラスのストロークを送り合うことで、お互いのよさが響き合う」 個と集団の関わり合いの中で成長しています。 『「かっこいい」運動会にしよう』
いよいよ24(土)にせまった運動会。
「非日常」である行事を、子どもたちの大きな成長につなげていきたいと考えています。 3年2組では、運動会に向けて「熟議」を行いました。 「熟議」とは、「子どもたちがよりよい生活を築くための話し合い活動」です。 少人数で話し合いを重ね、その問題解決への行動を通して、社会に参画する態度や自治的な態度を育てることを目指しています。 今回は、「『かっこいい』運動会にしよう」をテーマに話し合いました。 「話し合いのグランドルール」「参加者の責任」を全員で確認してから、「熟議」がスタートしました。 一人ひとりが思いやアイデアを出し合い、全員が参加者となり、チームの結論を導き出すことができました。 発表後、大きな大きな拍手に包まれたチームの結論です。 「去年よりも成長するために、全てを成功させて、大人の人が『すごい』と思う姿を見せるべきである。」 どのチームを眺めていても、4月からの積み重ねによって着実に「話し合う力」が伸びてきていると感じました。 「ほめ言葉のシャワー」や「コミュニケーションゲーム」によって、子ども同士の横の関係性を豊かにしていることも大きいと思います。 運動会当日がまた楽しみになりました。 |
大口町立大口西小学校
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