最新更新日:2024/05/18 | |
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ぐるんぱさんの読み聞かせ(6年生)☆その1字が読めないトリシャが、フォルカー先生と出会い、本が読めるようになるまでのお話『ありがとう、フォルカーせんせい』や、1年生の最初のおはなし会で、ぐるんぱさんが読んでくださった『ぐるんぱのようちえん』を最後の締めくくりに読んでいただきました。 失敗をおそれずに好きなことを続ける大切さや、個性をお互いに理解する大切さなど、本やぐるんぱさんの言葉を通して伝わってきました。 最後に6年間の感謝の気持ちを込めて、子ども達からお礼の言葉が伝えられ、図書委員からはメッセージカードが贈られました。6年生の聴く姿勢はもちろん、聴く表情やお礼の伝え方からは成長が感じられました。 ぐるんぱさんの読み聞かせ(6年生)☆その2ぐるんぱさんの読み聞かせ(4年生)今日読んでいただいたのは……老木を通して、飾らずありのままに生きることの大切さを伝えてくれる『百年たってわらった木』や、当たり前のことを言っているようで、今まで気づかなかったことに気付かせてくれる『どんなかんじかなあ』、細やかな描写の絵で、少ない文章でも映画を観ているように感じられる『かようびのよる』などの絵本です。 想像力をかきたてられる絵本ばかりで、ただストーリーを楽しむだけでなく、それぞれの感じ方が出来たのではないでしょうか。4年生の聞く姿勢も素晴らしかったです。 ぐるんぱさんの読み聞かせ(3年生・支援学級)今日は……きつねのホイティが村の奥さんをだましてご馳走になりますが、奥さんはきつねであることをお見通し!とても大らかな気持ちになれる絵本『きつねのホイティ』や、おつりを多くもらってしまった兄弟の心の葛藤を描いた『しょうじき50円ぶん』、他にも『紙芝居 雪女』『おにじゃないよおにぎりだよ』などを読んでいただきました。 3年生の学級では、読み聞かせの後に友達と感想を話し合う時間を設けていました。ブックトークをすることで、更に本の世界を広げられたと思います。また3年生最終の読み聞かせということで、「これからも素敵なお話をお届けしてください。」というメッセージと共にお礼の気持ちが伝えられました。素敵な言葉ですね! 1年間ありがとうございました!また今年度の最終日ということで、図書委員の児童から、感謝の気持ちを寄せ書きをしたお礼の色紙をお贈りしました。「ぼくたちのために、新しい本のカバーをかけてくれてありがとうございます」「いつも忙しいのにありがとうございます」といったメッセージが書いてありました。地域の方々に支えられていると感じられるよい機会になったと思います。 図書館支援ボランティアの皆さん、1年間ご尽力ありがとうございました。 ぐるんぱさんの読み聞かせ(2年生)寒い時には身も凍る……『雪女』のお話を紙芝居で読んでいただきました。驚きの結末を知らなかった子ども達の表情は固まり、忘れられない昔話となったのではないでしょうか。 他の学級では、こちらも冬のお話ですが友達を思いやる優しさにあふれた『しんせつなともだち』や、みほちゃんのお留守番をみんなで見守っている気持ちになりました『はじめてのおるすばん』などを読んでいただきました。 思わず声が出てしまう学級もあり、お話の話題で盛り上がりそですね。 ぐるんぱさんの読み聞かせ(1年生・支援学級)1年生の学級では、次から次へと愉快な質問をしてくる絵本『ねえどれがいい?』を読んでいただき、子ども達は夢中になって考えました。例えば、「ねえどれがいい?……へびにかまれるのと、魚にのまれるのと、わにに食べられるのと、さいにつぶされるのと。」といった究極の選択です。自然と場面を想像して空想で遊べる……1年生にはぴったりの絵本だと思いました。 他にも、動物たちだって隣の芝生が青く見えているかも?そんな楽しい絵本『とんでもない』などを読んでいただきました。 子ども達の素直な反応が楽しく、かわいかったです。 ぐるんぱさん、雪のちらつく中、朝早くからありがとうございました。 ぐるんぱさんの読み聞かせ(4年生)「のはらうたの工藤直子さんだ!」と子ども達も直ぐに反応した絵本『ちいさなはくさい』を読んでいただきました。野菜にも食べ物としての生き方だけではなくて、花を咲かす、種を残す、土になる……色々な生き方があって、人も同じだというメッセージが自然と伝わってくる温かいお話でした。 また別の学級では、丸いパンがころころ転がって動物たちに出会う楽しいロシアの民話『おだんごぱん』や、名作『100万回生きたねこ』などを読んでいいただきました。 ぐるんぱさんの読み聞かせ(新1年生体験入学)ぐるんぱさんは、読書タイムの読み聞かせやおはなし会などの活動を通して、西っ子たちに本の素晴らしさを伝えてくださっています。一緒に活動してくださる方を募集しておりますので、お気軽に学校までお問い合わせください。 図書館支援ボランティアの活動ほっとできる図書館にはぴったりの動物たちです。ありがとうございました。 ぐるんぱさんの読み聞かせ(2年生)いもとようこさんのかわいいきつねのお話かと思いきや、スマートホンが登場!情報に流されない「自分で考える」大切さを教えてくれる絵本『きつねのがっこう』や、西っ子たちにとっては身近なカモも登場する……今年の干支酉にちなんだお話『あわてんぼうのニワトリねえさん』、生まれてから一度も誕生日を祝ってもらったことのないブタのお話『バンブルアーディ』一度見たら忘れられない絵と結末に胸をうたれました。 今回はちょっと考えさせられるお話が多く、子ども達は純粋にお話を楽しみながら、色々な想いや疑問を感じている様子でした。さらに本の世界が広がりそうです。 ぐるんぱさんの読み聞かせ(1年生・支援学級)おんどりが鳴き方を忘れてしまい……さぁ大変!ユーモアたっぷりの絵本を楽しく読んでいただきました『コッケモーモー』や、動物たちが他の動物を羨む様子が面白い『とんでもない』、名作『ともだちや』などを読んでいただきました。 今回はどの絵本も動物が主人公で、子ども達はそんな愛らしくユーモアのある絵本に惹かれる様です。寒い朝でしたが、心が温まりました。 ぐるんぱさんの読み聞かせ(4年生)絵に迫力があり、子ども達も釘付けで想像力を刺激されている様子でした『かようびのよる』や、忘れることが多くなったおばあちゃん、「わたしたちが覚えていればいい」そんな言葉が胸に響いた『わすれたって、いいんだよ』、他に『十二支のおはなし』『だいくとおにろく』などの絵本を読んでいただきました。 本の世界を想像して楽しんだり、色々な気持ちになれたり……絵本は年齢に関係なく心に届くものですね。 2学期のぐるんぱさんの読み聞かせは最終日でした。朝早くからありがとうございました。 人権に関するおはなし会 2人権に関するおはなし会 1プロジェクターを使用した読み聞かせでは、命の尊さや人との関わり方の大切さが感じられる『シニガミさん』を読んでいただきました。詩の朗読では子ども達も一緒に歌い、手作りのペープサートによる『だいじょうぶだいじょうぶ』のお話では、「心配しなくてもだいじょうぶ」「無理しなくてもだいじょうぶ」というおじいちゃんの優しいおまじないが、西っ子に届いたのではないでしょうか。 低学年では、おはなし会の最後に、たくさんの子ども達が手を挙げて感想を述べていました。また高学年では、おはなし会のお礼として、スマイルアゲインの合唱が贈られました。ぐるんぱさんも目を潤ませてみえる程、心に響く合唱でした。 ぐるんぱさん、心の温まるおはなし会をありがとうございました。 ぐるんぱさんの読み聞かせ(3年生・6年生)16年生では、関西弁と迫力のある絵でスケールの大きな読み聞かせを味わえた『じごくのそうべえ』や、絵を見ずに想像しながら聞いた『民話 さきざきさん』、正直になろうとして友達を傷つけてしまう……そんな女の子の話を通して、思いやりの大切さを感じた『ほんとうのことをいってもいいの』などを読んでいただきました。 読書週間ということで、久しぶりの読み聞かせは、新鮮に感じられた児童も多かったのではないでしょうか。 ぐるんぱさんの読み聞かせ(3年生・6年生)2図書委員の読み聞かせ 2図書委員の読み聞かせ 1
11月11日(金)朝の読書タイム、1年生〜3年生の各学級で、図書委員会児童による絵本の読み聞かせがありました。
少し緊張気味の図書委員さんも、本を読み始めると落ち着いてき様子で、時間の余った学級ではクイズを出題するなどの工夫もしていました。低学年児童も、お兄さんやお姉さんの読み聞かせということで、楽しそうに耳を傾けていました。 どんぐり読書週間 |
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