一度は完成させたものの、さらに改造を加えました。
幼虫は近日中に上陸し、サナギになるだろうと予想されています。
４年生の取組ですが、３年生の子どもたちも気になり始めたホタルの存在。ホタルが身近に感じられるようになりました。

４年生がビオトープを訪れて、春の生き物の観察をしていました。
アリの巣を見つけたり、ダンゴムシの居場所を特定したり、春の植物のスケッチをしたり、中にはちょっとした探検をしたりする子たちもいたりして楽しく学習をしていました。

ホタルの幼虫を観察した成果は、掲示コーナーで発表しています。
細かく観察して、感心させられます。

今日は、ホタルの幼虫の上陸セットを作りました。
４年生全員が一つに教室に入って観察したり、説明を聞いたり、記録をとったりと、それぞれの活動に取り組みました。
どうにかするとハチャメチャになって騒々しくなりそうな場面でしたが、和やかな時間が流れていました。

校務主任（ビオトープ・ホタル担当）の先生が何かを作っていました。
それは、ホタルの幼虫の上陸セットの一部でした。来週月曜日に４年生の子どもたちが上陸セットを製作するので、その準備です。

上段の写真をよーく見てください。何を写したかったのか、分かりますか？
あっ、飛び立った！
カワセミです。噂には聞いていたのですが、西小ビオトープに飛来していたのです。
子どもたちにも見せたい。でも、人の気配を感じると、とたんに飛び去ってしまいます。なんとか工夫できないのかなぁ〜。

朝、登校して教室に入ると・・・板書が目に飛び込みました。
昨日のホタルのお話の時間を次の指導へ生かそうとしています。

４年生がヘイケボタルの飼育に挑戦します。
１７日（月）５・６限にホタルのことやその幼虫の特徴や世話の仕方についてお話をしてくださいました。子どもたちは、そのお話の世界に引き込まれました。
４年生の子どもたちは、いただいたヘイケボタルの幼虫を飼育し、まずは羽化までを目指します。

今日も２年生が生活科の時間にビオトープを探検しています。
草木の観察ばかりでなく、池の中にも興味をもって観察をするようになりました。
芽が出始めたドングリの実を見つけたり、頭部の形からクワガタムシと分かった死骸を見つけたりと、子どもたちの好奇心は全開でした。

メジロが３年１組の窓ガラスに激突しました。幸いにも怪我はなく、でも、動けない状態でした。ビオトープまで運び様子を見ました。写真はその時のメジロの様子です。しばらく見守っていたところ元気に飛び立っていきました。

子どもたちの観察の様子に興味をもってビオトープを歩いていると、トンボを見つけました。この時期にトンボを見つけるとは思いませんでした。子どもの混乱を招くと生けないので、子どもには知らせませんでした。知らせた方がよかったかなあ。

２年生です。まずは、ビオトープで記念撮影。帽子と資料の並べ方に注目。こんなところに感心してしまいました。すごい。
その後は、ビオトープ内を散策し、資料をたよりに観察を始めました。

桜がとても綺麗です。
学級写真を撮るクラスが、楽しそう。

２時間目の長い休み時間。ビオトープをのぞいてみると、気になる子をみつけました。
ビオトープ内を散策して木々の葉を観察していました。そっと、その子を追ってみると、ベンチに座って桜を見つめる。そして、のんびり横たわり息抜きをするではありませんか。その様子がビオトープにとても似合っていました。

学年が新しくなりました。
学級が発表されました。
教室が変わりました。
学級担任も発表されました。
さまざまな気持ちで帰宅する子どもたち。
ビオトープが子どもたちを見守っています。

入学おめでとうございます。

新1年生とその保護者がビオトープ周辺で散策をしています。やはり、ビオトープには子どもたちの姿が必要です。寂しかったビオトープに活気が戻ってきました。

ビオトープ内の桜は満開になりました。
美しい桜の花が明日の入学式に彩りを添えてくれそうです。

今日は、春の穏やかさを感じる穏やかな一日でした。
ビオトープ内の桜の花は満開に近くなりました。駐車場の桜の花の蕾みも赤みが濃くなって膨らんできています。

駐車場の桜は、つぼみが膨らんできたところです。
ビオトープ内の桜は、開いた花がちらほらと見られます。
６日の入学式には、桜の花がちょうどよい具合になるかもしれません。