最新更新日:2024/05/18 | |
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『無事撮影終了!』
6年生の卒業アルバム写真撮影が無事に終了を迎えました。
修学旅行、運動会、そして卒業アルバム。 大変お世話になった写真業者の方に、感謝の気持ちを込めてお礼のスピーチを贈りました。 お礼のスピーチを受けた写真業者の方は、「素敵な卒業アルバムにする」と約束してくださいました。 担任3人も力を合わせてがんばります。 楽しみがまたひとつ増えましたね♪ 『+αの実行力』「どうしたの?」と聞くと,一人の女の子が 「5年生が自然教室だから,私たちで分担して5年生の分も掃除しようって,昨日決めたんです」 と答えてくれました。 はっとしました。 別に普段通りの場所を掃除していても何の問題もありません。 でも彼女たちは状況を見て,6年生として自分たちにできる最善の道を選びました。 そしてその姿を見つけた他の子たちも次々と手伝いに来ていました。 まさに,学年目標の中にある「感化し合う」姿そのものです。 教室を出ていこうとすると 「明日もやろー!!」という声が聞こえてきました。 これからの成長がますます楽しみです。 『目で、耳で、心で聴く』子どもたちは,自分たちの住む土地から,松江城を建てるほどの偉人が出ていることにびっくり! 普段は授業をしない校長先生の話に聴き入っていました。 最後には千田館長さんに,450年前に吉晴が履いていた(かもしれない)下駄を触らせてもらい,歴史を肌で感じていました。 授業後に,子どもたちに「堀尾吉晴ってどんな人なの?」と聞くと,吉晴のことを一から十まで詳しく教えてくれました。 話を真剣に聴いていた証拠です。 これをきっかけに,自分たちの故郷の歴史への興味・関心が増えるといいですね♪ 『学級文化』
6年1組の「学級文化」となりつつある、「ほめ言葉レター」。
ほめられる人にも、ほめている人にも、笑顔が溢れます。 小学校6年生で、ここまで男女関係なくアイコンタクトをできる学級は、そんなにないのではないでしょうか。 学級目標に記された言葉 「本気でHOME合い」 学級目標に近づいています! 『深い』
6年1組は、秋の校外学習に向けて、各班のスローガンと質問を考えました。
4月から、話し合うための技術・話し合うための土台を磨き合い、話し合う目的について考えながら、話し合いを行ってきました。 今では、担任がいなくても、話し合いが始まり、全員が納得する結論を出せるまでになりました。 昨日の卒業アルバムの学級写真の撮影場所も、担任が写真業者の方と打ち合わせをしているうちに、子どもたちだけで決めていました。 そして、今日の話し合い。 どの班のスローガンも、どの子の質問も、「深いなぁ」と唸りました。 こうした力が、自分の人生をより豊かにしていくのでしょう。 『とびっきりの笑顔を引き出す』学級の仲間の輝く笑顔を引き出そうと、自分なりに工夫を凝らしていました。 こうした「あたたかいつながり」から生まれる笑顔は、やはり素敵ですね♪ 大満足の1枚に仕上がっていることでしょう! そんな彼の写真撮影のステージには、たくさんのギャラリーが押し寄せていました♪ 『圧倒的な事実を示す』
掃除の時間の1コマです。
大口西小学校の掃除の時間は、13時25分〜13時40分です。 この写真を撮った時刻は、13時33分。 6年1組の子たちが、6年2組の教室を掃除していました。 6年2組は、日程の関係で掃除の時間から、西っ子ランドで学級写真を撮影しており、誰もいませんでした。 ・ 6年2組がいないと「場を読む力」 ・ 掃除ができないのではないかと「先を読む力」 ・ それなら、自分たちがやってはどうかと「提案する力」 ・ そして、実際に動く「巻き込んで行動する力」 ・ 残り時間を考え、何をどうするとよいか対応する「臨機応変な力」 「圧倒的」です。 学級目標に記された言葉 「圧倒的な事実を示す」 学級目標に近づいています! 『卒業アルバム写真撮影』
6年生は、卒業アルバムの写真撮影を行いました。
欠席者がいたので、全ては撮り切れませんでした。 早く元気になってくださいね♪ 次回は、10月24日(水)です。 全員揃いますように♪ 『感性・完成』
先週取り組んだ、木目込み人形づくり。
最後の「顔を描く」作業が間に合わず、完成させることができませんでした。 今週完成させることができ、完成した人形とともに北川さんと記念写真を撮りました。 せっかく来ていただいたので、写真を撮って終わりではなく、代表の子が「人形が完成して改めて感じたこと」を伝えました。 6人とも「名スピーチ」でした。 北川さんからは、 「少し難しい作業だったけれど、みんないい出来映えで完成してよかった。玄関に置いてもいいし、雛人形と一緒に置いてもいいので、ぜひ自分の作品に自信をもって飾ってほしい。」 というメッセージをいただきました。 帰り際には、完成した人形を北川さんに見せに行く子がたくさんいました。 その一人一人に、「いいねぇ!」「うまいねぇ!」と言葉をかけてくださり、北川さんは、「その子らしさ・その子の感性」を大切にされているのだと、改めて感じました。 「職人」としての仕事、「職人」としての想い、「職人」としての生き方。 「可視の中にある『不可視の世界』」 非常に大きな学びをいただきました。 北川慎也さん、本当にありがとうございました。 『学び合うことは寄り添い合うこと』
6年1組は、家庭科の学習でナップザックを作り始めました。
ミシンで縫う前の段階で、しるしをつけたり、しつけをしたりしました。 一通り説明した後、「動き」を眺めていました。 そうすると、6年1組のよいところが改めて見えました。 ・ 男女関係なく学び合える ・ すぐに助けに行くことができる ・ 最後まで寄り添うことができる その中でも、一番いいなぁと感じたのは、 「誰もが『困っているから助けて』と声を出して学級の仲間を頼れること」です。 3月のゴールである「学級目標」に近づいてきている姿がうれしいです。 『不易と流行』
今年度、6年生は、総合的な学習の時間を活用して、キャリア教育に積極的に取り組んでいます。
今回は、扶桑町高雄に店を構える「長江人形店」の2代目、北川慎也さんが講師として来ていただきました。 人形師の仕事内容や始めたきっかけ、喜びや苦労についてインタビュー形式で進めました。 話の中で、雛人形を飾る意義についても教えていただきました。 その後、実際に、木目込み(きめこみ)人形を作ることを通して、職人の仕事に触れることができました。 最後に、さまざまな仕事に就くであろう、6年生の子たちに、「これから大切にしていってほしいこと」を3つ伝えていただきました。 ・ いろいろな経験を積むこと ・ 人との出会いを大切にすること ・ 常に上のレベルを目指し続けること 「日本の伝統文化を大切にしながら、常に新しいものを追求し続ける」 北川さんの熱い想いを感じることができました。 きっといつか、どこかで、今日の貴重な経験が役立つことでしょう。 北川慎也さん、本当にありがとうございました。 『自分から』
昼放課にビオトープへ行くと,6年3組の子たちが6人いました。
何をしているのかなーと覗いてみると,休憩用の机やイスを雑巾でふいたり,背の高くなった草を引き抜いたりしていました。 「ビオトープ委員でやることになったの?」と聞いてみると… 「自分たちでやっています。このままのビオトープだと,みんな来ようと思わないかなーと思って」 衝撃を受けました。 しかもビオトープ委員でない子も手伝いに来ていました。 6年3組では2学期の目標の一つとして「自分たちの学級は自分たちで創る」というものを掲げています。彼らはそれを越え,「自分たちの学校を自分たちで創ろう」としています。 最高学年としての責任感,自分たちで学校をよくしていきたいという思いに脱帽です。 |
大口町立大口西小学校
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