最新更新日:2024/04/26
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人権週間

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 明日の12月4日(火)から「人権週間」がスタートします。
 「人権(基本的人権)とは、人間が人間として生まれながらに持っている権利」のことです。そして、この権利は、自由に剥奪または制限されることはありません。

 「人権週間」の歴史は古く、1949年(昭和24)までさかのぼります。
 その前年の12月10日に国際連合・第3回総会が行われ、「世界人権宣言」が採択されました。この12月10日を「人権デー」と定め、加盟国に対しては、人権擁護活動を推進するための各種行事を実施することが要請されました。
 国内では、翌年の昭和24年、12月4日から「人権デー」(10日)までの1週間が「人権週間」と定め、全国的に啓発活動が行われるようになりました。
 今年で64周年となる人権週間がスタートしたのは、戦後間もないころだったのですね。

 「女性」、「子ども」、「高齢者」、「障がいのある人」、「外国人」「HIV感染者やハンセン病患者」をはじめ最近では、東日本大震災に起因する差別も深刻な人権問題とされています。
 身近で生活する人に対しての差別はないか、いま一度、この人権週間を機会に考えることができると良いですね。


(写真 上)
  広報紙「あいち人権情報 第6号」の表紙より

(写真 下)
  10月1日から年末まで名古屋市内を走行している「人権啓発ラッピングバス」とキャラクターの‘人 KEN まもる君’と‘人 KEN あゆみちゃん’
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マラソンコース 試走(1年生)

 12月3日(月)の3時限、1・2年生は体育の授業でマラソン大会で走る予定のコースの試走を行いました。
 昨日までの寒気の入り込んだ寒い天気とはうってかわって、ポカポカ陽気のこの日、ベストコンディションで試走を行うことができました。

 こちらは1年生の試走風景です。マラソン大会当日も、男子、女子別々にレースを行います。
 八幡小学校のマラソンコースはけっこう複雑で、注意していないと誤ったコースに入ってしまう危険があるので、担任がポイントに立って注意をよびかけます。

 
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マラソンコース 試走(2年生)

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 2年生の試走のようすです。
 マラソン大会・当日は病気などで見学することなく、子どもたちそれぞれの自己ベストを出してほしいですね。
 昨年度の覇者が連覇するのか、それとも新たなスターが生まれるのか・・
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マラソンコース試走 (3年生)

 3日(月)の5時限目は、3・4年生が合同体育でマラソンコースの試走を行いました。
 合同で試走するのは、これが最後だそうです。あとは、マラソン大会当日(6日)に本番のレースを残すのみです。
 みんなしっかりコースを覚えてくださいよ!

 これは3年生の男子、女子の試走風景です。
 “ 今年こそ上位に入賞するぞ! ”と意気込むあまり、スタートダッシュからエンジン全開で飛ばしたものの、2周目あたりから失速して、大きく先頭集団から離れてしまう子の姿はこの季節の風物詩かもしれません。
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マラソンコース 試走(4年生)

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 4年生の試走風景です。
 いつもにくらべて足の運びが重そうな子がいます。
 「あ〜〜、オレ 給食食べすぎた〜〜!」
 体調管理は大切ですね。
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珍しいお客さま

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 12月2日(日)の午後、八幡小学校へ行くと珍しいお客さまと遭遇しました。
 野球部の監督さんらが試合の準備をしていると、グランドに猫より大きく、犬より小さな野生動物を目撃、コーチらが近寄ると職員室前の側溝へ逃げ込んだので、コンクリートブロックや棒などで出口をふさいでくださいました。私が溝をのぞいてみると、細く、とがった鼻先が見えました。
 閉じ込めたのが犬や猫ではなく、野生の動物なだけに捕獲も難しく、万が一グランドで練習中の子どもたちに危害を加えられても大変なので、瀬戸市役所より「捕獲用のオリ」の借用をお願いしての「捕物帖(とりものちょう)」となりました。
 10人近くの大人が長い棒でつついたり、ホースによる放水を行ったりで、その動物を捕獲用のオリに追い込んで、みごと御用となりました。
 “ アライグマかな? ”と予想していましたが、野生動物の正体は、「狸(たぬき)くん」でした。みんなに突かれて、かなりエキサイトしているらしく、オリの中のスプリングや針金にかみついていました。あの凶暴な顔つきや鋭い歯をみたら、やっぱり素手で格闘しなくてよかったなぁ・・と思いました。
 
 さて、ポンポコたぬきくんは、野生動物なので市役所職員によって、この後、近隣の山に帰してやるそうです。(もう八幡台にきちゃダメだよ)
 
 子どもたちの安全のために出動してくださった警察署員をはじめ、市役所の石井さん、そして、第1発見者の野球部の監督、コーチのみなさんにこの紙面をかりて感謝申し上げます。

県大生によるサポート(11月30日)

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 11月30日(金)は、愛知県立大学で、スペイン語やポルトガル語などの外国語を専攻する学生サポーターさん(県大生)の来校日でした。大上さんと中野さんの2名が2時限目は3年2組、3時限は5年2組と6年1組の授業をそれぞれサポートしてくださいました。
 6年1組では担任の小山教諭による算数「場合を順序よく整理して」の授業が行われていました。
 子どもたちは、“ 赤、緑、青、黄、白、5色のカードから4種類を選ぶときの組み合わせ ”を考えていました。(写真 上・中)
 「順列、組み合わせ」や「確率」の学習・・・・なつかしいですね

 大上さんは、ペルーより来日したキアラさんのサポートをしていました。(写真 下)

モンスタークエストが新聞で紹介されました!

 11月28日に3年生で行われた「モンスタークエスト」の授業のようすが本日(30日)発行の読売新聞で紹介されました。
 写真では「ほほえましい・・」と私が感じた光景が別のアングルでとらえられていて、興味深く記事を読ませていただきました。
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たんぽぽ組「3校バス遠足 名古屋港水族館」

 11月29日(木)、菱野団地3校の特別支援学級が一緒に名古屋港水族館に行ってきました。
 バス遠足に向けておやつの買い物学習、水族館クイズ作りをしました。水族館クイズの学習では、インターネットで名古屋港水族館のページを検索して、そこで飼育されている生き物についてのクイズを作りました。バス内レクリエーションで披露して、他の学校の子も興味深くクイズに参加してくれました。そして、マイクで話すことが楽しくなって、即興でクイズを考えたりマイクを片手に歌を歌ったり、楽しくバス内レクリエーションに参加しました。
 水族館の館内では他校の子とグループ行動で見学しました。初めは緊張ぎみでしたが段々打ち解けていきました。楽しみにしていたイルカショーでは「水しぶきを浴びたい。」と張り切って前の方に座り、イルカの高いジャンプに歓声をあげていました。磯に住む生き物のタッチコーナーでは、ウニやヒトデ、ヤドカリを手にのせてそれぞれの生き物の感触を楽しみました。
 帰りのバス内では、校舎が見えてくると「次は、2月の6校バス遠足だね。」と再会を楽しみにバスを降りました。

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キャッチバレーボールを楽しもう!

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11月29日(木)の5時限目、校内研修「一人一授業・教師の腕をみがくシリーズ・第8弾」で半崎教諭(5年2組担任)が体育の授業を公開しました。この授業は校内研修だけでなく、半崎教諭自身の「5年経験者研修」の研究授業も兼ねて行われました。
 教員は新任1年目で「初任者研修」、5年を経過すると「5年経験者研修(通称 5年研)」、10年経過すると「10年経験者研修(10年研)」というように節目ごとに研修する制度になっています。
 半崎教諭も新任教員として八幡小学校に赴任して6年目となったわけです。
 さて、今日の体育の授業のテーマは「ボール運動  キャッチバレーボールを楽しもう」です。チームで作戦やめあてを決めた後、実際に「キャッチバレーボール」のゲームを楽しみました。
 「キャッチバレーボール」は、“ ニュースポーツ ”というカテゴリーに分類するのが適当かどうか、わかりませんが、バレーボールを小学生の子どもたちでも楽しめるようにルールを改良された種目です。ルールは名前のとおり、ボールを「レシーブ」だけでなく「キャッチ(捕球)」で味方にパスをすることができます。「トス」も捕球してから投げ上げ、「スパイク」もOKです。
 ゲームを始める前に、子どもたちは攻撃方法などの作戦やゲームの目標を話し合って決めました。「全員がスパイクをうつチャンスをつくろう」とか「相手が予想しないスペースにボールを打ちこもう」などの意見がでました。
“ 百聞は一見にしかず ”実際のゲームのようすを見てください。

 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/...
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ゲームが終わると、またチームで集まって、良かったことや反省すべき点などについて話し合いが行われました。

スポーツの醍醐味は、やっぱり、スピード、パワー、選手同士のコンビネーションなどの要素がそろったときに感じるものです。
 今回のキャッチバレーボールでも「ボールをパスするまでの制限時間を設定する」とか「キャッチしたらステップは3歩まで」などの決まりをつくって、さらにスリリングでスピーディーな展開になると、もっと楽しいスポーツになるように感じました。
 

モンスタークエスト (1)

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 11月28日(水)、キャリア教育シリーズで「第2回・モンスタークエスト」の授業が3年生の教室で行われました。第1回は10月10日に行われましたので、しばらくのブランクがありました。子どもたちはこの日がくるのを首を長くして(?)待っていたようです。
 今回は、スターシャル(この教材などを開発した団体)から林さんとインターンシップの学生2名、瀬戸のキャリア教育の立ち上げから支援してくださっているアスクネットの白上さん、商工会議所のスタッフ4名、教育委員会より野田主事などたくさんのお客さんを迎えて、1・2時限が3年2組、3・4時限は1組でそれぞれ授業が行われました。また、読売新聞の青山記者も来校されて授業のようすを取材してくださいました。
 ここでは3年2組の授業風景を紹介させていただきます。

 前回は林さん(スターシャル)によって授業がすすめられましたが、今日は担任の洞口教諭が中心となって授業を行い、林さんはコンピュータなどの機器の操作を担当しました。また、商工会議所のスタッフはマーケット(シールや通貨を発行するブース)に常駐していただきました。
 子どもたちはまず、DVD(視聴覚教材)に登場する冒険キャラクターの説明を聞いて、学習の進め方を確認しました。
 今日の目標は“わからんモンスターをたおすこと”です。友だちと教えあったり協力する活動が要求されるようです。

 「わからんモンスター」とは解き方のわからない問題や間違えてしまった問題のことですが、それが「自分の弱点」であることを確認します。
 DVDに出てくる勇者は、「わからんモンスター」がたくさん見つかる人はそれを恥ずかしいことと考えるのではなく、たくさんモンスターがいる人ほど、「将来、頭がよくなる人」という考えを子どもたちに示してくれました。 

モンスタークエスト (2)

 DVDを視聴した子どもたちはまず、前回のモンスタークエストで配布された課題(プリント)のつづきに取り組みました。
 「わからんモンスターがたくさんあることは恥ずかしいことではない」、「困っている友だちにヒントを教えたり、説明をすることでシールをゲットしたり、自分の頭の中の考えも整理されてすっきりするなど、お得なことも多い」、「困っている友だちを助けることで、みんなが楽しい気持ちになる」・・・こうした言葉に励まされた子どもたちは意欲的に課題に取り組んだり、友だちに歩み寄ったりする姿が見られました。
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モンスタークエスト (3)

 前回から一ヶ月以上のブランクがありましたが、子どもたちはモンスタークエストのルールをよく覚えていました。
 教え合いをすすめながら、ゲットしたシールの貯まった「冒険の書」を持って、「マーケット」で新しいシールやマナビ−(通貨)をもらいます。
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モンスタークエスト (4)

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 洞口教諭から新たな課題(プリント2枚)が手渡されました。
 問題を解決する糸口が見つからない子、答えがまちがっている子は「モンスターシール」を問題にはっていきます。
 課題を解いた子は困っている友だちに駆け寄って、解決のヒントを伝えたり、問題の意味を説明したりするなど、ほほえましい光景が見られます。
 友だちを救った子は、「冒険の書」を持ってマーケットへ行って、通貨(マナビ−)や新たなシールを購入していきます。

 やがて液晶プロジェクターに映し出されたキャラクターが子どもたちに新たな指令を出し始めました・・・

「朝マラソン」 はじまる!

 雨で1日順延となりましたが28日(水)の0時限、今シーズンの朝マラソンがスタートしました。
 放送の指示にしがたって、ウォーミングアップの体操が終わったら、まずは6年生の先導で学級ごとに軽いジョギングをします。
 次に自分のペースでグランドを走ります。担任の先生たちもがんばって走ります。
 低学年が早めに終了しますが、高学年はもう少し時間を延長して走ります。

 風邪ひきなどの体調不良やケガでマラソンを見学をする児童が目立ちました。はやく回復して参加することを願ってます。
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「朝マラソン」、本日は中止!

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 朝陽がまぶしい朝となりました。
 「朝マラソン」初日となる11月27日(火)は晴天ですが、運動場は昨日からの雨でところどころ水たまりやぬかるみがあるなど、コンディションが悪いため、本日のマラソンは中止となりました。

重要 明日から「朝マラソン」がはじまります!

 12月6日(木)には「マラソン大会」が予定されています。今年はだれがどんな記録を出すのでしょうか?

 さて、明日(27日)より0時限の「朝マラソン」が始まります。
 今日あたりからずいぶん冷え込むようになってきました。運動後に体の熱をうばわれてカゼをひくことが心配されます。
 体育の服装や汗をかいた時に使用するタオル、着替えなどを準備して、自分で体調管理ができるようご家庭でも励ましていただきたいと思います。
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電動糸のこぎりをつかって

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 11月26日(月)の4時限目、図工室から電動糸のこぎりの音と子どもたちの歓声が聞こえてきます。
 ちょうど5年2組(担任:半崎教諭)の子どもたちが図工「板を切りぬいて」の授業を受けているところでした。
 指導者は刑部教頭です。子どもたちは構想図の描かれたうすい板を電動糸のこぎりをつかって切り抜いていきます。
 電動糸のこぎりはスイッチを入れたとたんにガガガガガガーンという音とともに細い刃(は)の上下運動が始まります。これにちょっと面食らう子も多いものです。また、曲線を切ろうとすると自分の意志に反して、別の方向へ刃が動き出したりもします。あせればあせるほど、刃は暴走もします。(冷静になって、ストップボタンを押せばいいのですが)
 6年生が制作しているテープカッターでは下絵どおりに切る技術がとても重要になりますが、5年生が制作しているパズルでは、少しの脱線ならそれも味があってOKなので、「糸のこぎり」という道具とたわむれ、カット(切断)という作業を楽しむ時間が大切なのかもしれません。
 カットしたピースは絵の具で色をぬったり、ペーパーで磨いたりの処理が行われます。さっそく友だちの制作途中のパズルに挑戦する子もいます。中には自分のパズルに悪戦苦闘している子の姿も見られました・・・

テレビ朝礼(表彰)

 11月26日(月)の朝、昨夜から降りつづく雨のため、運動場での全校集会は急きょテレビ放送による朝礼に変更となりました。
 朝礼の内容は、先週につづき、「各種コンクール」や「まるっと せとっ子 フェスタ」における作品展の出品者への表彰が中心となりました。進行は職員週番担当の半崎教諭です。(写真 1・2)

 表彰の対象は今日だけで101名と大人数になりました。本来なら一人ずつ紹介して賞状を手渡ししたいのですが、時間の都合で一部の児童だけが放送スタジオに集合しての表彰となりました。
 また写真による紹介も、6年生が浅井校長より賞状を授与される場面となってしまったこともご容赦ください。
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防災訓練 (1)

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 11月25日(日)午前9時より八幡小学校グランドで「八幡台自主防災訓練」が行われました。
 災害が発生したことを想定して、各町内ごとに決められた場所に集合した地域住民がまとまって、徒歩でグランドまで移動するところから訓練が始まっています。
 この訓練に参加した住民はおよそ340名だったそうです。ちらほらですが、八幡小学校の子どもたちの姿も見られました。

 訓練はグランドと体育館の二会場で、参加者は3つの班にわかれて、ローテーションで講習を受けたり、災害を想定した訓練やシミュレーションを行いました。
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行事予定
3/1 5時間授業(〜21日) 通学班会議 校内美化週間(〜8日) 清掃指導
3/4 集金引落日
3/6 1年・八幡保育園交流会
3/7 中学校卒業式
瀬戸市立八幡小学校
〒489-0861
愛知県瀬戸市八幡台3丁目1
TEL:0561-82-4445
FAX:0561-82-4027