８月１日（日）から３日（水）まで、春日井市少年自然の家でＪＲＣ（青少年赤十字）尾張地区リーダーシップトレーニングセンターが行われています。これは、尾張地区内にある加盟小中学校の中から約６０校ほどの代表の児童・生徒が集って、それぞれの学校のリーダーとして青少年赤十字のことを学習するとともに、今後の学校生活の中でリーダーシップを発揮して実践していってもらおうというものです。星の宮小学校からは、６年生の児童が２名代表として参加しています。各小学校の活動紹介でも、率先して１番に発表するなど、「きづき」「考え」「実行する」という青少年赤十字の活動目標を実践しています。

　７月２７日（火）に行われた、みどりの学習教室では、星の宮小学校園芸委員会の４年生の児童４名が参加しました。清須市の４つの小学校の代表の子が市のバスで、愛知県緑化センター（昭和の森）で、オリエンテーリングやナチュラルクラフトなどの体験活動を行いました。今年は、愛知県で生物多様性会議（ＣＯＰ１０）が開かれることもあり、関連するお話をたくさん聞くことができました。また、オリエンテーリングでは、本校のチームが優勝するなどとても活躍してくれました。夏休みあけのところで、また報告をしてもらう予定です。

７日（水）１時間目は、児童会主催で、七夕集会が行われました。最初に、クラスの願いを書いた大きな短冊を笹につけ、２本の竹を立てました。児童会による七夕の話の後、ミニゲームを行い、ゲームの中で代表のこの自分の願いの発表を行いました。とても楽しい集会になりました。

　児童会では、今年度から第３火曜日を「エコキャップの日」とし、エコキャップを集めています。今日もたくさんのエコキャップが集まりました。たくさんの世界の子どもたちのために役に立つと思い、がんばって取り組んでいきます。今後ともご協力お願いします。