最新更新日:2024/05/21 | |
本日:305
昨日:196 総数:279957 |
なわとびギネス大会が行われました6年生の応援を受けながら、1年生の子たちは一生懸命自分の決めた種目に取り組みました。その場で6年生からアドバイスをもらい、それを実行しようとがんばる姿も見られ、とても微笑ましかったです。 力強い応援があったためか、たくさんの子がこの日、自己最高記録を出すことができました。また、のあさんとかなさんの二人が新たにギネス記録を更新し、みんなで大喜びをしました。 たどたどしく跳んでいた様子が思い出せないぐらい、本当になわとびが上達した1年生です。自分の上達を感じて、子どもたちもとても誇らしげでした。寒い中、お家でも練習を見ていただき、ありがとうございました。 昔の遊びを教えていただきました教えていただいた遊びは、コマ・けん玉・ヨーヨー・ビー玉・おはじき・めんこ・竹とんぼ・竹鉄砲・カルタ・ぼうずめくり・あやとり・折り紙・お手玉・竹馬です。初めて遊ぶものもあり、子どもたちはとても張り切ってやっていました。中にはコマが回せるようになった子もいて、大喜びをしていました。地域の方とふれあいながら、すばらしい時間を過ごすことができました。次はこの子達が昔からの遊びの伝承者となれるように、しばらく昔の遊びに浸らせたいと思いました。 節分集会をしましたまずは絵本の読み聞かせ。どうして節分に豆をまくようになったかのお話をみんなでききました。ふくと煎った豆の関係に子どもたちは、「なるほど」と関心をしていました。 次はゲーム。節分にちなんで「福キャッチゲーム」をしました。福という言葉を聞いたら相手の指をつかむという簡単なゲームですが、途中で「福笑い」「ふくろう」など別の言葉を入れたため、大変盛り上がりました。 豆まきの歌は1年生バーションとして輪唱で歌ってみました。すぐに要領をつかみ、楽しく元気よく歌うことができました。 今回のテーマは「心の鬼を追い払おう」でしたので、みんなの心の中にいる鬼を紹介しました。「ちくちく言葉鬼」「怒りん坊鬼」など自分たちの短所を入れた鬼の紹介をして、いよいよ豆まきです。鬼は外、福は内のかけ声に合わせて、心の鬼を追い払いました。最後は楽しみにしていた豆を歳の数だけ食べました。心の鬼を追い払い、すっきりとした笑顔の子どもたちでした。 さて、後日談。「先生は何鬼を追い払ったの?」と子どもたち。「何鬼だと思う?」と逆に尋ねたところ、「怒りん坊鬼!」「忘れん坊鬼!」「間違いが多い鬼!」次々即答。担任をよくわかっている子どもたちです…(笑) |
常滑市立大野小学校
校長 小林 哲子 〒479-0866 愛知県常滑市大野町10-70 TEL:0569-42-1011 FAX:0569-43-7268 ☆ご意見・ご感想をお寄せください
ohnosho@tac-net.ne.jp |