最新更新日:2024/05/16
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いつもにっこり大野小!

2月18日(金) ボッチャのセット寄贈

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 ボッチャのボールと道具を2セット、地域の方からのご寄付でいただきました。ルールブック付きのものです。
 新型コロナウイルスの影響もあってですが、本年度はオリンピック・パラリンピックが夏と冬の2回開催されるという貴重な年となりました。現在も、冬季オリンピックで熱戦が繰り広げられています。
 本校は、本来オリンピック・パラリンピック東京大会2020が開催されるはずだった前年(令和元年度)に、愛知県オリンピック・パラリンピック教育推進校として、主にパラリンピック競技のボッチャを中心に取り組みを行いました。今後の教育活動で活用していきたいと思います。
 早速22日(火)に、3・4・5組の授業で使用させていただく予定です。

1月20日(木) 常滑市書写作品展

本日から2月1日(火)まで「常滑市中央公民館」で市内小中学生の「常滑市書写作品展」が開催されています。尾張教育研究会の書写コンクールで入賞した子どもたちの作品が展示されています。
※先日発行の大野小だよりでは、場所を「常滑市民文化会館」と記載していますが、同じ場所(同敷地内)です。
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1月20日(木) 市役所新庁舎(2)

明るく、あたたかい雰囲気で、子どもたちが楽しく過ごせそうだなと感じました。
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1月20日(木) 市役所新庁舎(1)

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会議のため市役所の新庁舎に出かけました。新庁舎には「こども図書室」がつくられています。

1月9日(日) 常滑市消防出初式

今日は、今年の防火防災の誓いを新たにする「常滑市消防出初式」でした。
市内の昨年の火災は22件、救急出動は2,500件ほどあったそうです。新型コロナウイルスの話題が多い昨今ですが、防火防災にも十分に留意して教育活動を行っていかなければならないと改めて思いました。
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1月7日(金) 3学期始業式の話

 はじめに、新年のあいさつをしたいと思います。
 「明けましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。」
 楽しかった冬休みも終わりましたが、大きな事故やけがなどなく、みんな元気で、新しい年、3学期を迎えることができてよかったと思います。3学期は、学校に来る日が50日くらいしかありませんが、3学期にがんばってほしいことを一つお話ししたいと思います。
 2学期の終業式に、冬休みにみんなが使える時間は224時間あるというお話をしました。皆さんは224時間を、何に使いましたか? 実はこの224時間は、先生たちも同じです。私は、年末は年賀状づくりや新年を迎える準備にたくさん時間を使いました。1月1日には初日の出を見に行ったり、初詣にも行ったりもしました。それから1月2日と3日には、テレビで「箱根駅伝」を見ました。その箱根駅伝で、ある一言が新鮮に感じられ、印象に残りました。
 箱根駅伝は、大学の21チームが、東京と箱根の間(往復217.1km)を、1チーム10人で、1人が約20km(常滑市の北南より長い距離:大野小の運動場のトラックの130周分くらい)を走って、次の人に襷を受け渡していって競走する大会です。今年は青山学院大学が優勝しましたが、印象に残ったのは21チーム中19位だった大学のアンカーの選手がゴールした後の一言です。何と言ったと思いますか?
 それは、「楽しかった。」でした。どうして「楽しかった」と言ったかはその選手に聞かないと分かりませんが、走っていたときは間違いなくとても苦しかったと思います。いくら走るのが得意でも、大野小の運動場を130周、しかも1時間くらいで走るのは苦しいはずです。しかもその選手は、最後に走った21人の中では7番目という速さでした。きっと全力で走り、苦しいけれど走り続けたのだと思います。そして、そんなに苦しかった後の一言が「楽しかった」。つまり「にっこり」だったのです。
 教室に、今年も「日本一 みんなにっこり 大野小に しタイガ〜!」という紙があると思いますが、皆さんはどんな時に「にっこり」になりますか? 「楽しいとき」「嬉しいとき」ですね。でも、自分も人も何もしていないのに「楽しい」「嬉しい」ということはないですよね。逆に、注意されたときは笑顔になりませんよね。当たり前のことをきちんとやったり、難しいことにチャレンジしたり、友達と一緒にがんばったりしたときにこそ、「にっこり」になれると思います。2学期も、1年生の人が、難しい計算検定にチャレンジして合格して「にっこり」していました。6年生の人が、修学旅行で友達のことをよく考えて行動したことで、みんなが「にっこり」していました。同じようなことが他の学年でもあったと思います。
 3学期は、それぞれの学年のまとめの学期です。当たり前のことをきちんとやったり、1・2学期に勉強したことを生かして難しいことにチャレンジしたり、友達と一緒にがんばったりして「にっこり」できるようにしてください。
 覚えていますか? 桜は4月にたくさん花を咲かせていました。その桜は、暑い夏に葉っぱをたくさん作ってがんばり、冬の今は雪も降るような寒い中、今度の4月に花を咲かせられるようこの写真のようにがんばっています。桜に負けないようにがんばって、「にっこりの花」がいっぱいの3学期にしてください。もちろんがんばってほしい「あ・い・う・え・お」も忘れないようにしてください。3学期に、皆さんのがんばる姿が、たくさん見られるのを楽しみにしています。
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12月23日(木) 2学期終業式の話

 おはようございます。今日は終業式、2学期が終わります。そして、間もなく令和3年が終わります。そこで、2学期、そして令和3年を振り返ってみたいと思います。

 まずは、令和3年。この一年間、皆さんは、何が思い出に残っていますか? 校長先生は、東京オリンピック・パラリンピックです。何年か後、小学校の時に東京でオリンピックやパラリンピックがあったなあと思い出して、家族や友達と話ができるといいなあと思います。2月と3月には冬のオリンピック・パラリンピックもありますので、見てくださいね。

 では、2学期は、何が思い出に残っていますか? 校長先生は、皆さんが全力で競技していた運動会が心に残っています。それ以外には、一緒に出かけたものもあれば、そうでないものもありますが、1年生が南知多ビーチランドで一生懸命見学をする様子、2年生がお店探検でがんばっている様子、3年生が世界で一つだけの自分のお茶碗をとても大事そうにして見ている様子、4年生が木曽三川公園や輪中の郷でとても熱心に見学している様子、5年生がキャンプで苦労しながらカレーライスを作っている様子が心に残っています。
 そして、6年生が修学旅行に出かけ、友達のことを大切にして行動している姿、若草山で本当に楽しそうにしている姿を見て、とても幸せな気持ちになりました。大野小の「みんな」が、がんばっている姿がとても心に残っています。ぜひ、3学期もがんばってください。

 さて、明日から「冬休み」です。そして、もうすぐ新しい年(令和4年)になります。この古い年から新しい年になる頃を「年末年始」と言いますが、「冬休み」と「年末年始」に関わる「数字」を集めてみました。一緒に考えてみましょう。
 ※示した数字は、「25」「108」「1」「7」「224」です。保護者の皆様、何の数字か、お子さんに聞いてみてください。答えは年明けに掲載します。

 勉強、運動、クリスマスのケーキ作り、年賀状作り、年末の大掃除、大晦日やお正月の準備、初詣、お節料理やお雑煮作り、お正月の遊びなど、是非お家の人や周りの人と一緒にしてみてください。お手伝いもしっかりしてください
 ※保護者の皆様、年越しにするさまざまなことは貴重な経験になります。ぜひ、お子さんに手伝いをさせてください。

 最後に、この一年無事に過ごせたことに、ぜひ感謝の気持ちをもってほしいと思います。今日の大掃除も、校舎や使っているものにありがとうという気持ちで、掃除をしてください。
 それでは、けがや病気をしないで、交通事故や事件にあわないで、よい冬休みにしてください。1月に皆さんの元気な笑顔に会えることを、楽しみにしています。(おわり)

 校歌斉唱もしました。1年生も、とても上手に歌えるようになりました。
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人権週間 「 一人に ひとつずつ 」

 おはようございます。今日は校長先生から皆さんに、しっかり考えてほしいことをお話しします。一昨日の12月4日(土)から今週の10日(金)までは「人権週間」です。今日は、今言った「人権」ということについてお話しします。「目」と「耳」と「心」をしっかりはたらかせて、聞いてください。

 まず、「人権」というのは何かと言うと、それは「みんなが、安心して生きていくために大切なもの」です。そして、「人権を守る」というのは、「みんなが毎日安心して生活できるようにする」ということです。では、「安心して生活できないのはどんなときでしょうか?」それは、けんかが起こったり、いじめがあったりするときです。
 皆さんの周りで、「人を叩いたり、蹴ったりする」「人の物を隠すなどのいたずらをする」ということはありませんか? 「ばか」「うざい」「きもい」などの言葉や、その人が嫌がる「あだ名」など言っていませんか? 言われた人は、とても嫌な、悲しい気持ちになりますね。さらに、もっと嫌な、悲しい言葉の一つに「死ね」という言葉があります。逆に、何も言われなくても、相手にされない、無視されるのも悲しいですね。もちろん「いじめ」は、絶対にいけません。今、言ったようなことがあると、みんな安心して生活できません。
 では、どうしたら「みんなが毎日安心して生活」できるでしょうか。

 ここで、歌を一曲聴いてください。
  「 まあるい いのち 」

 歌の中に「みんな同じ生きているから 一人にひとつずつ大切な命」という言葉がありました。皆さんには、一つずつ「命」があります。それは全ての人が「同じ」です。みんな「大切な命」をもっています。「誰かの命が重くて、誰かの命が軽い」「誰かが上で、誰かが下」ということはありません。そして、「命は一人にひとつ」しかありません。「大切な命」をもっている同じ人として、お互いを大切にしてください。
 でも、「大切な命」をもっているのは同じですが、顔の形や体の大きさ、勉強や運動などで得意なことや苦手なことは違いますよね。私たちは違いもたくさんあります。その違いも大切にして、相手の気持ちを考え、思いやりの心をもってお互いを大切にしてください。
 大野小学校には【日本一 みんなにっこり大野小】というスローガンがありますね。これも、大野小のみんなが「安心して生活できるように」昔の大野小の子たちが考えたものです。

 今日は「人権を守る」ということについて話をしました。
【日本一 みんなにっこり大野小】を目指して、そして、この大野小学校の皆さんだけでなく、世の中、世界中の人が「安心して生きていけるように」、自分も含めたすべての人を大切にしていってください。
    (12月6日〔月〕全校朝会における人権講話)

11月17日(水) 中日教育賞表彰

 本日の新聞にも掲載されましたが、本校の公文教諭が特別支援教育における長年の取り組みにより中日教育賞を受賞し、昨日本校において表彰が行われました。
 今回の受賞も保護者のご協力や子どもたちのがんばりがあってこそです。いつも本当にありがとうございます。保護者の皆様には、今後も引き続きご理解とご支援をお願い申し上げます。
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11月11日(木) 東京五輪・パラの記録 ご寄贈

 地域にお住まいの竹内様から「2020東京オリンピック・パラリンピック」の記録(新聞記事)をまとめた冊子をご寄付いただきました。
 冊子には今回の大会だけでなく、1964年開催の東京オリンピック・パラリンピックや前回のリオデジャネイロ大会の資料も綴られています。特に1964年東京大会の資料は、とても貴重です(私はまだ生まれていませんでした)。今の大野小の子どもたちが大人になったとき、再び東京大会が開催されるかは全く分かりませんが、いただいた資料が今大会の記録や大会に込めた「思い」などを知ることのできる貴重な資料になると思います。何十年か後に、再び東京大会が行われたとき、この資料を見て過去の2回の大会について「思い」を馳せることができたら素敵だなと思います。
 竹内様には、これまでも「大野の祭り」や小惑星探査機「はやぶさ1号・2号」、月面探査宇宙船「アポロ11号」(私もテレビで見ていました)についての同様の冊子をご寄付いただいています。
 過去の新聞記事等の記録からは、様々なことを学ぶことができます。「新聞記事」や過去の事実の「記録」には「力」があります。職員で共有し、教育活動に役立てたいと思います。竹内様、ありがとうございました。
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11月2日(火) 常滑市表彰式

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本日、常滑市役所にて「令和3年度 常滑市表彰式」が行われました。本校の関係では「大野小安全パトロールボランティア」の皆さんの日頃の活動に対し、感謝状が贈呈されました。
表彰式後、代表の方が学校におみえになり、表彰式の様子や日頃の活動、子どもの様子についてご報告をいただきました。
悪天候の時や暑さ寒さが厳しいときも、子どもの登下校の安全のため見守り活動をしていただいております。毎日本当にありがとうございます。

10月27日(水) 青海こども園訪問

 今日は市関係者による青海こども園の園訪問の日でした。本校にも参観のご案内をいただきましたので、新型コロナウイルスの感染状況も落ち着いた状況となっているため、参観をしてきました。
 私が曜日を間違えていて、在校生の下の子と思われる子に「大野小学校の校長先生です。明後日、健康診断で大野小学校に来るね。」と言ったら、「明日だよ。」と言われてしまいました……。しっかりしていて、頼もしく思いました。
 来年度入学予定の子どもたちに会える就学時健康診断が楽しみです。
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10月20日(水) とこなめ陶の森資料館

 10月16日(土)に「とこなめ陶の森 資料館」がリニューアルオープンしました。それに先立ち、先週学校関係者向けの見学会に参加してきました。
 常滑で生まれ育ち、長年勤務もしていますが、知らないことがたくさんありました。新しいことをたくさん知り、常滑のことをもっと多くの人に知ってほしいと思いました。
 子どもたちにも「大野のまち」も含め「常滑」のことをもっと知ってもらい、好きになってくれたらいいなと感じました。
※学校だよりなどで、大野小学校区全体を「大野のまち」と表現させていただいております。
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9月7日(火) 改めて意識したいこと

 先日新型コロナウイルス感染症に関する書籍を読んでいて、改めて気付いたことがあります。現在、「マスク着用」「手洗い・消毒」「3密回避」「換気」などの対策を行っていますが、「自然免疫の力」(私たちが元々もっている「自分の体を守る力」)も、やはり大切だということです。その力を発揮できるようにする「こつ」は、「バランスのいい食事」や「規則正しい生活」だと言われています。「早寝・早起き・朝ごはん」と言ってもいいと思います。
 「今週の目標」は、「早ね 早起きを しよう」です。早寝早起きをして、朝ごはんをしっかり食べて、「元気な体で」いることができるといいと思います。

 おおのしょう 1〜6ねんせいの みなさんへ

 きょうの ちょうかいで、せいかつ いいんかいの ひとから おはなしが ありましたが、こんしゅうの もくひょうは、「はやね はやおきを しよう」です。
 はやね はやおきを すると、からだが げんきに なります。はやね はやおきを して、あさごはんを しっかり たべて、げんきな からだで、しんがたコロナウイルスに まけないように しましょう。
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9月1日(水) 2学期始業式の話

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 おはようございます。今日は始業式です。長い夏休みが終わりました。皆さん、どんな夏休みでしたか? どんな思い出ができましたか? 校長先生もいろいろな思い出ができましたが、「よかったなあ」と強く思った2つの光景についてお話ししたいと思います。
 1つ目は、オリンピック・パラリンピックの聖火です。1年遅れとなりましたが、無事開催することができました。もう1つは、5年生のキャンプのキャンプファイヤーです。オリンピック・パラリンピックの炎、キャンプファイヤーの炎。2つの炎を見ることができて、本当によかったなあと思います。5年生の人は、キャンプでの経験を、これからの学校生活でぜひ生かしてください。他の学年の人も夏休みの間にいろいろな経験をしたと思いますので、ぜひその経験を生かしていってください。
 さて、今日から2学期が始まります。2学期について2つ話をします。
 1つ目は、1学期の始業式にも話をしましたが、「夢」や「目標」をもつということです。
 2学期も「できるようになりたい」「やってみたい」という「夢」や「目標」をもって、そして、それに向けて「努力」をしてほしいと思います。オリンピックに出た選手たちのインタビューでも、「オリンピックに出たい」「メダルを獲りたい」という「夢」や「目標」をもって、「努力」してきたと、どの選手も言っていました。「夢」や「目標」は努力するエネルギーになります。ぜひ大野小の皆さんも、2学期の「夢」や「目標」をもって、「こんなことができたよ」「できるようになったよ」と言えるように、がんばってください。
 もちろん、「あ・い・う・え・お」の「あいさつ」「いのち」「うんどう」「えがお」「おもいやり」もがんばってください。
 2つめは、「楽しみにしていることができるように」というお話です。今、パラリンピックが行われていますが、パラリンピックは手や足、目などに障がいのある人たちが、世界中から集まって行われる世界一大きいスポーツの大会です。3年生以上の皆さんも、2年前、パラリンピックの競技のボッチャの体験をしましたね。そのパラリンピックで、時々聞く言葉があります。それは「失ったものを数えるな、残されたものを最大限生かせ」という言葉です。これは「できないこともあるけれど、できることもたくさんある。できることをがんばれ!」という意味です。
 今の皆さんはどうでしょう。新型コロナウイルス感染防止ために我慢しないといけないこともありますが、出来ることもたくさんあります。2学期は運動会や校外学習、6年生は修学旅行もあります。皆さんの「がんばり」と、先生たちの「工夫」、そしてお家の人の「協力」で、授業だけでなく、いろいろな行事も行っていきたいと思っています。皆さんが、楽しみにしていることができるように、みんなにっこりできる2学期になるように、「一緒に」がんばりましょう。
 最後に、皆さんにお願いです。新型コロナウイルスに感染しないように、先生やお家の人の言うことをよく聞いて、そして一人一人がよく考えて、十分に注意してください。でも、そうしても新型コロナウイルス感染症にかかってしまうことがあるかもしれません。かかったら「自分は大丈夫かな」と、とても心配になると思います。それは、誰でもみんな同じです。ですから、もしも自分の近くの人が新型コロナウイルス感染症にかかってしまったら、「どうしたらその人が『にっこり』できるか」、そして「どうしたら自分やみんなが『にっこり』できるか」一生懸命考えてほしいと思います。感染してしまった人が悲しい気持ちに絶対にならないようにしてください。
 1年生から6年生の皆さんと先生たち、そしてお家の人たちと力を合わせて、「日本一みんなにっこり大野小」にできるように、2学期もがんばりましょう。

7月20日(火) 1学期終業式の話

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 終業式の日に概略を掲載しましたが、詳しい内容をお伝えします。ご家庭でも話題にしていただき、後押しをお願いします。

(終業式の話)
 おはようございます。今日は終業式です。今から、1学期の終わりのお話をします。2つお話ししたいと思います。
 1つ目は「1学期みんながんばったかな」というお話です。4月の始業式の日に、サクラの花の写真を見せて、サクラがたくさんの花を咲かせるのと同じように、今年一年間がんばって「たくさんのことができるようになったよ」と言えるようにがんばってほしいという話をしました。
 皆さん、1学期はどうでしたか? 昨日、大野小のホームページを見て、皆さんの1学期の様子を振り返ってみました。小学校生活が初めての1年生、そして2年生から6年生も、みんながんばっている様子が写真にいっぱい写っていました。もちろん、校長先生が教室に皆さんの様子を見に行ったときも、みんなよくがんばっていました。
 今、サクラの木も、緑色の葉っぱに太陽の光をたくさん浴びて、来年の春たくさん花を咲かせられるようにがんばっています。これからもサクラの木に負けないようにがんばってください。
 がんばってほしい「あ・い・う・え・お」の「あいさつ」「いのち」「うんどう」「えがお」「おもいやり」についても、がんばってくださいね。
 2つ目は夏休みにやってほしいことです。2つあります。
 その1は、「手紙を書く」ということです。今年の夏休みも、新型コロナウイルスの影響で、まだまだ思うように人と会うことができないかもしれません。でも手紙を出すことはできます。電話で話したり、パソコンやスマホのメールなどで伝えたりするのもいいですが、皆さんが習った平仮名や漢字、英語などの文字が書かれている手紙は、皆さんらしさや温かみがあって、もらった人はきっとうれしく、宝物になると思います。夏休みはたくさん時間があります。普段なかなか会えない人に、「手紙」や「はがき」をぜひ書いてみてください。
 その2は、「オリンピック・パラリンピックを見る」ということです。3日後の7月23日に東京オリンピック、8月24日にパラリンピックが始まります。57年前にも東京オリンピック・パラリンピックが行われましたが、校長先生も生まれていなかったので見ていません。とても楽しみです。日本の選手、世界中から集まった選手たちが全力で競技する様子をぜひ見てほしいと思います。テレビなどで見られるので、家族で応援をしてほしいと思います。きっと、一生心に残る思い出ができると思います。
 それでは、大野小の皆さん。けがや病気をしないように、そして交通事故にあわないようにして、また元気に学校に来てください。「みんな にっこり」皆さんの元気な笑顔に会えることを楽しみにしています。

4月6日(火) 1学期始業式の話

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 始業式の日に概略を掲載しましたが、詳しい内容をお伝えします。昨日の月曜朝会でも子どもたちに話をしました。ご家庭でも話題にしていただき、後押しをお願いします。

(始業式の話)
 おはようございます。今日は新しい学年の始まりです。みんな一つずつ学年が上がりました。進級おめでとう。大野小学校は、1年生が39人入学してきて、242人になりました。
 さて、242人の、皆さんに今年がんばってほしいことをお話ししたいと思いますが、まずクイズを出します。今、サクラの花が咲いていますが、花が咲く前は蕾(つぼみ:正確には「花芽」と言います)でした。さて、サクラの1つの蕾からは、花がいくつ咲くでしょう。
(1)1つ
(2)3つ〜4つ
(3)5つ〜6つ
 答えは、全部です。実際は(2)の3つから4つ咲くことが多いようです。サクラは、一つの蕾からいくつもの花を咲かせるそうです。
 皆さんは、今年一年どんなことができるようになりたいですか。漢字をたくさん覚えたい。字が上手になりたい。計算が早くできるようになりたい。足が速くなりたい。縄跳びでたくさん跳びたい。友達と仲良くしたい。嫌いなものを食べられるようにしたい。きっといろいろあると思います。是非、できるようになりたいという「夢」や「目標」「めあて」をもってください。そして、それに向けて「努力」をしてください。「努力」というのは、「がんばる」ということです。一年間がんばって、サクラがたくさん花を咲かせるように、「たくさんのことができるようになったよ」と言えるようにがんばってください。3月に「がんばったよ」という話が聞けるのを楽しみにしています。
 あと、2年生から6年生の人には、話しましたが、がんばってほしい「あ・い・う・え・お」の「○」が「◎」になるようにしてほしいと思います。「あいさつ」「いのち」「うんどう」「えがお」「おもいやり」。一年間「あ」「い」「う」「え」「お」ができるように、がんばってください。
 もちろん、新型コロナウイルスに負けないように、感染防止対策をしっかりして、元気で過ごしてください。
 最後に、昨日の入学式で1年生にもお話をしました。「日本一 みんなにっこり大野小」になるように、「にっこり」がいっぱいになるように、友達と仲良く、力を合わせてがんばってください。
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行事予定
3/14 PTA運営員会(新旧)

ラーケーションについて

和而進(大野小だより)

その他

常滑市立大野小学校
 校長 小林 哲子 
〒479-0866
愛知県常滑市大野町10-70
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