最新更新日:2024/05/22
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校歌 1雲は流れる 丘の上 瀬戸の町なみ 見おろして ここ陶原の 学園に すくすく伸びる 若い木々 みんな元気な よい子になろう  2緑の色も さわやかに 風新しい 朝が来る ここ陶原の 学園に ぐんぐん伸びる 若い木々 みんなすなおな よい子になろう  3大きな希望 この胸に 明日をめざして 今進む ここ陶原の 学園に 明るく伸びる 若い木々 みんな揃って よい子になろう  

健全育成を願って!!

 恐らく40代半ば(あるいは前半)までの保護者の皆さんは、特に中学校時代に、かなり厳しい生徒指導を体験されたのではないでしょうか。

 「校区内は私服でもいいが、校区外へ出る時は制服(男子は制帽も)を着用すること」「外出する時は必ず生徒手帳を持って行くこと」「生徒だけでゲームコーナーやボーリング場(当時はカラオケなどありませんでした)へ行ってはいけない」等など。

 頭髪検査や服装検査があり、期限までに短くしなくて学校で髪を切られた方や、長いスカートを短くされた(当時は長いスカートが流行っていました)方もお見えになるかも知れません。

 恐らくノーヘルで自転車に乗っている所を見つかると、学校まで連れて行かれ、何時間も説教されたはずです。

 時代は変わり、保護者の皆さんの考え方も多様化し、上記の様な生徒指導は行われなくなりました。

 もちろん今でも、余りにも奇抜な服装や髪形をしていると、さすがに「相応しくない」ということで、指導が入ると思いますが…。

 昔の小学校がどうだったのか全く分かりませんが、現在の本校を見る限り、「○○してはいけません」という決まりはほとんど見当たりません。

 もちろん、善悪はきちんと教えているつもりですので、善い行いをすれば誉めますし、悪い行いをすれば叱ります。

 また、安全面にも気を付けていますので、危険な行為を見つければ見逃さずに注意しますし、繰り返さない様に話をします。

 では、少し具体的になりますが、子どもたちだけでスーパー(ゲームコーナーを含む)やゲームセンター・ボーリング場・カラオケ等の施設へ行くことについては…。

 「子どもの事を信じていますから大丈夫です」とか「施設にも店員さんがきちんといて、子どもの様子を見てくれるから安全です」と言われる保護者の方々がみえます。

 一方で、「お金遣いが荒くなったり、遊ぶ時間にけじめがつけられなくなったりするので本当は行かせたくありません。でも、友だち付き合いもあるので…。学校で『出入り禁止』と決めてもらえるとありがたいです」と言われる保護者の方々もみえます。

 学校・教員としては、原則、「行って欲しくない」「行かせたくない」という考えがあります。でも、前者の様な考え方も否定することはできません。

 結論としては「中庸」ということになりますでしょうか。

 下校してからの、あるいは休日の話になりますので、基本的には各ご家庭の判断でお決めいただくことだと思います。

 但し、お子さんが「どこへ出かけているのか」「誰と一緒に行動しているのか」「いつ出かけていつ帰ってくるのか」「いくらお金を使っているのか」が分からないという状況は避けたいと思います。

 それぞれのご家庭で計画的に進めてみえるでしょうが、学年が進むにつれて、徐々に幅を広げていくのが理想的だと思います。

 よく言われることですが、「自由」は決して「自由気まま」の意味ではありません。きちんとマナーやルールを守っての「自由」であって欲しいものです。

薬物乱用防止教室(6年)

 昨日(28日)、愛知県警から講師を招いて、『薬物乱用防止教室』を行いました。

 以下に、話を聞いた6年生の児童の感想を紹介します。

・薬物乱用防止教室でたくさんのことを学びました。シンナーや覚せい剤などを使うと、脳が小さくなったり、体がガタガタになったりすることを知り、絶対にシンナーや覚せい剤を使わない様にしようと思いました。

・お話を聞いて、薬物がどんなに怖いものなのかを知りました。アンパンやチョコなど、おいしそうな名前でさそわれたり、「気持ちがいいよ」や「願いがかなうよ」などと声をかけられたりしても、絶対につられてはいけないと思いました。

・「タバコとお酒は麻薬への入口」と聞いてびっくりしました。麻薬にはたくさんの種類があることを初めて知りました。覚せい剤を使用した人と正常な人の書いた丸の違いは、余りにも違い過ぎて、いちばん驚きました。

・薬物をやってはいけないとは思っていましたが、教えてもらって、改めてそう思いました。薬物は、一度やるとやめられなくなってしまう事が分かりました。被害妄想などをしてしまう事も分かりました。そして、薬物を断る事が大切だと思いました。

 「1度やってしまうと…」というのは、キーワードになると思います。「1度ぐらいだったら…」という甘い考えから深みにはまっていきます。

 小学生も高学年になると、行動範囲が大きく広がります。特に瀬戸市からは、電車1本で栄(名古屋)へ行けます。同じ栄地区でも、明るい雰囲気で健全な場所があれば、暗い雰囲気で恐ろしい場所もあります。もちろん時間帯によっても…。

 栄だけではありません。名古屋方面へお仕事に出かけてみえる方はよくご存知だと思いますが、瀬戸電沿線にはかなり危険な場所が幾つかあります。私自身もつい最近、ある駅の近くで、シンナーの臭いをぷんぷんさせた若者の集団とすれ違い、肝を冷やした覚えがあります。

 子どもたちには、今回の授業で学んだことを、これから先ずっと忘れないでいて欲しいと、心から願っています。
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伝達表彰は少し先になりますが…

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 野球部(陶原少年野球クラブ)が、『第32回全日本学童軟式野球 瀬戸予選大会』において第4位になり、「中日新聞社」「瀬戸軟式野球連盟支部長」「瀬戸市教育委員会教育長・瀬戸市体育協会長」から賞状をいただきましたので紹介致します。

ご承知置きください!!

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 ウィルス性感染症対策等のため、学校では、給食当番の児童および補助に当たる教職員(主に学級担任)について、次の内容を確認することが義務付けられています(学校給食法第9条第1項・給食衛生管理基準)。

・下痢をしていないか。

・37度以上の発熱,腹痛,吐き気,嘔吐などの症状がないか。

・手をきちんと洗い、アルコール消毒をしたか。

・衛生的な服装をしているか。

 逆に言うと、「下痢」「発熱」「腹痛」「吐き気」「嘔吐」などの症状がある場合は、自ら担任に伝える必要があります。

 中・高学年にもなれば、自分ではっきりと症状を説明できると思いますが、低学年児童の場合は、「連絡帳」を通してお知らせいただけると助かります。

 「ノロウィルス」「ロタウィルス」などの名称を聞かれることが多いと思いますが、感染すると激しい下痢・嘔吐が続きます。また、感染力が強いので、うつらない様にするためには、かなりの警戒が必要です。

 先日お伝えしました、マイコプラズマ肺炎・インフルエンザと共に、これらの消化器系感染症についても、予防に心がけていただきます様に、また感染拡大防止にご協力いただきます様に、宜しくお願い致します。

明日から個人懇談会が始まります

 29日(火),30日(水),12月1日(木),同2日(金)の4日間、『個人懇談会』を行います。

 期間中は、40分4時間授業(簡単清掃)になりますので、子どもたちは13時10分頃に学校を出ます。帰宅時刻をお間違えにならない様にお願い致します。

 なお、懇談時刻につきましては、お子さんを通して返事の用紙が届いているはずです。今一度、期日と時刻をお確かめください。

 懇談時間は、お一人あたり10分程度しかありませんが、担任と保護者の皆さんの間で中身の濃い話し合いができることを願っています。

【40分4時間授業】

・1時間目 8:55〜9:35  ・2時間目 9:40〜10:20

・3時間目 10:40〜11:20  ・4時間目 11:25〜12:05

・給食 12:05〜12:50  ・簡単清掃,帰りの会 〜13:10

交通安全3S運動

 3Sとは、see, slow, stop の頭文字で、自動車運転者や自転車利用者に対して、3Sを呼び掛け、運転者自身の交通安全意識を高めていくものです。

see(見る・発見する)
 特に夕暮れから夜間にかけて、歩いていたり、手押し車を押していたり、自転車に乗っていたりする人を早めに発見できるように、ライトを早めに点灯させ、ライトのこまめな切り替え(上向き・下向き)を行う。

slow(減速する)
 歩道や道路端を人が歩いていたり、自転車に乗っていたりするのを見掛けたら、必ず減速し、その動きには細心の注意を払う。

stop(停止する)
 交差点などで道路を横断しようとしている人を見掛たら、必ず停止し、その動きに注意する。

 大切な子どもの命を守るために、一人一人が心がけていきたいものです。

感染拡大防止にご協力を!!

 これまでにも何度となくお知らせしてきておりますが、『マイコプラズマ肺炎』の罹患者数が減りません(一旦減りましたが、また増加傾向に転じました)。

 今朝の新聞報道によりますと、今年6月以降11月中旬までの累計患者数は、全国で12,675人に上るということです(そのほとんどが14歳以下)。

 マイコプラズマ肺炎は、咳が長期間続くのが特徴で、咳のしぶき(飛沫感染)や患者との接触(接触感染)などでうつります。

 発熱やだるさ、頭痛などの症状を伴い、重症化すると死亡することもあるという恐ろしい感染症です。

 また、潜伏期間が2〜3週間と長めのため、長期間にわたる警戒が必要です。

 症状が風邪に似ているため、特に早い段階では「風邪」と診断されるケースも多く、抗生物質の投与が遅れると、どんどん悪化していきます。

 また抗生物質が効かない「耐性菌」も増加している様で、今後の更なる感染拡大が心配されます。

 予防には、インフルエンザ同様、「うがい」「手洗い」しかありません。

 また、感染拡大を防ぐには、咳エチケットを守ることしか…。

 お子さんが咳をしていましたら、必ずマスクをさせてください。

 また、朝、お子さんが出かける前に「健康観察」をきちんとしていただき、上記の様な症状(発熱・倦怠感・頭痛など)がある時には、登校を控えさせ、できるだけ早く医療機関にお連れください。

 学級・学校での感染拡大にご協力願います。

第63回 人権週間

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1 期間 平成23年12月4日(日)〜10日(土)

2 主催 法務省 全国人権擁護委員連合会

3 重点目標 「みんなで築こう 人権の世紀 〜考えよう相手の気持ち 育てよう思いやりの心〜」

4 強調事項

・女性の人権を守ろう

・子どもの人権を守ろう

・高齢者を大切にする心を育てよう

・障害のある人の完全参加と平等を実現しよう

・部落差別をなくそう

・アイヌの人々に対する理解を深めよう

・外国人の人権を尊重しよう

・HIV感染者やハンセン病患者等に対する偏見をなくそう

・刑を終えて出所した人に対する偏見をなくそう

・犯罪被害者とその家族の人権に配慮しよう

・インターネットを悪用した人権侵害をやめよう

・ホームレスに対する偏見をなくそう

・性的指向を理由とする差別をなくそう

・性同一性障害を理由とする差別をなくそう

・北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めよう

・人身取引をなくそう

 本校では先ず、3年生の児童が、外部講師による『人権教室』を受講します。

 それ以外にも、この1週間で、子どもたちの「人権擁護」への関心を少しでも高めていけたら…と考えております。

 各ご家庭でも、お子さんの発達段階に合わせて、「人権を守ることの大切さ」をご指導ください。

少し先の話になりますが…

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 既にご承知の皆さんも多いと思いますが、来月10日、「赤い満月」を見ることができます。もちろん、天候次第ですが…。

 「赤い満月」の正体は『皆既月食(太陽ー地球ー月の順で一列に並んで起こります)』です。

 月は自ら光っていませんので、本来、皆既中は真っ暗になるはずです。ところが、地球の大気を通り抜けた、波長の長い「赤い光」のみが影の中の月を照らすため、「赤い月」が出現します。

 前回、この地方で見られたのは2007年8月でしたので、今回、観察できれば、4年振りということになります。

 丁度、10日は土曜日になりますので、少々の夜更かしも大丈夫かと思います。

 観察には、望遠鏡以外にも双眼鏡が利用できます。また、デジタルカメラの遠景モードで記録写真を撮ることも…。

 カレンダーに印を入れておくと忘れないかも知れません。

 是非、お子さんと一緒に、珍しい「赤い月」をご覧ください!!
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生活科フェスティバル その4

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 最後に、絵を1点と感想を3点紹介します。

・くふうをしたことは、「いらしゃいませ」と声をかけたことです。すごいにんきでした。つくえがたりなくなりました。たのしかったです。

・ぼくは、おばけやしきをやりました。おばけやしきでびっくりさせるやくでした。よくできたので、とてもよかったです。

・1年生がすぐきて、すごくいっぱいだったからきんちょうしました。1年生がボンドがでてこないといったから、だしてあげました。

生活科フェスティバル その3

 引き続き、児童の絵と感想を紹介します。

・おきゃくさんにやりかたをおしえてあげました。わかりやすいと思うやりかたでおしえてあげました。そしたらちゃんと、そのやりかたでやってくれました。

・どうやるかとか、なんかいできるかをおしえてあげました。ぎょうれつだったので、しょうひんがなくなったら、しょうひんがなくてもいい?とききました。

・わたしがかつやくしたのは、1年生にケーキづくりを教えたことです。とってもわかりやすかったようでよろこんでくれました。
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生活科フェスティバル その2

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 フェスティバルの様子がよく分かる絵と共に、児童の感想を紹介します。

・ぼくはボーリングではたらいていました。さいしょはぜんぜん人がこなかったので、「きてください」っていったらきてくれました。うれしかったです。

・1年生の人にやりかたをおしえてあげました。なんとうか、みてあげました。けいひんもわたしてあげました。たのしかったです。

・1年生がたいりょうに来て、すごくうれしいです。ぼくは1年生に、ここからおばけがでてくるよと教えました。

生活科フェスティバル その1

 本日(22日)、2年生の児童が、『生活科フェスティバル』を行いました。

 「1年生に楽しんでもらいたい!!」と意欲満々で臨んだ行事は、大成功に終わった様子です。

 以下に児童の感想を紹介します。

・1年生の子にケーキ屋のせつめいをしたり、ケーキのしゅるいをせつめいしたりしました。おきゃくさんがいっぱいきてよかったです。

・1年生に「じょうず」とか、「ここはむずかしいからわたしがやるね」といってあげました。1年生が帰ったあと、うれしそうだったので、とてもよかったです。

・おきゃくさんをあつめるために、こえをかけました。そしてうまくいきました。すこしのどがいたかったけど、とてもたのしかったです。
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1日ずれると良かったのですが…

 昨日(21日)の昼前、航空写真を撮りました。

 時折、日が射すものの、大変に寒い中での撮影となりました。薄着の子どもたちは、若干、震えながら頑張りましたが、風邪など引かなかったでしょうか?

 本日は、昨日とは打って変わって「暖かい1日」になりました。

 教職員も児童も、「1日ずれていたら、あんなに寒い思いをしなくて済んだのに…」と思っているはずですが、さすがに天気は思う様になりません。

 600名を超える人数で作り上げた人文字は、果たしてどんな出来映えになっているでしょうか。

 業者から写真が届き次第、またお知らせしたいと思います。
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重要 児童の交通事故防止

 見出しの件につきまして、愛知県警察本部交通総務課長より「依頼文」が届いておりますので、内容を紹介します。

〔最近の重大事故〕

・10月12日(水)豊橋市内 自転車乗車中の児童が、交差点を左折する大型トラックにはねられて亡くなりました。

・11月3日(木)名古屋市西区内 自転車乗車中の生徒が、交差点で出合い頭に普通乗用車にはねられて重体になりました。

 各ご家庭でも、以下の3点を十分にご指導ください。

1 信号が青であっても油断せず、安全確認を励行すること

2 自転車に乗る時は、交通ルール・マナーを守り、安全利用に努めること

3 自転車乗車中・歩行中を問わず、自動車等から視認しやすい反射材等を使用すること

 日没が大変に早くなりました。不審者対策だけでなく、交通事故防止のためにも、早目の帰宅を守らせてください。

感嘆符 もう、チェーンはまたいだり、跳び越えたりしないように!!

 以前にもお伝えしました様に、同様の事故・怪我が続きました。

 この世の中、あちらこちらに危険な場所が存在しますので、「いつも危険を取り払う」のは、得策とは思えません。

 歩き始めた子どもはよく転びます。転ぶ前に親が手を差し出すと、転んだ時にどうしたら良いか学習しませんので、いつか大きな怪我をします。

 子どもは、「歩いては転ぶ」を繰り返す中で、怪我をしない転び方を学んでいきます。つまり、顔面や頭部を強打する前に、手をさっと突いて回避できる様になります。

 今回のチェーンに関わる事故・怪我についても、1度失敗して痛い思いをした子どもたちは、2度と同じことを繰り返さないはずです。

 とは言うものの、1度目の失敗が取り返しの付かない事態を招いては…。

 同様の事故が続いたことを市教委に報告した所、早速、業者を手配してくれました。業者の見立ては次の様でした。

・チェーンの垂れ具合は現状で適切なので、特に下がり過ぎた状態とは言えない。

・チェーンを短くすると、鍵を締めにくくなる。また、車などが当たった場合、ポールやチェーンなどの破損がより大きくなる。

・留め具を交換するため、それが飛び出すと危険である。

 これらを元に、チェーンを短くすることは諦めました。

 そこで、何らかの対策を…と考え、今回、チェーンの中央におもり付きのコーンを取り付けることにしました。

 真ん中にコーンを取り付けた意味は、それを見れば、低学年の児童でも十分に分かると思います。一応、明日の朝、各学級担任が今一度、「チェーンはまたがない」「チェーンは跳び越えない」様に指導します。

 これだけ注意を喚起しても「やってしまう」児童は…。

 今度こそ、絶対に事故が起こらないことを、また絶対に怪我人が出ないことを、心から願っています。

創立○周年?

 既にお気付きの保護者の皆さんもお見えになると思いますが、本校では、卒業証書授与式の折に、『第○回 卒業証書授与式』という言葉を用いていません。

 毎年、『平成○年度 卒業証書授与式』と…。

 詳細は分かりませんが、理由は「余りにも古い学校なので、第○回なのかはっきりしない」からと聞いています。

 本校の校長室には、「陶原は第一学校なり」という書が飾られています。

 本校の変遷を辿ると…

・明治6年9月12日 第3大学区第3中学区第59番小学 陶原学校

・明治25年1月1日 瀬戸町立瀬戸尋常小学校

・明治36年4月1日 瀬戸町立瀬戸第一尋常小学校

・明治42年4月1日 瀬戸尋常高等小学校

・大正14年10月16日 瀬戸陶原尋常高等小学校

・昭和4年10月1日 瀬戸市陶原尋常高等小学校

・昭和16年4月1日 瀬戸市陶原国民学校

・昭和22年4月1日 瀬戸市立陶原小学校

 例えば、明治6年を起点に考えると、創立約140年ということになります。

 本当に古い学校ですね。

 かなり先の話になりますが、来年3月19日(月)には、今年度の『卒業証書授与式』を迎えます。

航空写真を撮影します!!

 来週の月曜日(21日)の3,4時間目を使って、『航空写真』を撮影します。

 今年度は特に、学校創立○周年という記念の年に当たりませんが、昨年2月に新しい体育館ができ上がり、また昨年11月には耐震補強工事も済み、学校の様子も大きく様変わりしました。

 この機に…ということで、今回、写真撮影を行うことにしました。因みに「撮影料」は一切かかりませんので、保護者の皆さんにご負担いただくお金はございません。

 子どもたちが並んで作り上げるのは「とうげん小 2011」の文字です。

 それぞれの文字の担当は次の様になります。

 「と」…3年生 「う」…4年生 「げ」…4赤と5年生 「ん」…6青と2年生
「小」…1年生 「2011」…6年生

 また、上記とは別に全校児童と教職員で集合写真を撮ります。

 詳細は後日お知らせしますが、この2種類の写真を中心にデザインし、「クリアファイル」と「下敷き」が作成されます。これらを希望者に買っていただくことになります(あくまで希望者です)。

 天気予報は「晴れ時々曇り」と上々ですが、どうも寒くなりそうです。予想最低気温が7度,同最高気温が13度です。写真を撮る間、結構、時間がかかりますので、暖かい格好で登校させてください。

平成23年度 瀬P連研修会

1 日時 平成24年1月13日(金)10:00〜12:30

2 会場 瀬戸市文化センター 文化ホール

3 内容 

・研究発表『地域社会との絆から生まれる健全育成』〜保護者と地域が協力して取り組むPTA活動〜

・発表校 瀬戸市立幡山西小学校PTA

○講演会『命はやわじゃない』〜がん余命半年宣言から12年を迎えて〜

○講師 シンガーソングランナー 杉浦 貴之 氏

※文化センターの駐車場を利用することができます。

※母子室が準備されます。

※詳細はPDFファイルでご確認ください。

南保育園・のぞみ学園との交流 青組

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 最後に、青組の児童の感想を抜粋して紹介します(画像の児童と感想を提供してくれた児童は同じではありません)。

・最後に折り紙をあげたら、○○くんは、「もう帰っちゃうの?」と涙をこらえて言った。帰る時にバイバイしてあげたら泣いてしまった。(中略)もっといたかったのに残念だった。また行きたいです。

・2回目は、○○ちゃんの大好きなおままごとはやらず、折り紙,絵本,塗り絵,お絵かき,ブロックなどをやりました。○○ちゃんに聞くと、いつも、おままごとばっかりやっているよ…と言っていたので、良い経験になったんじゃないかな?!と思ったりしました。

・すごく楽しかったです。思った通り、塗り絵はすごく上手でした。塗り絵をしている時、「上手だね」と誉めたらうれしそうでした。(中略)手裏剣を作ってあげました。持っていた手裏剣も全部あげました。すごくうれしそうでした。

・1回目より多くしゃべってくれて、とてもうれしかった。○○ちゃんは、少し恥ずかしがり屋さんなので、前回、帰る時には手も振ってくれなかった。今回は、帰る時に、たくさん手を振ってくれたし、列の前の方にも来てくれた。

・1回目の時は少し引き気味だったけど、2回目はとても楽しかった。(中略)「○○ちゃん大好き」と言ってギュッとしたら、「○○もお姉ちゃん大好き」と言ってギュッとしてくれました。これが一番の思い出です。

 3クラスとも、全員の感想を載せたいぐらい、楽しかったことや良かったことが一杯書かれていました。

 5年生の児童にとって、この2回の交流会は、とても有意義な行事になりました。

 あと半年も経たずに最上級生になります。今回の経験が生かされていくものと確信しています。
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学校行事
3/13 お別れの会 ALT来校
その他
3/8 中学校卒業式 ALT来校
瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889
愛知県瀬戸市原山町1-3
TEL:0561-82-2243
FAX:0561-82-2347