最新更新日:2024/05/02 | |
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表彰 その3(右の画像)安全な通学・交通安全の活動に関わる表彰 表彰 その2
平成23年度 瀬戸市小中学校 読書感想文コンクール入選
表彰 その1(右の画像)平成23年度 後期学級委員 認証状授与 修学旅行(定時連絡 その3)
午前8時に連絡が入りました。
バスへの乗り込みが完了し、奈良へ向けて出発です。 1時間余りで着きますが、恐らくこの時間帯が睡眠タイムになるものと思います。 この仮眠で英気を養い、元気に奈良公園を散策・見学して欲しいと思います。 学校への到着時刻につきましては、携帯メールとHPでお知らせしますので、参考になさってください。 なお、車でお迎えにみえる方は、事前にお配りしたプリントを熟読され、特に動線(車の進め方)をお間違えの無い様に願います。 修学旅行(定時連絡 その2)
午後8時30分、予定通りに定時連絡が入りました。
発熱した5名も回復に向かっている様子で何よりです。 恐らくウィルス性の風邪ではないので、一晩しっかり休めば、明日は大丈夫だと思います。 現在、元気そのものの子どもたちも、今晩はしっかり休養を取って欲しいと思います(6年担任は、出かける前に、「絶対に寝かしつける」と宣言していました)。 確かに、夜のヒソヒソ話も楽しいですが、明日の奈良公園はとても広くて、たくさん歩かなくてはなりませんからね。体力を温存しておかないと…。 本日の更新はこれにて終了です。 かけ足集会
やや違和感のあるネーミングですが、本校では、業前に行う6分間走を、この様に呼んでいます。
一昨年度は新型インフルエンザが流行し、ほとんどできませんでした(全くできなかった…と言った方が正確かも知れません)。 昨年度は大スズメバチが現れ、邪魔をしてくれました。 今年度は、6年生のいない少々寂しい初日でしたが、天候にも恵まれ、最高のスタートを切ることができました。 なかなかマイコプラズマ肺炎が終息に向かいませんが、体調の良い子には、目標を持って走り続けて欲しいと思います。 何事も「最初から最後まできちんとやり切る」ことは大切ですし、やり終えた時の充実感が次の活動へのモチベーションになります。 ご家庭でも、「今日はどれぐらい(何周)走ったの?」等と尋ねて頂くと、子どもたちの意欲も更に増すものと思います。 修学旅行(定時連絡 その1)
午後5時15分に定時連絡が入りました。
全員が旅館に到着しました。先ずは一安心です。 恐らく風邪と思われますが、発熱の児童が5名出ています。 内、3名は既にピークを過ぎ、これから徐々に熱が下がっていくものと思います。 残りの2名は、これからもう少し熱が上がるかも知れません。 まあ、体力がありますから、今晩ぐっすり眠れば明日の朝には回復しているものと思います。 5名は仲良く(?)、別室にて就寝。他の児童への配慮ですから止むを得ないですね。 看病に当たる職員が、明日ダウンしないといいのですが…。 5名の児童の一刻も早い回復と他の病人・けが人が出ないことを心から願っています。 次の定時連絡は8時過ぎの予定ですが、何も無ければ入らないかも知れません。 楽しい修学旅行の始まりです!!やや風邪気味という児童もいる様ですが、若さで吹き飛ばして欲しいと思います。 予定通りに進んでいる場合には、学校へ連絡が入りません。 No news is good news. 夜の定時連絡まで、何の連絡も入らないことを祈っています。 1年校外学習(東山動物園)
26日(水)、1年生の児童が東山動物園に出かけました。
児童の感想から… ペンギンをみたら、こおりみたいなところで、水にふんをしたのがみられてうれしかったです。ゾウをみたら、大きかったです。ゴリラは手がでかいので、なんのために大きいの。なぜかはわからないけど大きいんだね。ワシはあまりみえなかったけど、ほかはみられてよかったです(一部、校正してあります)。 北海道の旭山動物園の再生成功以来、各地の動物園で、集客の努力が行われています。東山動物園でも、色々なイベントが…。 1年生の子どもたちも、好天の中、動物を一杯見て、楽しい1日を過ごすことができた様です。 不審者情報
【情報提供:パトネットあいち,瀬戸市安全安心情報メール】
・日時:10月30日(日)午後10時55分頃 ・場所:效範町二丁目 ・内容:男が後方から女性に抱きついた。 ・不審者:上下紺色のジャージ,白い帽子を着用 暗くなる時間も随分早くなりました。「暗くなる前の帰宅」を守らせてください。また、男女に関わらず、「暗くなってからの外出」は控えさせてください。 まさか「いない」と思いますが…
瀬戸市安全安心情報メールによりますと、市内随所で、子どもの火遊びを目撃したという通報が、瀬戸市消防本部等に入っている様子です。
大人,家庭の責任として、マッチ,ライター,点火棒(商品名:チャッカマン)などを、子どもたちの目にする所に、子どもたちの手の届く所に、絶対に置かない様にお気を付けください。 また、「火遊び」の危険性を改めてご指導ください。 話は全く違いますが、今週末、本校の昇降口の蛇口や止水栓で、ちょっとしたイタズラの形跡が見つかりました。今は「節水」というイメージの無い季節かも知れませんが、水の無駄使いは、1年を通じてやめて欲しいと思います。 「水=資源」「水=お金」です。もし、本校の児童のイタズラだとしたら、とても残念な出来事です。 自転車安全利用五則
・自転車が安全走行できる車道がありながら、通行が認められていない歩道を走行する。
・歩行者に危険なスピードで歩道を走行する。 ・ベルを鳴らして歩行者をどかす様な走行をする。 以上の様な行為をすると、警察官によって、車道を走る様に指導されます。 ・「無灯火で」「携帯電話を使用しながら」「イヤホンで音楽を聴きながら」「傘を差しながら」走行する。 以上の様な行為をすると、『指導警告票(イエローカード)』を交付されることもあります。 ・飲酒運転をする。 ・車を急停止させるような信号無視をする。 ・ブレーキを外した自転車を使用する。 ・注意を聞かない。 以上の様な行為をすると、「危険で悪質」と判断され、赤切符で摘発されることもあります。 小学生(13歳未満の者)は、自転車で歩道を通行することを認められていますが、歩道はあくまで「歩行者」のための道路です。歩行者に迷惑を掛けない様に、そして万が一にも怪我をさせない様に気を付けて欲しいと思います。 『自転車安全利用五則』の中にも、「子どもはヘルメット着用」と書かれています。子どもたちには「ヘルメットを着用する義務」があり、その保護者の皆さんには「ヘルメットを着用させる義務」があります。 第2回 文化研修部講座数年前まで、「軽度発達障害」という言葉が使われていましたが、現在では、様々な書籍などでも「発達障害」という表現が一般的になっています。 「しょうがい」については、「障害」と表記されることが多いと思いますが、「障がい」とか「障碍」と書かれているものを目にすることもあります。 今回の講座の講師を務めていただいた、瀬戸市スクールカウンセラーの西脇雅彦先生は、これまで一貫して、「障碍」という漢字を使ってみえたとのことです。西脇先生のご説明では、元々は「碍(がい)」の字が相応しいが、常用漢字で無いため、当て字として「害(がい)」が使われることになった様です。 人によって感じ方が違いますが、「害」という漢字にあるマイナスのイメージは払拭できません。ということで、最近は、「障がい」という表記を使用する人が増えてきています。 何れにしても、講座の内容はとても好評で、51名の参加者の皆さんが、多くの事を学んでお帰りになりました。また、学んだだけでなく、「勇気付けられた」方々もお見えになりました。 全員の感想を載せたい所ですが、その中の二つを紹介させていただきます。 「ありがとうございました。障がいではなく、得意・不得意、または上手・下手と考えれば、誰にでもあてはまること。そう考えて、特別なことと捉えない方が良いと思いました。親だけでなく、学校の先生や近所・地域の人が、共に見守っていくことがとても大切だと思いました。」 「初めて発達障がいの話(講演)を聞きました。本では読んだことがありましたが、とても分かり易く、勉強になりました。関わり方や環境によって、障がいが障がいでなくなることが、とても印象的でした。私自身、考え方が変わりました。ありがとうございました。」 以前にも紹介しましたが…
子どもたちと保護者の皆さんの協力で、6,400円も集まりました。
緑1・2組で1クラスと計算すると、全部で20学級になります。 6,400(円)÷20=320(円) 最近は3コインショップというのがあるそうですが、300円に5%の消費税を加えると315円。何か1つ買って、おつりが5円出ますね。 どんな使い方をするのか分かりませんが、みんなの努力と協力で集まったお金です。有効に使えるといいですね!! 就学時健康診断
○ 対象:本校入学予定の新1年生(平成24年度新入生)
・受付場所:体育館内 ・受付時間:午後1時30分〜1時50分(受付は1時30分に始めますので、その時間前に体育館へ入ることはできません。来校された方から、列をきちんと作ってお並びください。) ・受付前の待機場所:体育館南の駐車場方面から東側の外階段を上がっていただきます(階段は体育館東側の通路へ繋がっていきます)。体育館東(芝生が生えている所)から列に加わることはできませんのでお気を付けください。 ・日程等の説明:午後1時50分から行います。 ・健康診断開始時刻:午後2時(受付順に15名ずつグループを作って移動します。移動のタイミングは担当者の指示によります。) ・持ち物:「瀬戸市より指示のあった物」「上履き(保護者の皆さんも必要です。上履き〔スリッパで結構です〕をお持ちいただいた保護者の皆さんは、体育館・校舎共に、そちらをお使いください。=体育館を出る際に履き替える必要はありません。)」 この記事をご覧になれなかった保護者の皆さんには、体育館用スリッパと校舎用スリッパをお貸しします。=体育館から校舎へ向かう際にスリッパを履き替えていただきます。 ・駐車場:用意できません。なお、学校周辺での迷惑駐車はおやめください。特に瀬戸警察署周辺は、現在「工事中」のため、車を停めることはできません。校地内東側外周道路に停められる方がお見えになりますが、学校が許可している訳ではありません。給食業者等の車両が通行できない場合、健診の途中でも移動していただきます。くれぐれもご注意ください。なお、校地内での事故には一切責任を負えませんので、当事者同士でご解決ください。 不審者情報
情報提供:パトネットあいち
・日時:26日(水)午後6時40分頃 ・場所:小坂町 ・内容:男が帰宅途中の女性の体を触った。 ・被疑者:若い男 身長170cmぐらい やせ型 黒色短髪 黒っぽいジャージ上下 末広商店街見学(緑組)今年度、緑組(1・2組)の児童は、通常学級の児童との交流の機会を大きく増やしています。 大きな集団の中に入っても、物怖じすること無く、元気に活動できる様になりました。 何事も経験が大切ですね。 通常学級の子どもたちも、クラスの一員として、ごく自然に受け入れてくれています。 今年度の緑組は、6年生が四人,4年生が一人,3年生が一人という構成です。来年の春に四人が卒業して、しかも新入生が入って来ないと…。 少なくとも、あと半年は6人で、元気良く、そして仲良く過ごして欲しいです。 末広商店街見学(3年)
記事が前後しますが、先週の水曜日(19日)、3年生の児童が『末広商店街』の見学に出かけました。
スーパーマーケットとの違いを学習するのが目的です。 今の時代、昔ながらの商店街が残っている地域は、かなり限られています。 瀬戸市の中心部には、今回、3年生の児童が訪れた『末広商店街』に加え、川北にも『銀座通り商店街』があります。 3年生の児童がどの位深く、スーパーマーケットと商店街の違いを理解できたかは不明ですが、恐らく普段行くことの少ない商店街に、新鮮味を感じたことでしょう。 子どもの人権 SOSミニレター
本日(24日)、『子どもの人権 SOSミニレター』を配布します。
22日(土)付の中日新聞の「社説」欄に、この内容に関する記事が載っていました。 見出しには「先生、耳を澄ましてね」とありました。どうもこの見出しと内容がしっくりこないと感じました。こちらの読み取る力が無いのでしょうか。 教員が耳を澄ませて、子どもたちのほんの少しの囁きも聞き洩らさない姿勢は確かに必要だと思います。そして、そこから、子どもたちが抱える悩みや問題点を見つけ、解決に向けて努力していくのが教員の仕事だと思います。 しかし、21日(金)のHPにも書きました様に、例えば「いじめ」の当事者(特に被害者)は、なかなか教員や親に言い出すことができません。 また、家庭での「問題」はプライベートな面が強く、たとえ普段よく話をする担任の先生でも、思い切って悩みを打ち明けられないと思います。 本来は「学校のことであれば教員」に、「家庭のことであれば保護者」に相談するのが筋ですし、そうあって欲しいというのが、教員と保護者の願いです。 しかし、どうしてもそれができない…という時にために、このSOSミニレターが存在しているのではないでしょうか。 また、同じ社説欄には、「校長ら責任ある人がレターの意義をきちんと伝えてくれれば、配り方ももっと浸透するのに…という現場教師の不満が今も漏れる」と書かれていましたが、本当にそうなのでしょうか。 このレターの意義を、管理職等がいちいち説明しないと意義の分からない教員が、果たしているのでしょうか。もしいたとしたら、そちらの方が問題ですね。 この社説を書かれた方の真意を受け止めていないかも知れませんが、首を傾げずにはいられませんでした。 この週末、家庭に入り込んだ男が、中学生の男の子に暴行を加え、死に至らしめるという痛ましい事件も起きました。 この種の事件が繰り返されない様にするためにも、本日配布される『子どもの人権 SOSミニレター』が有効に活用されることを願っています。 因みに本校では、11月14日(月)から25日(金)にかけて、『あのねタイム(教育相談)』を実施します。今年度からの初の取り組みです。どんなに小さな困った事でも、迷わずに担任に話をして欲しいと思います。もし自分自身に困った事が無い時には、クラスの誰かの、学校の誰かの困っている事でも構いません。 なかなか難しいですが…
「いじめの根絶」… 言うのは簡単ですが、なかなか難しいですね。
何年も前から、漫画「ドラえもん」の登場人物が、いじめの構図を説明する際、引き合いに出されます。 ・ジャイアン:いじめの加害者 ・のび太:いじめの被害者 ・スネ夫:いじめの観客(いじめをはやし立てる。) ・しずか:いじめの傍観者(いじめを知っていて、知らない振りを決め込む。) この構図の中では、「いじめ」はずっと続いていきます。のび太は、ドラえもんに道具を出してもらって、逃げたり、時には仕返しをしたりすることができますが、最終的にはまた、ジャイアンにやられてしまいます。 また、ドラえもんは架空のキャラクターで、残念ながら、学級・学校・会社等には絶対に存在しません。 唯一、いじめを止めてくれる立場になり得るのが「報告者」です。しかし、一つ間違えると、「ちくった存在」になり、被害者に加えられることになるため、学級や学校でもなかなか出てきません。 そして「報告者」に加えて必要なのが、その勇気ある行動を受けとめられる人間です。 学級で考えれば、「いじめられている子が可哀想だ」「いじめている子が許せない」という『正しい判断のできる児童』と、「もし自分のクラスにいじめがあったら、どんな努力をしてでもなくして(解決して)いこう」という『一人一人の存在を大事にできる担任』が必要なことになります。 外見,性格,学力,運動神経等など、何をとっても個人差があります。「痩せている子がいれば、太っている子もいる」「大人しくて無口な子がいれば、元気で多弁な子もいる」「教科の勉強が得意でない子がいれば、どんな教科もまんべんなくできる子もいる」「走るのが遅い子がいれば、速い子もいる」等など。 しかも、この個人差が「差別」や「いじめ」の原因になることがほとんどです。 親御さんにもそれぞれの考えがあると思いますが、ご自分のお子さんが、「いじめられっ子」になっても、「いじめっ子」になっても辛くはありませんか? たとえ自分の子どもでも、なかなか思い通りには育ちませんが、少なくともその両者にはなって欲しくないはずです。 いじめられている子もいじめている子も、なかなか親には話せません。 時にはストレートに、「おまえ、学校でいじめられていないだろうな。」とか、「おまえ、学校でいじめなんかしていないだろうな。」と聞いてみるのも効果あるかも知れません。 家でも学校でも良い子でいられる子は少ないですので、意外と、家で良い子の時は、学校で余り良くない時もあったりします(すいません。この一文は蛇足かも知れません)。 |
瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889 愛知県瀬戸市原山町1-3 TEL:0561-82-2243 FAX:0561-82-2347 |