最新更新日:2024/05/17
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校歌 1雲は流れる 丘の上 瀬戸の町なみ 見おろして ここ陶原の 学園に すくすく伸びる 若い木々 みんな元気な よい子になろう  2緑の色も さわやかに 風新しい 朝が来る ここ陶原の 学園に ぐんぐん伸びる 若い木々 みんなすなおな よい子になろう  3大きな希望 この胸に 明日をめざして 今進む ここ陶原の 学園に 明るく伸びる 若い木々 みんな揃って よい子になろう  

1週間程度は余震に注意してください

 昨日(1日)の深夜の地震には、「まさか東海地震が…」と思われた方も多かったのではないでしょうか。

 未だ復旧・復興がなかなか進まない「東日本大震災」、また、つい先日の「新潟・福島での豪雨」と、大きな自然災害が続いておりますので…。

 気象庁の発表によると、「想定される東海地震に結び付くものではない」とのことですが、一方で、「東海地震がいつ起きてもおかしくない状況は変わらない」とも伝えられています。

 更に、「今後1週間は震度4程度の余震に注意が必要」ということですので、お子さんの外出の際には、避難方法など、改めて確認させておく必要があると思います。

 皆さん十分にご存知の様に、東海地震に関しては、1調査情報 2注意情報 3予知情報 という流れで「地震情報」が発表されます。

 差し当たって、2の注意情報が発表されると、「観測された現象が、東海地震の前兆現象であることが高まったこと」を意味しますので、先ずは自宅にいて(自宅に戻り)、避難の準備を早急に進めなくてはなりません。

 私的なことで恐縮ですが、昨夜の地震の後、我が家では、普段留めていない家具の扉の簡易ロックを全部留め、余震に備えました。少々面倒ですが、差し当たって1週間は続けてみようかな…と思っています。

 瀬戸市の地盤は地震に強いと言われています。でも過信は禁物ですね。
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あすなろキャンプ その2

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 例年、「とても暑い時期のキャンプ」というイメージがありますが、今年度は曇っている時が多く、幾分過ごしやすかったようです。

 特に夜から朝にかけては、気温が随分下がり、「寒くて目が覚めるほどだった」と聞きました。

 普段、小さな集団で過ごすことが多い子どもたちにとって、100人を超える集団は、とても大きく感じたかも知れません。

 でも、これも良い体験ですね。

 4台のカメラには、数百枚の写真が保存されていました。

 子どもたちの楽しそうな表情や姿が一杯おさめられており、どれを選択しようか、とても迷いました。

あすなろキャンプ その1

 残念ながら、6人揃っての参加はできませんでしたが、出かけた5人は楽しい時間を過ごしました。

 学校にいる時は、担任に頼ってばかりの児童も、このキャンプでは、人が変わったように積極的に活動しました。

 「本当はしっかりできるんだ!!」ということが、これでよく分かりました。

 来年の4月には、本校からの参加者5名中4人が中学生になります。

 これからも、できることをどんどん増やしていって欲しいと思います。
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