最新更新日:2024/05/07 | |
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ご家庭でも注意願います!!
【咽頭結膜熱(学校感染症第2種)】 治癒証明書が必要
・発熱、結膜炎、咽頭炎を主症状とする疾患である。プールを介して流行することが多いのでプール熱とも言われる。 ・病原体:アデノウイルス3型が主であるが、その他の型も病因となる。 ・潜伏期間:5〜6日 ・感染経路(発生時期):飛沫感染するが、プールでは目の結膜からの感染も考えられる。 ・症状:高熱(39〜40度)、咽頭痛、頭痛、食欲不振を訴え、これらの症状が3〜7日間続く。咽頭発赤が強く、扁桃の周辺も発赤する。頸部、後頭部リンパ節の腫脹と圧痛を認めることもある。眼症状としては、結膜充血、眼痛、羞明、流涙、眼脂を、訴える。 ・罹患年齢:幼児期から小学生期に多い。 ・治療方法:対症療法が中心で眼科的治療も必要である。 ・予防方法:手洗い、うがい、水泳前後のシャワーの励行などの一般的な予防方法の励行が大切である。プールを一時的に閉鎖する必要のあることもある。 ・登校基準:主要症状が消退した後2日を経過するまで出席停止とする。ただし、病状により伝染のおそれがないと認められたときはこの限りではない。 【流行性角結膜炎(学校感染症第3種)】 治癒証明書は不要 ・伝染性角結膜炎を.呈する眼の疾患である。学校ではプール施設内で感染することが多い。 ・病原体:主にアデノウイルス8型 ・潜伏期間:1週間以上 ・感染経路:プール水、手指、タオルなどを介して接触感染をする。 ・症状:急性濾胞性結膜炎を呈し、眼瞼腫脹、異物感、眼脂があり、偽膜を伴うことも多い。点状表層角膜炎を合併して、視野に関わる部位の角膜に傷が残ると、後遺症として視力障害を残すおそれがあるが、子どもには少ない。 ・罹患年齢:全年齢層 ・治療方法:対症療法 ・予防方法:手洗い、タオル等眼に触れるものの貸借をしないことなどの注意が大切である。プールの一時的な閉鎖を必要とすることもある。 ・登校基準:眠症状が軽減してからも感染力の残る場合があり、医師により伝染のおそれがないと認められるまで出席停止とする。 粘土作品(お面)の持ち帰りにご協力願います!!
1年生の【粘土作品(お面)の持ち帰り】について
○ 土曜学級にお越しいただける方… 可能な限り、この日にお持ち帰り願います。 ○ 土曜学級に来られない方… 28日(火)以降の平日の午後5時ぐらいまでにお越しください。なお、7月1日(金)までに引き取っていただけると助かります。 〔土曜学級での作品引き取り方法〕 ・草刈り作業が実施できた場合… 作業終了後、教室前の廊下からお持ちください。その際、昇降口からではなく、南側のベランダから教室を通り抜けてください(下校する子どもたちが階段を下りてきますので、くれぐれも昇降口から上がられない様にお願いします)。 ・草刈り作業が実施できない場合… 小雨の場合は作品をベランダに出しておきます。雨が強い場合には教室内に置いておきます。そちらから探してお持ちください(体育館でのトークライブ終了後、運動場側からお回りください。体育館の渡り廊下を通って校舎に入ることはできません)。 ◎ 混乱を避けるため、作品はあらかじめビニル袋に入れておきます。袋の名前を確認してお持ちください。なお、半乾きで壊れやすい状態です。お子さんの作品を傷めない様にするためにも、丁寧に扱ってください。 食中毒予防【政府広報より】 食中毒は1年中発生していますが、特に暖かく湿気が多い梅雨から夏にかけては、食中毒の原因となる細菌の増殖が活発になるため、食中毒が発生しやすくなります。特に注意したいのが、牛肉や鶏肉などに付着する「腸管出血性大腸菌(O-157、O-111など)」や「カンピロバクター」などの細菌による食中毒です。生肉を触ったら必ずすぐ手を洗うこと、また、生肉を切ったまな板や包丁は洗って熱湯消毒し、食中毒を予防しましょう。また、肉を食べるときは中まで十分加熱することを心がけ、生で食べたり加熱不足のまま食べたりしないようにしましょう。 小学校に包丁男!!
先程、携帯メールでお知らせしましたが、県内で包丁を持った男が小学校に侵入しました。
・日時:6月20日(月)午前7時40分頃 ・場所:一宮市立神山小学校 ・内容:刃渡り16センチの包丁を持ち、自転車に乗った男が敷地内に侵入したが、教師4人がさすまたを使って取り押さえた。警察に連行された男は、「子どもを脅かすために包丁を持っていた」と供述しているとのこと。登校前だったため、校内に児童はいなかった。 各ご家庭でも、事件についてお子さんにお話しいただき、不審者には充分に気を付ける様に、改めて注意をうながしてください。 情報元:ヤフーニュース 走り回るには丁度良い気温かも知れません
晴れ間こそ見えませんが、雨が上がり、サッカー部の子どもたちが元気よく運動場を走り回っています。
明日からまた雨が続くようですので、今日が日曜日でラッキーだったかも知れません。 しかも、21日(火)以降は、雨降りでも気温が上がるので、かなり蒸し暑くなるものと予想されます。 2012年のロンドンオリンピック,2014年のワールドカップブラジル大会に向けて、サッカーファンは、徐々にヒートアップしているものと思います。 今、運動場を駆け回っている子どもたちも、将来の「Jリーガー」や「オリンピック・ワールドカップ」出場を、きっと夢見ているのでしょうね。 本日は、保護者の皆さんのご協力で、駐車ルールが確実に守られていました。これからも宜しくお願い致します。 新しいキャスターを作っていただきました!!
まだ、お知りにならない皆さんのために紹介します。
本校には、1年を通して、子どもたちのために「読み聞かせ」をしてくださっているボランティア方々がお見えになります。 会の名称は『なんじゃもんじゃの会』と言います。平成15年2月の立ち上げということですので、既に8年以上にもわたって活動していただいています。 この会の皆さんは、読み聞かせだけでなく、手作りの大型紙芝居の制作にも取り組まれています。そして、でき上がった大型紙芝居を使用する際に活躍するのが「キャスター」です。 会の立ち上げ当時からのメンバーの方とそのご主人様が、新しいキャスターを作ってくださいました。 今後、このキャスターが大活躍するものと思います。 因みに、『なんじゃもんじゃの会』は、毎年、20名ほどの皆さんで構成されていますが、お子さんが本校を卒業されてからも続けてくださっている方が何人もお見えになります。本当にありがたいことです!! 東日本大震災緊急募金
本校・ボランティア委員会の呼び掛けで、13・14日の両日、日本ユニセフ協会が実施している『東日本大震災緊急募金』に取り組みました。
2日間で35,516円の募金が集まり、昨日、ゆうちょ銀行への振り込みを完了しました。 大震災後、3ヶ月以上が過ぎましたが、未だ「義援金が届いていない」「瓦礫の撤去が進んでいない」等など、本当に気の毒な状況が続いています。 私たちができることは、この種の募金活動に参加することであり、「もし自分たちが…」ということを考え、備えを進めていくことではないかと思います。 各担任からの繰り返しの働きかけもあり、携帯メール(まちコミメール)への登録率も9割を超えました。 大きな災害から、小さな事件まで、子どもたちの周りには色々な危険が潜んでいます。 先ずは大人が率先して、危機管理への意識を高めていきたいものです。 移動児童館について
昨日の『移動児童館』には、計127名の参加者がありました。
内訳は… 1年生:63名 2年生:36名 3年生:17名 4年生:11名 でした。 今回は、第1回目ということもあり、案内を1〜6年の世帯数で配布しました。 次回以降につきましては、今回の実績をもとに、1〜4年生の児童数で配布したいと思います。 なお、5,6年生の児童につきましては、今回同様、HPにPDFファイルを載せておきますので、必要に応じてダウンロードしてお使いください。 お答えします!!
個人懇談会の折に、「学校がつかんだ不審者情報は全て伝えているのか?」という問い合わせがありましたのでお答えします。
瀬戸市の教育委員会を通して連絡があったものについては、確実にお知らせしています。 その意味では、「つかんだ情報は全てお伝えしている」と言えます。 但し、市教委から送られてきた情報をそのまま載せることはしません。 『被害者保護』の立場から、「性別」「学年」などを伏せてお知らせしておりますので、その点については、ご了承いただきたいと思います。 愛厚ホーム訪問(6白)「どんな出し物をやったら喜んでもらえるのだろうか?」と一生懸命に考え、また練習にも熱心に取り組んできました。 果たして成果のほどは…。 子どもたちの優しい気持ちが伝わり、入所者の皆さんにも喜んで頂いたとのことです。 6白の児童に加え、緑組の6年生2名も立派に出し物を披露することができました。 1週間後の22日には、6青の子どもたちが出かけます。入所者の皆さんも、きっと楽しみにしていてくれることでしょう。 6月20日(月)の部会開催予定
20日(月)にPTAの3つの部会が同時に開催されます。連絡させて頂いた場所がバッティングしておりましたので、訂正を兼ねてお知らせします。
○環境部会: 10:30〜 第3学習室(3階の一番西の教室です。) ○生活部会: 10:30〜 1階図書室(2年白組の西側にあります。)※訂正あり ○広報部会: 9:30〜 第1学習室(3階図書室の西側にあります。) HPをご覧になれない部員さんもお見えになると思います。この記事をご覧になった方は、是非お知り合いにもお伝えください。 これからの天気の良い日は…
本日の最高気温は28度で、今年1番とも言える暑さを感じました。
低学年の児童1名に「熱中症」の症状が見られ、体温が39度台まで上がってしまいました。 この後の天気予報を見ると、また気温は少し下がっていく様ですが、これからの天気の良い日は注意が充分に必要だと思います。 とにかく水分をきちんと摂取することが一番大切ですので、毎日忘れずにお茶を持たせてください。 もしお子さんが家に置いてきてしまった場合には職員室へお届けください。 熱中症は、適切な処置を行わないと、絶対にあってはならない「死」に繋がることもあります。子どもたちの自覚と学校・家庭の連携で、大切な命を守っていきましょう!! 普段のクラスの雰囲気が現れます!!
今日の5時間目、4年生のあるクラスで、気分の悪くなった児童が嘔吐してしまいました。こういった事態の時、クラスの雰囲気が本当によく現れます。
周りの子どもたちは座ったままで、一人も席を立とうとしませんでした。また、誰一人余分な事を言わず、教師が指示の声を出すまで静かに待つことができました。 嘔吐物の場合、万が一のウィルスも想定して、学級担任や教科担任など、その場の指導者が処理をします(子どもたちには手伝わせません)。 学級委員の女子児童が、保健室へさっと向かい、消毒剤・ビニル袋・おがくず等の入った「処理用のセット」を運んでくれました。 教師が処理をしている間、子どもたちは一言も発することなく、やるべき課題に集中して取り組んでいました。また途中で万が一に備え、うがいをするよう伝えましたが、整然と行うことができました。 お陰で、こちらは処理に集中でき、手早く片付けることができました。 クラスの雰囲気が悪いと、周りの児童が逃げる様に席を立ったり、苦しんでいる本人に追い打ちを掛ける様な言葉を発したりします。 これはとても大きな違いです。 本校のどのクラスも、前者の様なクラスであって欲しいと、改めて思いました。 飲み水の安全性について
個人懇談会の折に「飲み水の安全性」について問い合わせがありましたので、お知らせします。
先ず、学校の水道水に関しては、瀬戸市を通して業者が派遣され、定期的に水質検査が行われています。 それに加え、栄養教諭や養護教諭も、給食調理・保健衛生の立場から、水質には常に気を払っています。 状況につきましては、特に老朽化した水道管の問題もあり、錆などが検出されることもあります。行政(市)もこの事については把握しておりますが、子どもたちに健康被害を及ぼすほど深刻なものではないとの判断です。 恐らくこの点に関しては、本校だけの問題ではなく、程度の差はあれ、どの学校についても言えることかも知れません。 但し、次の内容についてはきちんとご確認ください。 今から10年以上前になるかも知れませんが、O157が全国的な問題になりました。それ以来、どこの学校でも、子どもたちには「学校の水道水を飲み水として使用しない」様に話をしてきております。 その時、どの学校からもウォータークーラーが撤去され、子どもたちは水筒にお茶を入れて持参するようになりました。 結論を申し上げると、 給食の調理や調理実習には安全な水道水として使用できますが、飲み水には適しません。今後、ますます気温が上がり、子どもたちは大人以上に水分を必要とします。帰宅後のお子さんの水筒の状態も参考にされ、常に余分にお茶を持たせていただきたいと思います。 緊急連絡にご協力ください!!
この所、怪我で保健室を訪れる児童が目立ちます。
「転んで膝小僧を擦り剥いた」とか「転んだ時に手をついて…」といった怪我なら、ある意味、小学生では当たり前で、元気な証拠とも言えるかも知れません。 しかし、首から上の怪我には注意が必要です。 頭部の打撲に関しては、特に慎重に対応していますが、それ以外にも、目や歯なども…。 先週の怪我は、大半が、放課中や体育の授業中に起こりました。つまり、元気よく遊んでいる最中に、または一生懸命に授業に取り組んでいる中で起きてしまいました。 養護教諭や管理職の目で見て、「緊急な診察・治療等が必要」と判断した場合には、保護者の皆さんに確認を取った上で、病院に搬送しています。 また、そこまでの緊急性はなくても、「専門医に1度診てもらった方が安心できる」という場合には、保護者の皆さんに病院へ連れていっていただいています。 以前でしたら、1自宅 2勤務先 の順に連絡をさせていただきましたが、最近では、1携帯電話 2自宅 といった要望をお受けしております。但し、お仕事の際には、携帯をお持ちになっていないケースも多く、なかなか連絡の取れないことがあります。 上記の様に、特に「首から上の怪我」や「高熱」等の場合は、『緊急連絡先』に指定されていなくても、勤務先に電話をさせていただくこともあります。 是非、ご理解とご協力をお願い致します。 なかよしグループで遊ぼう会
本日(10日)、1学期の『なかよしグループで遊ぼう会』を実施しました。
ここ数年、「上級生が下級生に優しくできる」という言葉を聞き続けていますが、今年度の6年生は下学年の児童に対し、特に優しい様です。 また、お世話になる低学年(1・2年生)の児童も、わがままを言わず、高学年の話をきちんと聞くことができます。 欲目かも知れませんが、学校の雰囲気が、1年・1年良くなってきている様な気がします。 縦割り班活動で、上級生と下級生が、性別に関係なく手をつないでいる様子を見たりすると、本当に心が和みます。 今年度の瀬戸市の教育の大きな目標は、 『子どもたちに生き抜く力を育むこと』『いじめ・不登校を根絶すること』の2つです。 本日の様な教育活動も、上記2つの目標達成に繋がっていくものと確信しています。 4年出前授業(下水道について)水環境に深く関わる下水道の普及率ですが、自治体によって大きな差があります。 例えば、政令指定都市の名古屋市は、98.6%という高率で、恐らく守山区の志段味地域を除けば100%のはずです。 愛知県全体では72%(名古屋市を除くと60.4%)で、本市は50%を少し超えたあたりです。 瀬戸市で下水道の普及が進まない理由はよく分かりませんが、尾張瀬戸駅の北の方の地形を見ると、素人目にも「これは大変かな?」とは感じます。 でも逆に、そんな市であるからこそ、「水を汚さない」努力が余計に必要だ…とも感じます。 この授業は、私自身も他校で経験したことがありますが、実験を通して学ぶことができるので、子どもたちにも大変に分かり易いです。 「牛乳1本(200ml)を流すと、それを浄化するのにお風呂17杯分の水が必要になる」等と聞くと、気軽にものを流せなくなります(ひょっとしたら、牛乳の苦手な子も、頑張って飲める様になるかも知れません)。 この授業を通して、子どもたちが生活排水(トイレ・お風呂・洗濯・台所で使う水など)に関心を持ち、「水を少しでも汚さない」ように心がけてくれたら…と思いました。 なかよしグループで遊ぼう愛厚ホーム訪問(6赤)
8日(水)、6年赤組の児童が、愛厚ホームを訪問しました。
学級全体で、また各グループで、歌・リコーダー・劇・踊り・マジックなど、様々な出し物を披露しました。 ご高齢の皆さんが多く、子どもたちが期待する程の反応はなかったかも知れませんが、一生懸命さは充分に伝わったものと思います。 この後、来週に6白が、再来週に6青が出かけますが、子どもたちにとっても良い経験になることを願っています。 今年度も30匹以上が…
今年度もいつもの藤棚付近に、多数のスズメバチが見られたため、昨年度と同じ罠を仕掛けました。
子どもたちもよく知っている様ですが、藤棚の西側に、昆虫が好んで集まる木があります。余程、樹液がおいしいのでしょうか? この時期のスズメバチは、先ず襲って来ない…と聞いていますが、羽音を聞くとさすがに恐ろしくなります。また、刺激を与えれば、刺してこないとも限りません。 少々可哀想な気もしましたが、子どもたちの安全を考えて駆除しました。大小合わせて40匹弱のスズメバチが捕まりました。 昨年度、スズメバチの巣に石を投げつけて、怒ったハチに刺されそうになった児童がいました。「触らぬハチにたたりなし」です。この時期の比較的大人しいハチも、是非、刺激しない様にして欲しいものです。 |
瀬戸市立陶原小学校
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