最新更新日:2024/05/17 | |
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給食の歴史
教室前の廊下には、子どもたちの素敵な粘土作品が並んでいます。
ところで、粘土の接着に使う、どべを入れていた容器が、もとは何だったか知っていますか。 実はこの容器は、昭和の終わりまで、実際に瀬戸市で使われていた給食の食器です。 アルマイト製で大皿、大きい食器、小さい食器の3種類ありました。 おはしはなく、どんなおかずも先割れスプーン(学校によってはフォーク)で食べていました。 アルマイト食器は、おかずを入れると熱くて食器を持つことができなくなるなど困ったこともありました。 でも、軽くて丈夫なため、野外活動や図工の時間に今も活躍しています。 |
瀬戸市立陶原小学校
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