最新更新日:2024/05/14
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緑の学習教室(7月26日)

 7月26日(火)に「みどりの学習教室」が愛知県緑化センターで行われました。これは、本校の5年生を中心に瀬戸市を代表して「みどりの少年団」を結成しており、その活動の一環です。今回は、8名がこの教室に参加しました。

(活動内容)
1 「瀬戸市少年団の紹介」

2 「楽しく遊ぼう紙のリサイクル」
 紙のリサイクルでは、どんなものがリサイクルできるのか、なぜリサイクルが必要なのかを実物を見たり、触ったり、においをかいだりして学びました。また、実際に紙すきをし、古紙が紙に生まれ変わる体験学習を行いました。
 
3 「インタープリターとセンター周りの自然ツアー」
 「涼」をテーマに、打ち水や、森のものを使った体験学習を行いました。

4 「みっけチャレンジ」 
 園庭や本館の自然の中から様々な生き物(写真)を見つけ、どのような場所に生息しているか、なぜそういう場所で生活しているのかを考える機会となりました。

 それぞれの活動を通して、みんなで楽しく自然について学ぶことができました。
 
 今後も瀬戸市みどりの少年団として、陶原小の森を中心に様々な活動を行っていきたいと思います。
 
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沖縄県の郷土料理

今日の給食は沖縄県の郷土料理献立です。
メニューは
沖縄県の炊き込みごはん「ジューシー」
冬瓜のみそ煮「シブインブシー」
細切りのにんじんの炒め物「にんじんしりしり」です。
にんじんしりしりの「しりしり」とは、すりおろすときの「すりすり」を表した沖縄の言葉です。沖縄県では穴の開いたおろし金のような、専用の「すりすり器」でにんじんをすりおろして作るそうです。

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給食掲示板

東と中央それぞれの昇降口から上がる途中に給食掲示板があります。
魚のおかずが給食に出る日には、掲示板に実物大の魚の写真を掲示しています。
今日のおかず、「まぐろのみそあえ」にはビンナガマグロを使います。
ビンナガマグロは体長1メートルくらいで、マグロの中では小さく、長い胸びれが特長です。
登校した子どもたちが「これ小さいほうなの?」「マグロすきだよ」と言いながら見ていました。

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給食の歴史

教室前の廊下には、子どもたちの素敵な粘土作品が並んでいます。
ところで、粘土の接着に使う、どべを入れていた容器が、もとは何だったか知っていますか。
実はこの容器は、昭和の終わりまで、実際に瀬戸市で使われていた給食の食器です。
アルマイト製で大皿、大きい食器、小さい食器の3種類ありました。
おはしはなく、どんなおかずも先割れスプーン(学校によってはフォーク)で食べていました。
アルマイト食器は、おかずを入れると熱くて食器を持つことができなくなるなど困ったこともありました。
でも、軽くて丈夫なため、野外活動や図工の時間に今も活躍しています。
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瀬戸市立陶原小学校
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