最新更新日:2024/05/16
本日:count up5
昨日:144
総数:597519

感嘆符 たとえ1冊でもご協力を!!

 昨日(11日)、『東日本の子どもたちに絵本を贈ろう』という見出しのプリントを配布しました。

 震災発生から既に4ヶ月が過ぎましたが、被災地では相変わらず厳しい現状が続いています。

 阪神淡路大震災の時でも、復旧・復興に数年を要しました。

 今回の震災の規模は、「阪神淡路」をはるかに超えます。恐らく、10数年、いやそれ以上かかるかも知れません。

 原子力発電所に至っては、現場の作業員の皆さんが命がけで修復に取り組んで見えます。しかし、素人目にも「進行状況」より「様々な障害の大きさ」の方が…。

 ここに来て、募金活動もやや低調になってきています。被災者の皆さん以外の人たちにも、それぞれの生活がありますから、止むを得ない所もあります。

 今回、「瀬戸市小中学校PTA連絡協議会」が前述の取り組みの実施を決定しました。

 「汚れや破れがない(名前が書いてあるものは問題ないそうです)」もので、子どもたちが「明るい気持ちになれるような内容」「夢や希望が持てるような内容」「ほのぼのとしたやさしい気持ちになれるような内容」という条件はありますが、各ご家庭に2・3冊はありそうな気もします。

 まだ下のお子さんがいて、「その子のために取っておきたい」という絵本を無理に出していただく必要は無いと思います。

 もし、段ボールの中に、あるいは書架に眠っている様なものがありましたら…。

 たとえ1冊でも結構ですので、学校へお届けください。

 お届けいただいた絵本は、一定数になった段階で、PTA母親代表さんに集約校へ運んでいただきます。

 なお、夏季休業(夏休み)中も、土・日を除き、教職員が勤務しております。特に多数お持ちいただく場合は、「来客用駐車場(校舎東側)」にお車をお停めください。

第1回 文化研修部講座

 本日(7日)、PTA文化研修部主催の『DECOクレイフラワー教室』が開催されました。

 講座へ参加した方(PTA会員)の感想を紹介致します。

短時間でとても楽しく行うことができました。

大人になって粘土を触るのは久し振りでしたが、とても気持ち良かったです。

仕上がりも上々でした。

「世界にたった1つのバラ」が完成しました。

粘土の肌触りはとても気持ち良く、リラックス・癒しの効果があり、こねたりする作業は指を動かすので、脳を刺激し老化を防ぐ効果もあるそうです。

基本の白の粘土に赤・青・黄の原色それぞれを少しずつ加え、新しい色をつくる作業では、皆さんそれぞれの個性が出て面白かったです。

 参加していただいた人数は予定通りの25人。足元の悪い天気でしたが、その分、涼しくて丁度良かったのではないでしょうか。

 今年度1回目の文化研修部の講座は、成功裏に終わりました。

 文化研修部長さん,担当常任委員さんをはじめ、部員の皆さま方、そしてお越しいただきました講師の北川先生に、心より感謝申し上げます。
画像1 画像1 画像2 画像2
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
学校行事
3/22 給食最終日
3/23 修了式
祝日
3/20 春分の日
休日
3/24 学年末休業(〜3月31日)
瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889
愛知県瀬戸市原山町1-3
TEL:0561-82-2243
FAX:0561-82-2347