最新更新日:2024/05/17
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校歌 1雲は流れる 丘の上 瀬戸の町なみ 見おろして ここ陶原の 学園に すくすく伸びる 若い木々 みんな元気な よい子になろう  2緑の色も さわやかに 風新しい 朝が来る ここ陶原の 学園に ぐんぐん伸びる 若い木々 みんなすなおな よい子になろう  3大きな希望 この胸に 明日をめざして 今進む ここ陶原の 学園に 明るく伸びる 若い木々 みんな揃って よい子になろう  

4年校外学習 その2(ごみ処理場見学)

 4年生は昨日(30日)、蛇ヶ洞浄水場の見学の後、岩屋堂で昼食を取り、午後からは長久手市にある「晴丘センター」を見学しました。

 社会科の学習との関連があるため、4〜7月にかけて、瀬戸市・尾張旭市・長久手市にある恐らくほとんどの小学校が施設見学に出かけます。

 パッカー車からゴミがピットに落とされていく様子や、超大型クレーンでゴミが焼却炉へ投入される様子は、大人でも思わず見入ってしまいます。

 子どもたちは、そのゴミの多さに驚くだけでなく、「膨大なゴミの量を減らすにはどうしたら良いか?」といったことについても学習していきます。

 瀬戸市ではゴミの分別が余り進んでおらず、本来、リサイクルできるプラスチック系のゴミなども「可燃ごみ」として処理されています。

 確かに燃やしてしまうのが手っ取り早いですが、3R〔リデュース(ごみの発生抑制),リユース(再使用),リサイクル(ごみの再生利用)〕といった「学習内容」との矛盾が生じてしまうのは…。

 そんなことを考えていくのも学習活動の1つかも知れません。
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4年校外学習 その1(浄水場見学)

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 瀬戸市には、4か所の浄水場があります。

1 蛇ヶ洞浄水場… 10万トンの水量を蓄える蛇ヶ洞ダムを水源とする瀬戸市で一番大きな浄水場です。また、市内の水道施設の監視・運転を24時間行っている瀬戸市の浄水場の要です。

2 馬ヶ城浄水場… 猿投山から流れる山路川と赤津川から浄水場へ導水し、馬ヶ城ダムで24万トンを貯水しています。瀬戸市では1番歴史のある浄水場です。

3 原山浄水場… 深さ126mと191mの2本の井戸を水源とする浄水場です。

4 白岩浄水場… 三国山から流れる白岩川を水源とする浄水場です。残念ながら、施設の老朽化のため、平成10年4月より休止しています。

 本校の4年生児童は、本日(30日)、上記1番目の『蛇ヶ洞浄水場』を見学しました。

 水(水道)と言えば、「電気」「ガス」に並ぶ重要なライフラインの1つです。

 今日の見学だけで全てを知ることはできなかったと思いますが、今後の教室での学習で理解を深め、「今よりも水を大切にする」気持ちを持ってもらえれば…。

 因みに、この陶原連区には、馬ヶ城浄水場の水と上陣屋配水場から送られてくる「愛知用水(浄水)」の水が供給されています。

 明日は、「その2(晴丘センター見学)」をアップします。

校外学習(4年生)

 4年生は「おいしい校外学習」だった様です。

 保護者の皆さんのおいしい手作り弁当に加え、フレッシュなカットフルーツを…。

 先程、「3年生が一番たくさん歩いた」という記事を載せましたが、本当は4年生だったかも知れません。

 中水野駅と東谷山フルーツパークの間を往復したわけですから、きっと4年生の方が…。

 春の校外学習はバスを使いませんので、昔ながらの遠足になります。

 子どもたちもくたびれたと思いますが、引率の教員も大変だったはずです。

 20代の教員も50代の教員も同じ動きをしますから、特に50代は大変です。

 「先生たちは若い」と言われる所以かも知れません。
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学校行事
3/18 卒業式予行 6年修了式 卒業式準備
3/19 卒業証書授与式
3/21 給食最終日
祝日
3/20 春分の日
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