最新更新日:2024/04/27
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ご協力に感謝申し上げます!!

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 本日(30日)の午前中、母代さんが、集まった絵本を集約校(原山小学校)へ届けてくださいました。

 ご協力いただきました皆さんには、改めて感謝申し上げます。

 福島第一原子力発電所の事故収束には、いったい何年かかるのでしょうか。いや何十年かかるのでしょうか。

 去る17日に、「収束に向けた道筋(改訂版)」が示されましたが、そこには、約3年後の「中期的課題」しか示されていません。その先はきっと専門家にもまだ…。

 放射性物質(セシウムなど)の飛散・拡散も広範囲に及んでおり、「除染作業」も簡単に進みそうもありません。

 事故から半年近く経ち、新聞やテレビで扱われる機会も徐々に減ってきました。

 しかし、未だ「避難所生活を強いられている」「仮設住宅で暮らしている」「故郷を離れ避難生活を送っている」皆さんがたくさんみえます。

 また、放射能の恐怖に怯えながら地元に残ってみえる方々も…。

 今回の皆さんの善意は、確実に被災地へ届けられます。そして、その善意のこもった絵本は、被災地で頑張る子どもたちの心を癒してくれるはずです。

箸置きの絵付け その2

 PTA母代さんから、別の画像が届きましたのでご覧ください。

・上の画像… 素焼きした箸置きに「透明釉」がかけてあります。

・中の画像… 昨日(18日)、約60名の皆さん(保護者+小学生)が、呉須〔ごす〕を使って絵付けをしたものです。

・下の画像… 焼成(本焼き)をすると、こんな風に完成します。
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箸置きの絵付け

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 本日(18日)、陶原公民館の軽運動室をお借りして、『箸置きの絵付け』が行われました。

 以前にお伝えしました様に、今年度、「東海北陸ブロックPTA研究大会」が愛知県で開催されます。

 この大会には、愛知県,名古屋市をはじめ、福井・石川・富山・岐阜・三重の各県から、各PTA組織の関係者が集まり、総数は約3,000人になると言われています。

 その参加者の皆さんへの記念の品になれば…ということで、この箸置きの制作を行うことになりました。

 事前の申し込みで45名の参加者が決まっていましたが、本日、飛び入り参加の皆さんを含め、約60名で作業に取り組みました。

 1時間少々の作業で、約300個の絵付けが終わりました。3,000個の内の300個ということですので、陶原小PTAの果たした役割はかなり大きい(?)と言えます。

 ご協力いただいた保護者の皆さん、そして一緒に参加してくれた小学生の皆さん、本日はありがとうございました!!
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