最新更新日:2024/05/17
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校歌 1雲は流れる 丘の上 瀬戸の町なみ 見おろして ここ陶原の 学園に すくすく伸びる 若い木々 みんな元気な よい子になろう  2緑の色も さわやかに 風新しい 朝が来る ここ陶原の 学園に ぐんぐん伸びる 若い木々 みんなすなおな よい子になろう  3大きな希望 この胸に 明日をめざして 今進む ここ陶原の 学園に 明るく伸びる 若い木々 みんな揃って よい子になろう  

6年愛厚ホーム交流(白組)

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 本日(29日)、6年生の取りを飾って、白組の児童が愛厚ホームに出かけました。

 赤組・青組の時と同様に、5名の児童の感想を載せます。

・劇を見ている途中に、話しかけてくれたおばあさんは笑顔でした。私たちが行ったことがうれしかったのかなと思いました。そのおばあさんは、私たちが帰る時に握手をしてくれました。外で並んでいる時には、車椅子に乗って手を振ってくれました。また機会があれば出かけて、お年寄りの人たちを笑顔にしたいと思いました。

・おじいちゃん,おばあちゃんや愛厚ホームの人たちが笑ったり、喜んだりしている所を見て、居残りをしたりして一生懸命にやったかいがあったと思いました。お別れの時、「ありがとう」「良かったよ」と言われ、握手をしてもらえて、とてもうれしかったです。とても明るくてやさしい人たちだなと思いました。

・劇が何とか成功し、私自身も大きな声でセリフが言えたので、満足しています。帰り際には、おばあさんが握手をしてくれました。お年寄りの人たちに喜んでもらえたんだ…と思うと、とてもうれしかったです。「努力をして良かったな」と改めて思いました。

・「アハハハハ」と笑い声が聞こえてくる。私は今、お年寄りの方と話をしているんだ。人見知りの私が…。自分でもびっくりしている。私は、一生懸命にやれば何でもできるのではないかと思った。また、もう少し笑えば、人見知りが直るかも知れないと思った。そのことを教えてくれた愛厚ホームに感謝しなければならない。

・「ありがとう。また来てね」とおばあちゃんが言ってくれました。とっても喜んでいるそのおばあちゃんを見て、「行ってよかったなあ」「練習したかいがあったなあ」と思いました。私はまた、愛厚ホームの方と交流したいです。機会があったら、是非その時は、直接話がしたいと思っています。

6年愛厚ホーム交流(青組)

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 昨日(18日)、6年青組の児童が『愛厚ホーム』に出かけました。

 先日の赤組の記事と同様に、児童の感想を紹介します。

・何よりもうれしかったことは、似顔絵を書き終えた後に、「とってもうまかったよ」と声をかけてもらえたことです。そんな言葉がもらえると、ぼくたちも、それを言った人たちも、うれしい気持ちになれます。ぼくたちが年をとったら、あんな人たちの様になってみたいです。これを機会に、もっともっとお年寄りと接していきたいと思いました。

・最後にお別れのあいさつで握手をしたのですが、その時、「あなたはすごく手が温かいね」と言われました。おばあさんの手は少し冷たかったです。でも、おばあさんの手は冷たいけれど、心はものすごく温かいと感じました。何だかすごくハッピーな感じでした。色々なことを通してお年寄りと交流できたことで、とても良い思い出ができました。

・○○さんと□□さんと別れる時に握手をしました。○○さんには、握手をしながら「長生きしてくださいね!」と、□□さんにも握手をしながら「元気でいてくださいね!」と声をかけました。実は、この握手をしながら声をかけてコミュニケーションをとる方法は、隣にいた△△さんをお手本にしました。お陰で、自分なりに良いコミュニケーションがとれました。

・一番心に残ったことは、お年寄りがアンパンマンの劇を楽しそうに見てくれたことです。劇をやることが決まった日から今日まで頑張って練習して良かったです。劇が終わってから、「美味しそうなパンだったよ」と言われた時、アンパンマンの劇をやって本当に良かったな…と思いました。老人ホームには、歩ける人も寝たきりの人もいます。どの人たちも一生懸命に生きています。私も、今のこの時間を大切に過ごそうと思いました。

・食堂にはいい臭いがただよっていたので、何だかいい気分で劇ができました。劇の最初と最後に、拍手をしてくれた人が結構いたので嬉しかったです。似顔絵を渡した時、「へたくそやな。なにこれ」などと言われるかも知れないと思っていたら、「上手だ」とか「ありがとう」と言われたので、うれしい気持ちになりました。うれしいことがいっぱいあった1日でした。

 赤組の時と同様に、全員の感想文(作文)を載せたい位、よいものばかりでした。5点選ぶのに大変苦労しました。

 児童の作品を読ませてもらう度に、「陶原の子どもたちは、本当に優しい子たちばかりだなあ」と改めて感心させられます。みんなが、保護者の皆さんの背中を見ながら、確実に良い方向へ成長していると感じます。

 29日(金)には、最後を飾って6年白組が交流に出かけます。またその折には…。

6年愛厚ホーム交流(赤組)

 本日(12日)、6年赤組の児童が『愛厚ホーム』に出かけました。

 以下に児童の感想を紹介します。

・今日、愛厚ホームの人たちと一緒に遊びました。人間すごろくの景品をあげたら、とても喜んでくれたのでうれしかったです。歌を歌ったら、いっぱい拍手してもらいました。最後に、おばあさんが、いっぱいハグしてくれました。愛厚ホームに行って良かったです。

・ビンゴの手伝いをしていた時、ビンゴカードを見て、「これは何?」とか「○○には見えない」とか言って笑ってくれました。景品をもらった時には、とてもうれしそうでした。桃太郎の歌をいっしょに歌って、手拍子もしてくれました。最初は「楽しんでくれるかな?」と思ったけど、楽しそうだったのでうれしかったです。

・ビンゴの手伝いをして、とても楽しかったです。おばあちゃんがとても楽しそうに話していたので、こちらまで楽しくなってきました。つきそったおばあちゃんが、私の作った毛糸のネックレスをもらえたのでうれしかったです。そして何よりも、おばあちゃん達が楽しそうにしていることがうれしかったです。

・ビンゴのお手伝いをした時に笑ってやってくれたので良かったです。劇をやった時に、たくさんの方が見てくださったので、いっぱい練習したかいがありました。練習の時より上手にできて良かったです。

・おじいさんとおばあさんは、ビンゴになった時、とてもうれしそうでした。劇では、みんなが大きい声を出してがんばってくれたので、一番良かったかな〜と思いました。みんなで作ったり、覚えたりしたかいがありました。私は、「愛厚ホームに行って楽しいのかな?」と思っていましたが、行ってみたら、おじいさん、おばあさん、職員の皆さんのほとんどが笑顔でした。楽しかったので、また、違う出し物を考えて行きたいです。

 他の児童の作文(感想文)も全部読ませてもらいましたが、「良かった」「うれしかった」「がんばったかいがあった」という言葉が目立ちました。

 今年度の6年生は「ノリの良さ」ではピカイチです。個性的(もちろん良い意味です)な児童が多いので、特に、この種の行事では大活躍をしてくれます。

 この後、18日(月)に青組が、29日(金)に白組が出かけます。

 その時もまた、お年寄りの皆さんや職員の皆さんに喜んでもらえるものと確信しています。
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