最新更新日:2024/04/28 | |
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1月29日に読む「保健室より」です保 健 室 よ り からだに免疫力をつけるためには、いろいろな食品をバランスよく食べることが必要です。食事をバランスよく食べると、ガンの予防にもなります。ガン細胞は、遺伝子が変化するためにできます。遺伝子が変化する原因の3割がたばこ、3割が食生活です。規則正しい食生活は、たばこを吸わないようにすることと同じくらい、ガンの予防には大切なことです。 平成21年1月29日 1月23日に読む「保健室より」かぜの予防にマスク、と何度も言っていますが、マスクは本当にインフルエンザを予防できるのでしょうか。インフルエンザのウイルスはとても小さいので、マスクの生地の目の間を通り抜けてしまいます。だから、インフルエンザのウイルスを防ぐことはできません。しかし、マスクは吐く息の水分がマスク内にこもることで、のどや鼻の中の粘膜を潤すことができ、冷たい空気の刺激をやわらげることができます。そして、くしゃみをしても、インフルエンザのウイルスがついただえきをまき散らさずに済むので、感染の予防にもなります 平成21年1月23日 1月19日先日、保健委員がおこなったアンケートで、学年があがるに従い、コートを着る人や、手袋をする人が少なくなるという結果が出ていました。反対に、少数ですが、着すぎの人もいるようです。寒さの感じ方は、人によって違いますので、自分が快適だと思う、枚数を着ればいいのですが、活動しやすい枚数にしましょう。「寒いから」とたくさん着こんでいませんか? その厚着によって、肩がこる、体が重くて動きにくい……といったこともあります。最近では、軽くて暖かい素材の肌着やウエアがいろいろ出回っていますので、上手に利用したいものです。 平成21年1月19日 1月15日に読む「保健室より」です
保 健 室 よ り
保健室で、あかぎれやしもやけで困っている人の話をよく聞きます。しもやけは、血液の循環が悪いために、しもやけやあかぎれなります。特に手や足に水分をつけたままにしておくと、ますます冷えるためにしもやけになりやすいです。マッサージをしたり、クリームをつけてもなかなかなおらない人は、お風呂に入浴剤やトルマリンなどの石を入れてみましょう。体の芯から温まるので、血液の循環もよくなり、しもやけや、あかぎれも改善されると思います。 平成21年1月15日 1月14日に読む「保健室より」ですインフルエンザが、少しずつ流行しています。インフルエンザは、A型、B型、C型の3種類がありそれぞれ、細かい種類に分かれます。この中で最も危険なのはインフルエンザA型です。インフルエンザA型は、突然変異しやすく、時には、世界中の大流行になることがあります。20世紀に大流行したインフルエンザは、すべてA型です。今おそれられている、新型インフルエンザも、A型が突然変異するものと考えられています。抵抗力の強い中学生のみなさんでも、38度以上の熱が出ると大変ですので、できるだけ予防しましょう。 平成21年1月14日 (写真は癒しのマイカップです。) 1月9日に読む「保健室より」ですインフルエンザで休む人が少し出てきました。昨年の冬は、ほとんど、インフルエンザの流行がありませんでしたので、今年は大流行しないかと心配しています。インフルエンザウイルスは、乾いて冷たい空気が大好きです。その中でどんどん増えています。マスクを上手に使い、体調を整え、手洗いとうがいをしっかりし、換気をこまめにして、インフルエンザの流行を抑えましょう。 平成21年1月9日 |
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