最新更新日:2024/04/28
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「利他共生」「24時間をデザインする」「凡事徹底」で、校訓「誠実・創造・剛健」を体現していきましょう

2学期終業式

 9月1日、新型インフルエンザ予防のため、TV放送による始業式で始まった2学期も本日22日(火)で終了しました。
 9月の体育大会、10月の伊勢湾台風並みの大型台風による臨時休校、中旬からは新型インフルエンザの流行による学級閉鎖、学年閉鎖等、今までに例を見ないような事態の中、2学期は推移しました。

 2年生の職場体験学習は、学年閉鎖後に無事実施できました。1年、3年の校外学習は延期をしたものの、計画に従って、これまた無事実施できました。
 11月2日には、本年度最高の欠席者数136名を数え、文化の集い、合唱コンクール等も開催が危惧されましたが、これも風邪の流行が下火に向かい、予定通りに実施できました。

 保護者の皆様には、急な行事の変更等で大変ご迷惑をおかけしましたが、皆様のご協力と生徒の頑張りにより、今日ここに、2学期を終えることができました。
 本当にありがとうございました。

 式の中で、以下のように、各種表彰伝達も行いました。
○第53回JA共済小中学生書道コンクール 
 条幅の部 佳作 波切めぐみ

○第4回愛知県市町村対抗駅伝競走大会 江南市第9位
 中学男子の部 出場者表彰 第5区 木下峻輔

○第28回小牧市民駅伝競走大会
 女子の部 準優勝
  伊藤美祥 伊藤羽菜 朱宮理紗 松井茜 小池紗有実 福島早織 池田梨乃
  増田明日香 溝口冴子
 区間賞
  5区 小池紗有美  8区 増田明日香

 男子の部 第3位
  山本大河 坂口裕哉 石黒昭希 志村広草 石川千晃 木下峻輔 高田隆治
  青山翔平 真野貴史
 区間賞
  第6区 木下峻輔

 冬休み中は部活動等も行っていきます。3年生は進路指導も必要に応じて行っていきますので、お子様の登校等、格別のご協力をお願いいたします。

 なお、年末年始は町もあわただしく、行き交う自転車、自動車も要注意です。交通事故防止にともに努めていきましょう。

 
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合唱コンクール 3年生の部

 3年生の合唱コンクールです。

 どの学級も甲乙つけがたい表現でした。最後の合唱コンクールに向けての取組みは、下級生の良き見本となりました。

 優秀賞は1組「川」、2組「はじまり」、5組「実りへの決意」でした。
 指揮者賞は5組「実りへの決意」を指揮した岡本典久君、伴奏者賞も5組の滝敦子さんでした。

 2学期のまとめとなる学校行事の「トリ」を見事に務めた3年生。
 3学期の卒業、新たな門出に向けて、思い出にのこる姿を古知野中学校に残してくれました。

 本日は多くの保護者、ご家族の皆様、来賓の皆様にご来場いただき、大変ありがとうございました。将来を担う若者の爽やかで真剣な姿に、ともに拍手をおくりたいと思います。感謝。
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合唱コンクール 2年生の部

 合唱コンクール2年生の部です。
 声の質、声量はさすがに成長のあとを感じました。

 優秀賞は1組「木琴」、5組「海の不思議」、6組「春に」に決まりました。
 指揮者賞は4組「心の瞳」を指揮した阿部貴哉君、伴奏者賞は1組「木琴」の汾陽早紀さんでした。

 いよいよ来年は3年生。持ち前のパワーを、如何に発揮していくか、これからが楽しみです。期待します。
 写真は1組、5組、6組の合唱の様子です。
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合唱コンクール 1年の部

 15日(火)、予定通り合唱コンクールを開催しました。
 初めての合唱コンクールとなった1年生は緊張のなか初々しい姿でどの学級もまとまりのある合唱を披露しました。
 優秀賞は3組「カリブ夢の旅」、6組「COSMOS」、9組「翔る川よ」でした。
 また指揮者賞は5組「空駆ける天馬」の新井遵平君、伴奏者賞は8組「モーニング」の三ツ口寛人君でした。

 また来年が楽しみです。写真は3組、6組、9組の合唱の様子です。
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古中文化の集い 第3部(カルチャー体験講座)その2

 体験講座の紹介です。写真は上からドライフラワー(可愛い飾りを作る)、健康ヨガ(体をリラックスさせ健康な体を作る)、ウッドバーニング(板をこがしてリースを作る)です。

 講師の皆さん、本当にありがとうございました。次年度の体験講座もよろしくお願いします。

 生徒の選択希望調査は、3年生が第5希望まで、1,2年生は第7希望まで選んで自分の講座が決まります。受入れ人数にそれぞれ制限があり、930名余の生徒の講座を決めるには、こうして調整を行っています。毎年3年生になれば第1希望の講座を体験できる確立が高くなるように配慮しています。
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古中文化の集い 第3部(カルチャー体験講座)

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 18日(水)午後からは生徒が選択して講座を選び、地域の方を講師にお迎えして「カルチャー体験講座」が始まりました。
 930名余の生徒が体験します。講座数は36。お越しいただいた講師の方々は総勢78名。
 実に様々な講座が開設できました。普段の学習とはちがった新しい雰囲気の中、どの生徒も集中して取り組みました。

 講師の方々には、この日を迎えるまでに、材料の調達、準備等々、ずいぶん前から時間をかけてくださったことと思います。そのご準備なども含め、本当にありがとうございました。活動に参加する生徒の笑顔や真剣なまなざしを見るにつけ、子どもは学校だけで育つものではなく、やはり家庭、地域、学校が手を組んで育てていくものだと思いました。

 写真は上から、印づくり(篆刻:世界に一つだけの自分の印鑑をつくる)、整膚(怪我予防とアフターケアを身に付ける)、薩摩琵琶(伝統の楽器にふれる)です。


古中文化の集い 第2日<第2部>生徒会アワー

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 18日(水)いよいよ生徒会アワーです。今回は8組の有志生徒の発表です。中には夏休みから練習を密かに続け、今日の日に向けて取り組んできたグループもありました。先輩の演技や演奏を見て、下級生の時から、出演を考えてきた生徒もあります。
 照明や音声マイクなど、前日の寺内タケシとブルージーンズのような機材はとても用意できません。また小学校の学芸会や学習発表会のように教師が時間をかけて指導にあたることもありません。(オーディションの際に助言は行っています。)
 そんな中で自主的に仲間と取組み、パフォーマンスすることが、生徒会アワーの持ち味です。
 さて来年の出番は?

古中文化の集い 第2日(第2部)

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 18日(水)朝から生徒が活動の主人公となる1日が始まりました。
午前中は先ず箏曲部の発表です。練習の成果を発表できる機会がやっと訪れました。ジュピター他4曲を立派に演奏しました。
 続いて吹奏楽部です。子象の行進他5曲を披露しました。吹奏楽部は楽器の設置、生徒数、出し入れなど時間と空間を大きくとるため、舞台での演奏ができませんでした。それでも熱心に演奏をしました。

古中文化の集い 芸能鑑賞

 今年は寺内タケシとブルージーンズの出演でした。
 全国各地の学校を回る「ハイスクールコンサート」の活動が評価を受け文部大臣感謝状(平成12年)、文化庁長官賞(平成16年)、そして平成17年度には「厚生労働省社会保障推薦児童福祉文化財」にしてされ、平成20年秋の叙勲で長年のボランティア活動に対し、「緑綬褒章」を受賞されました。

 70歳の寺内タケシさんは、数々の病気を乗り越え、今も舞台で若々しく演奏されています。少年の心を忘れないすてきな演奏家です。

 演奏の合間に生徒へのメッセージを自身の体験をもとに、熱く語っていただきました。

「50年近くギターを弾いてきてきたけれど、今思うことはたった一つ!」
「ギターは弾いてみなければ、音が出ない。この一つだ!」
「いいか、君たち、いろいろと能書きを言っているうちは何も始まらないよ!」

「自分のいのちを輝かせ、しっかりと生きろよ!」と。

 関連機材8億円相当を大型トラックに積み込み、ご自身とスタッフは大型バスに乗り、本校まで演奏に来ていただきました。
 圧倒的な音量で演奏が続き、生徒の心に響いてきました。

 

 

 


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古中文化の集い 第1部(17日)

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 第1部は17日(火)午後より始まりました。開会行事に続いて、横田賞作文の発表で始まりました。代表生徒、3年生の三浦里菜さんが「自分の道」、村田菊乃さんが「生命(いのち)を吹き込む」と題した作文を、14日(土)の市の発表会に続いて、本校でも発表しました。
 それぞれ将来の夢の実現に向けて、自分の欠点をどう克服し、自分の良さをどう生かしていけばよいか、自分をよく見つめ、考えた内容でした。
 二人とも、この作文を書き発表することで、また一つ成長していくことができました。


 ※写真が不鮮明でごめんなさい。

今日から古中「文化の集い」を行います!

 17日(火)
第1部
 13:05 生徒入場(体育館)
 13:20 開会行事
 13:30 文化部学校賞授与
 13:40 横田賞代表作文発表
 13:50 芸能鑑賞
       寺内タケシとブルージーンズ・岩澤あゆみ
 15:20 芸能鑑賞終了
 15:45 ST
 16:30 下校完了

 18日(木)
第2部
  8:15 入場開始(体育館)
  8:40 箏曲部発表
       ジュピター、世界に一つだけの花、通りゃんせ他
  9:10 吹奏楽部発表
       第3組曲、ユーロビート・ディズニー・メドレー他
  9:50 生徒会アワー
       有志グループ8組の出演
 12:20 給食
 13:00 清掃
第3部
 13:20 体験講座教室へ移動(各教室)
 13:40 カルチャー体験講座
       地域の方を先生に茶道、紙すき、健康ヨガなど36講座を開設します。
 15:20 体験講座終了
 15:50 ST
 16:30 下校完了

 ※ 保護者の皆様、ご参観ください。なお体験講座はご参観いただいても結構ですが、  体験に参加することはできませんので、ご了承ください。 
 

卓球女子第3位

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秋季合同練習会の女子卓球部の成績は第3位でした。よくがんばりました。

卓球部新人戦開幕

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卓球部の秋季合同練習会(新人戦)が始まりました。午前はリ−グ戦(古知野、城東、岩倉)午後は順位決定ト−ナメントです。つい先ほど岩倉中学校との試合が始まりました。健闘を祈ります。

東海地震「注意情報」を想定して下校訓練をしました

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9月25日(金)15:20より全校生徒で下校訓練を行いました。これは、東海地震「注意情報」が発令されたことを想定して実施したものです。学校では、「注意情報」が発令されるとすみやかに生徒の安全と人員を確認をして、下校をします。ただし、事前に「学校に待機する」という申し出のあった生徒は、学校にとどまり、下校できません。したがって、保護者の方の迎えが必要になります。(本日は訓練ですので、一旦「待機生徒」を集めて、このことを確認してから下校しました。)
 「備えあれば憂いなし」常日頃から準備がいざという時に役立ちます。今回の下校訓練についてぜひ、ご家庭でも話題にしていただければと思います。

小森美登里さんからの著書の紹介

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 19日(土)学校保健委員会終了後、講師の小森美登里さんから、2冊の本を紹介していただきました。

 1冊目 「いじめの中で生きるあなたへ」
       小森美登里著 WAVE出版(1300円+税)
 
 2冊目  「わが子をいじめから守る10ヵ条」
       ジェントルハートプロジェクト理事
       武田さち子著 WAVE出版(1300円+税)

 
 

やさしい心が一番大切だよ! 学校保健委員会から

今日の学校保健委員会  9月19日(土)

○演題「やさしい心が一番大切だよ」
○講師 NPO法人 ジェントルハートプロジェクト 理事
   小森美登里氏(横浜市在住)
 氏は、いじめで死に追い詰められた娘のメッセージを伝えたいと、全国各地を周り、いじめのない社会、温かい教室と学校の実現を目指し、活動してみえる方です。

 今日は、体育館ではなく、会議室からTV放送で全学級の生徒に講演をしていただきました。娘の死から、母として教えられた数々の思いをもとに、命の大切さについて、分かりやすく生徒に伝えていただきました。

○心に傷を受けた子は、次第に生きるエネルギーを失っていきます。
○たった一言の言葉の暴力で眠れない日々を送ることになります。
○いじめている子は、何か心の中につらくて悲しいことを抱いています。
○そんな子は「スポンジみたいな先生や大人」がいると、我慢している心の内をはき出すことができます。
○娘を失って今、全ての子供達へ、「生まれてきてくれてありがとう」と言えるようになりました。
○大人が仲良くつながること、一緒にあったかい学校をつくっていくこと、あったかい地域をつくっていくことが大切です。

 子供達への4つの問いかけ(直ぐに答えが出なくてもじっくりと考えてほしいこと)

問1「自分のいった言葉や行為で友達を傷つけてしまったら、皆さんはどうしますか?」
問2「そこに理由があれば、人が人を傷つけてもよいと思いますか?」
問3「今まで友達を無視したりしたことがありますか?」
問4「幸せに生きていくためのたった一つのことはお互いの人権を守り合うことです。生まれたときから、誰もが自分の背中に自由の翼をもっています。自分にはどんな翼があるのでしょうか。」

○人間がもっている大切な宝物、それは「ことば」。そのことばを使って解決をはかっていきましょう。
○人は人と出会い、つながり、支え合いながら生きていくことしかできません。そしてつながるときに一番大切なものは「やさしい心」です。
○世界に一つだけの花。一人一人ちがっても、立派な花を咲かせてください!
 生徒は集中して聞き入り、何かを感じ取っていました。

 下校時には、重苦しい話であったにもかかわらず、やさしい心をもって生きるという小森さんからのメッセージを受け止めて、すがすがしい顔の生徒を何人も目にすることができました。

 学校文書欄に、小森さんの「生まれてきてくれてありがとう」の詩を掲載しました。ご覧ください。

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校内体育大会終了

 17日(木)校内体育大会が終了しました。

「古中生がつくる不滅の残像」のスローガンのもと、好天の中、多数のご来賓、保護者の皆様のご来校をえて、盛会のうちに終了することができました。ありがとうございました。
 生徒は、競技に、係活動に、それぞれ自分の力を発揮して体育大会の主人公としてよく頑張りました。

 各学年の順位は以下のとおりです。

優 勝 1年7組 2年2組 3年1組
準優勝 1年9組 2年6組 3年3組
第3位 1年1組 2年5組 3年4組

<校内新記録>
 男子砲丸投 3年6組 天野 雄太 11m32 
       3年7組 堀   純 10m23
       3年4組 竹内 博紀  9m51
   ※砲丸投男子は重さが5キログラムに変わってからの記録です。
    従来は4キログラムでした。

 女子砲丸投 2年7組 安藤かすみ 11m46
   ※女子は従来から2.7キログラムです。

 女子走高跳 2年8組 早川 佳奈 143センチメートル

 校内新記録はその健闘を讃え、新たに生徒名を記入して掲示していきます。


 今日は陽射しが午後から強まり、赤く日焼けした生徒が多くいました。今夜はきっとぐっすりと眠ってくれることと思います。
 今週は18日(金)、19日(土)と授業日です。疲れた体をしっかりと休め、また元気に登校してくれることを願っています。

 終日、体育大会を支援してくださいましたPTA役員、委員の皆様に心より感謝いたします。ありがとうございました。 
 
 
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第2回学校保健委員会の会場変更について

 19日(土)の午前中に開催予定の第2回学校保健委員会は、当初、全校生徒を体育館に入れ実施する予定でしたが、近隣の中、高校等で新型インフルエンザが広がりを見せ始めているため、次のように変更して実施いたします。

○ 会議室(南館1階)講師によるお話
   演題「やさしい心が一番だよ」
   講師 小森美登里氏

 会議室では1学級の生徒(1年7組)と参加保護者の皆様が直接話を聞き、他の生徒は各学級でTV放送を通して視聴する。(保護者の皆様は会議室へお入りください。)



 なお、小森氏は、いじめで死に追い詰められた娘のメッセージを伝えたいと「ジェントルハートプロジェクト」を立ち上げ、いじめのない社会、温かい教室と学校づくりの実現を目指す活動を展開しておられます。



 

 

いよいよ明日は体育大会

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 16日(水)午後全校生徒で会場準備を行いました。一般生徒の下校後、ハンドボール部男子の生徒や陸上部の生徒が一部残って、グランドの整備を手伝ってくれました。ありがとう。(周りの人の役に立つ活動をしよう)という本年度の目標の一つに叶う行為です。

 人のいなくなった運動場。

 明日はきっと若いエネルギーでいっぱいの体育大会となることでしょう。
 生徒の皆さんは、ぐっすりと睡眠をとって、明日に備えてください。

 生徒会で決めたスローガンは「古中生がつくる不滅の残像」です。
 思い出に残る体育大会にしましょう。

 保護者の皆様、地域の関係者の皆様のご来校をお待ちしています。

体育大会プログラム

 17日(木)の校内体育大会のプログラムを掲載しました。過日生徒を通して、保護者用のプログラムとして配付しましたが、ホームページにも載せましたので、必要に応じご参照ください。
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学校行事
3/15 立会演説会
3/16 生徒会役員選挙
3/17 通学班会議
3/19 委員会

学校文書

PTA

生徒指導関係

江南市立古知野中学校
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愛知県江南市高屋町遠場148
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