「利他共生」「24時間をデザインする」「凡事徹底」で、校訓「誠実・創造・剛健」を体現していきましょう

1月21日 保健室より

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 金曜日の保健室よりです。
 日本笑い学会副会長の昇幹夫先生のコラムからの紹介です。「笑う‘顔’には福来たる」笑うことで気持ちが明るくなり、前向きになれる、生きる上で笑いが必要だということやいくつかの実験をして医学的にも笑いは体に良いとうことを証明し、今に至っているそうです。笑いからはプラスのエネルギーが伝わります。笑うことで自分も相手もまわりの人もみんなの気分が良くなり元気になれる、それが笑いの効果です。口角をあげて過ごせる人になりましょう。

1月17日 保健室より

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 今月の保健室前の掲示物は、かぜ・インフルエンザに負けないための免疫力についてです。急に流行しだしたインフルエンザに打ち克つには、体力と気力も必要です。病は気からと言いますので、元気に生き生きと、笑顔で生活することも大切です。そして、体力を維持することです。体の免疫力は、寝ている間に強くなります。規則正しい生活習慣で、夜更かしをしないことが、インフルエンザにかからないための心得の一つです。睡眠時間を7時間は確保しましょう。
★このキャラクターは「からだの本」から引用しました。免疫細胞のマクロファージをもじって「マクロ」ちゃんという名前がついています。

1月16日 保健室より

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 急にインフルエンザが流行り出しました。流行を広げないためにも、かからないためにも、朝起きて体調が悪いなと思ったらその日は無理をせずに休みましょう。また、マスクを正しくつけましょう。鼻とあごをしっかり覆い、顔に密着するようにつけるのが正解です。さらに、手洗い・うがい・よく寝ること・バランスの良い食事をすることで予防しましょう。学校にいる時は、手洗い・うがい・教室の換気を徹底することが大切です。みんなで徹底しましょう。

1月15日 保健室より

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 毎日みなさんが何気なく浴びている太陽の光は、私たちの体調を整えてくれています。朝起きたらまず、カーテンを開けて、太陽の光を浴びましょう。すると、体内時計が正しく動き出します。規則正しく健康に生きるためには太陽の光は必要不可欠。気分が沈みがちなときも太陽の光からパワーをもらってリラックスしましょう。ひなたぼっこは、ぽかぽかして優しい気持ちになれるのでおすすめです。太陽の力・恵みを上手に味方につけて体調を整えましょう。

★保健室で、今1番の癒やしを提供してくれているのが、このお花です。見た人は心がホッと安らいでいます。チューリップ・かすみ草・スイートピーが、太陽の恵みを受けて今日も元気に咲いています。

インフルエンザの流行について

 今週に入り、インフルエンザが急激に流行してきました。昨年の4月より、インフルエンザによる出席停止の期間に変更がありましたのでご注意下さい。発症した後、5日を経過し、かつ、解熱後2日を経過するまでは出席停止になります。
 完治届けを学校文書にUPしておきますのでご利用ください。また、学校でも準備しています。

1月11日 保健室より

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 今日も給食のお話しです。今日の給食には、1年間元気に過ごせるように「黒豆」が、先が見通せて計画を立てられるように「れんこん」が、正月に食べすぎで疲れた胃を休めて病気を防ぐために「七草」が、そして、極めつけは、勉強ができるように「伊達巻き」が出るというとても縁起の良いメニューです。来週にはどの学年もテストがあります。伊達巻きを食べるときに、勉強ができますようにと願いを込めながら、よく噛んで食べましょう。しっかりお願いをして、努力もしたら、本当に力がついてくるはずです。頑張りましょう。
★伊達巻きが“勉強ができるように”という願いが込められた食べ物だと初めて知りました。今日の給食でおいしくいただきます。

保健だよりについて

 保健だより1月号を学校文書にUPしました。インフルエンザの予防についてなど、この時期に流行する感染症について載っていますのでご覧ください。

1月10日 保健室より

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 昨日の給食を、しっかり噛んで食べることはできましたか。噛むだけでも体には良いことがたくさんあります。今日から、いつも噛んでいる回数よりも‘プラス5回’多く噛んでから飲み込むようにしてはみませんか。それだけ実行するだけで、健康増進します。  話は変わりますが、今日の給食には「ぶり」がでます。
 今が旬の魚で、成長とともに呼び名が変わるので、出世魚と言われています。
ぶりを食べたら、自分の力を存分に発揮できる1年になるかもしれませんね。

1月9日 保健室より

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 今日は、この時期に役立つ食習慣の知識を伝授します。主食・主菜・副菜がそろう栄養バランスのよい食事を規則正しくとることはインフルエンザの予防につながります。レバー・卵・にんじん・かぼちゃに含まれるビタミンAは免疫力を高めてます。ビタミンAが不足すると、ウイルスに感染しやすくなるので積極的にとりましょう。納豆・オクラ・長いもなど、ねばねばする食材には、感染症を予防する効果があるといわれます。おいしく食べて、かぜやインフルエンザに負けない体を作りましょう。

★ねばねば丼の写真を載せました。免疫力UPを目指して、自分で1度作ってみましょう。

1月8日 保健室より

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 今日は今年初のつめ切り検査の日です。つめは短い状態がキープできていますか?長く伸びたつめには危険がいっぱいです。つめが長いと、手を洗ってもつめと指の間に菌やウイルスが付いたままになってしまい、知らないうちに体内に取り込んでしまって病気にかかることがあります。健康のためにもつめは短い方がいいのです。今年も1年健康に過ごしたいですね。健康のために必要なことは、やっぱり、規則正しい生活リズムです。生活リズムを整えて、自分をいきいきさせましょう。

1月7日 保健室より

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 あけましておめでとうございます。
 新しい1年がスタートしました。今朝は、しっかり起きて、朝ごはんを食べてきましたか?いいスタートを切るためにも大切なことは、やっぱり、規則正しい生活リズムです。生活リズムが整っていることはすべての基本となります。今日から3学期で、あと2か月と少しで3年生は卒業、1・2年生は進級です。1日1日をムダにせず、充実した毎日を送るためにも、健康第一で頑張っていきましょう。

12月20日 保健室より

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 明日は冬至。
冬至は、1年で最も昼の時間が短い日です。昼の時間が1番長い夏至の日に比べると、5時間も昼が短いそうです。
 昔から、冬至の日にかぼちゃを食べたり、ゆずの実や皮をお風呂に浮かべて入ったりする習慣がありました。でも、かぼちゃは夏の野菜です。かぼちゃは長く保存しておくことができる野菜です。そこで、人々はこの時期に、保存しておいた栄養たっぷりのかぼちゃを食べて、ビタミンを補給してかぜをひかないようにしていました。また、香りのいいゆず湯にゆっくり入って体を温めるというのも寒い冬を乗り切るための昔からの知恵です。

12月19日 保健室より

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 「ん」のつく食べ物を食べて幸せになろうというお話です。
今年も残り少ないですが、やり残しがないように最後まで頑張りましょう。
 ところで、寒い時には「ん」のつく食べ物を食べると「運」がつくと言われ、幸せになると言われています。ちょうどこの時期に採れる「ん」のつく食べ物を紹介します。体を温めてくれたり、調子を整えてくれたりします。体にやさしい食べ物をいっぱい食べて来年の幸せを呼び込みましょう。
「ん」のつく食べ物は、
れんこん・ぎんなん・きんかん
うどん・みかん・にんじん・だいこん・なんきん(かぼちゃのこと)など。
昨日のかぼちゃのシチューおいしかったですね。

12月18日 保健室より

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 あと4日で冬休みです。冬休みは、クリスマスや大晦日、お正月など楽しいイベントがたくさん。同時に誘惑も多いので、注意して過ごしてください。楽しい冬休みにするために注意したいこと。何度も言っていますが・・・
1.生活リズムを乱さない。食べ過ぎ・飲み過ぎ・ダラダラ夜更かしはNG。
2.食べたら必ず歯磨きをしよう。
3.かぜ・インフルエンザに気をつけよう。手洗い・うがいで病気知らず。睡眠もたっぷりとろう。
4.運動不足はNG。
5.事故に注意。交通ルールを絶対に守ろう。
6.お酒・たばこ・ドラッグには絶対に手を出さない。もし、すすめられてもきっぱり断ろう。
7.宿題は計画的に終わらせよう。
また来年元気なみんなに会えますように。

12月17日 保健室より

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 冬休み前、インフルエンザが流行る前に、毎日の生活見直し大作戦。
大作戦その3「しっかりごはん」で病気知らず。
何気なくしている「急ぎ飯」「ながら飯」が体力を落とす原因になっています。塾の前に急いで軽食をかきこむ、コンビニで軽く食べる、帰宅後に遅い夕食を食べる、勉強しながら・テレビ見ながら食べるなど。そんな食事の仕方では、お腹はふくれるかもしれませんが、風邪やインフルエンザに打ち勝つことはできません。ごはんはしっかりメリハリつけて食べましょう。食べるときに大切なのは「よく噛んで食べること」ひとくち20回目標です。よく噛んで食べていると、自分の知らないうちに体にいいことがたくさん起こりますよ。

★冬は鍋料理で体も心も温めるのがいいですね。食べることは生きること。毎日しっかりごはんを食べましょう。

12月14日 保健室より

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冬休み前、インフルエンザが流行る前に、毎日の生活見直し大作戦。
大作戦その2「入浴」で体温アップで免疫力アップ。普段生活していると、下半身が冷えがちです。体の一部が冷えていると体温は低下し、体の免疫力が落ちてしまいます。そこで有効なのが、毎晩の入浴です。しっかり湯船につかって冷えた下半身を温めましょう。お風呂タイムで体温を上げて、低下した免疫力アップさせましょう。入浴にはリラックス効果もあるので、寝付きも良くなります。お風呂タイムを有効利用して、毎日元気に過ごしましょう。

12月13日 保健室より

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 冬休み前、インフルエンザが流行る前に、毎日の生活見直し大作戦。
大作戦その1「ぽかぽか運動」でインフルエンザ対策。運動不足では、首や肩、腰の筋肉のこりはたまる一方です。脳の疲労もたまってしまいます。そこでおすすめなのが、ぽかぽか運動です。ぽかぽか運動とは、全身が温かくなって軽く汗をかく程度の運動。部活動で体を動かす機会がない人は、ジョギングやウォーキング、ダンスなどの有酸素運動をしましょう。運動には、菌やウイルスをやっつけてくれる細胞の活性を高める効果があるので、積極的にしましょうね。

12月12日 保健室より

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 昨日に引き続き、京都大学卒業のお笑い芸人ロザン・宇治原さんからの受験生への応援メッセージです。宇治原さんいわく、「がんばりすぎ」はダメだそうです。「ペースを守って続けることが成功のもと。」
 勉強、部活動、自分が一生懸命打ち込んでいる習い事にも言えると思います。毎日同じペースを守り、コツコツと続けることこそ成功へつながる。あせらず、あせらず、毎日規則正しい生活をして、自分のペースでやっていこう。
 冬は寒さ耐える時期。
「何も咲かない寒い日は、
 下へ下へと根を伸ばせ。
 やがて大きな花が咲く。」

★私の好きな詞です。

12月の掲示物

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 12月の掲示物を作成しました。
内容は、冬休みの生活で気をつけてほしいことを7つ載せました。
イラストをめくると下の言葉が出てきます。
・食べすぎ、飲みすぎ、ダラダラしすぎに要注意。
・宿題は早め早めに計画的に。
・家のお手伝いや部活動などで体を動かして。
・交通ルールを守って安全に。
・夜は11時までに寝て、朝は6時に起きよう。
・手洗い・うがいで病気知らず。
・食べたら歯磨き。
いろいろと行事の多い冬休み・・・元気に過ごしてほしいです。

12月11日 保健室より

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 京都大学卒業のお笑い芸人ロザン・宇治原さんから、受験生への応援メッセージが載っている雑誌を読みました。受験生だけではなく、1・2年生にも大事なことだと思います。そのメッセージは、「ラストスパートは体調管理が最大のポイント」です。受験で重要なのは、本番当日の健康です。当日がベストの体調じゃなかったら、全部水の泡なのです。受験のシーズンは、インフルエンザや胃腸炎、花粉症の流行の時期とも重なります。宇治原さんもこの時期だけは、手洗いとうがいをホントに気をつけていたそうです。手洗いとうがいでかぜをひかないという確かな根拠があります。実行あるのみです。

★写真は保健室に飾ってあるポインセチアです。この花があるだけで一気にクリスマスムードが高まります。生徒の皆さんと同じように、私もクリスマスに向けて気持ちが浮き浮きします。
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4/5 入学式 始業式

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