最新更新日:2024/04/27
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「利他共生」「24時間をデザインする」「凡事徹底」で、校訓「誠実・創造・剛健」を体現していきましょう

早春の野菜

 冬の終わりから早春にかけて、田んぼや山野には、特有の苦みと香りを持った山菜がたくさん顔を出します。春の使者といわれる「ふきのとう」、山菜の王様と呼ばれる「たらの芽」、春先に一度は食べたい「せり」、ゆっくり育ち強力なパワーを持つ「行者にんにく」。それぞれの効能を上手に取り入れ、冬の間に体内に蓄積された脂肪や老廃物を排出し、活動的な体に目覚めさせましょう。春の山菜は、特有の苦みと香りを持っています。苦みはアクとして「アク抜き」されますが、このアクはタンニンなどのポリフェノール類など、有効な成分が含まれているので、アクを抜きすぎないほうが良いようです。


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歯の健康

 今日は、スポーツをするのにも歯が大切というお話をします。昔から、歯を食いしばると力が出るという考え方があります。日常生活のなかで歯を食いしばって力を出すことがある人もいるでしょう。全身の筋力を瞬間的に増強させる方法のひとつであるとは言えます。しかし、食いしばりが歯にはよくないことも事実です。スポーツで、力を発揮するために食いしばりは仕方ないとしても、その分いっそうケアを行なって、少しでも良い状態を保つことが大切になってくるのです。
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花粉の季節、近づいてきました

 ネットの天気予報を見ると、花粉情報が載っています。最近は、三重県や和歌山県は「多い」。愛知県も風が強く晴れている日は「やや多い」という情報になっています。少し気温が上がり、春らしくなると、急激に花粉の量が増えてきます。今まで花粉症でない人でも、突然症状が出る人もいます。目がかゆい、まぶしい、目に異物感がある などは花粉症の症状ですので、覚えておいてください。また、鼻の症状では、鼻の奥がかゆい、鼻がつまる、鼻水が出る、などです。アトピーの人も悪化する人が多いです。まもなく花粉の季節に入ります。ひどい人は早めに病院へ行きましょう。

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インフルエンザ 収まってきました

 先週の金曜日は、古知野中学校は江南市の小中学校の中で一番欠席の多い学校でした。これ以上広がらないように生徒総会を延期したり、早めの帰宅をしたりしました。しかし、学校でできることには限界があります。実際、どこでインフルエンザのウイルスを拾ってくるか、と考えると、塾や習い事など、学校外の事が多いです。皆さんが、家庭で意識をして手洗いやうがい、規則正しい生活など、インフルエンザ予防のために気を付けることができれば、インフルエンザの流行をかなり抑えることができるはずです。まだ、学期末テストや高校入試が控えています。インフルエンザにはくれぐれも気をつけてください。
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こころと体

 心と体はつながっていて、心の状態で体調も変わるし、反対に、体調が変化すると心の状態も変化します。例えば、いらいらする、気分が落ち込む、不安な気持ちになる、欲求不満になる、などのことがあると、頭痛、腹痛、下痢、便秘などになったり、ドキドキしたり、ぜんそくがひどくなったりします。反対に、運動やレクリエーションで体を動かし、体力をつけると、体の症状が良くなります。人間の体は、このように心と体が調和を取っています。

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生活リズム

 3年生の多くの皆さんが、私立高校の入学試験に行ってきました。寒い中、大変でしたね。試験を受けて分かると思いますが、受験を乗り切るのに一番必要なことは、体力です。そして、朝型の生活リズムを作る事です。これらは急にできることではありません。また、急につけようとすると必ず無理が出てきます。1年や2年の人は、1年、または2年後にベストなコンディションになるように目標を持つといいですね。
 厳しい寒気は一旦収まるようです。暖かくなると花粉も飛び始めますので、花粉症の人は気を付けましょう。

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起立性調節障害

 朝、頑張ろうと思っているのに体がえらくて起きる事ができない。このようなことがある人はもしかしたら「起立性調節障害」という病気かもしれません。立ち上がったときや立っているとき、気持ちが悪くなる。朝なかなか起きられず午前中調子が悪い。などの症状で悩んでいる人がいたら、保健室へ相談に来てください。環境を整えることで治ることもありますし、病院の治療が必要なこともあります。なまけていると誤解されることもあり、苦しんでいる人もいるかもしれません。1人で悩んでいる人がいたら是非相談に来てください。

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いつもおなかの痛い人へ

 おなかが痛くて保健室へよく来る人は、食事の時間が不規則だったり、好き嫌いがあったりして、胃腸の調子を整える事ができない人が多いようです。食事の悪い習慣は、慢性的に胃腸の調子を悪くして、いつも胃がすっきりしないとか、おなかがごろごろ鳴るとか、不快な症状が続いてしまいます。ノロウイルスなどの胃腸の病気は、短期間で治りますが、食習慣が原因の胃腸の調子の悪さはなかなか治らないのでやっかいなものです。思い当たることのある人は、自分の食生活を見直しましょう。
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免疫力を高めましょう

 インフルエンザにかかりにくい人と、かかりやすい人がいるのはどうしてでしょうか。それは、免疫力の差があるからです。そこで、今日は免疫力をアップさせる10の法則を伝えます。
 1 栄養バランスの取れた食事をする。
 2 規則正しいリズムで生活する。
 3 しっかり睡眠、十分に休息する。
 4 免疫力を高める成分を積極的に摂取する。(にんじんやかぼちゃに含まれるカ  ロテンなど。)
 5 腸内環境を整える。便秘に気を付ける。
 6 いい人間関係を作り、できるだけ人と一緒にいる。
 7 適度な緊張感を持って生活する。
 8 声を上げて笑う機会を作る。
 9 くよくよと悩み続けない。
10 自分の免疫力に自信を持つ。
以上の10項目です。

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インフルエンザ予防について

 いよいよ古知野中学校でもインフルエンザで休む人が出てきました。厚生労働省のインフルエン予防のキャッチコピーは、「マメにマスク マメに手洗い」です。マスクは、自分のための予防と、人に移さないための、せきエチケットで使いましょう。手洗いは、自分がインフルエンザにならないためにします。
 お医者さんにインフルエンザといわれたら、その次の日から数えて5日間は学校に来れません。この間は出席停止という扱いで、欠席にはなりません。登校するときは、完治届けという用紙を持ってきてください。完治届けは学校でも準備しますが、HPの学校文書からもダウンロードできますのでご利用ください。
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花粉症間近です

 昨日の新聞に、早くもスギ、ヒノキの花粉が、飛び始める時期を予想する記事が載っていました。このあたりは、2月の中旬から下旬に飛び始める予想です。ただし、急に気温が高くなると、予想よりも早く飛び始めますので早めの対策が必要です。花粉症のある人は、以下のことを注意して花粉症の時期を乗り切りましょう。
1 花粉情報に注意する。
2 飛散の多い時の外出を控える。外出時にマスク、メガネを使う。
3 花粉が付着しやすいので、セーターなどの、表面がけばだったものの使用は避ける。
4 帰宅時、衣服や髪をよく払ってから入室する。洗顔、うがいをし、鼻をかむ。

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保健だより1月号

 保健だより1月号を学校文書にUPしました。インフルエンザの情報が載っていますので是非ご覧ください。

保健室より

 昨日の新聞に、企業を経営する人が、今の若者の能力で以前に比べ劣ってきているものに、コミュニケーション能力をあげているという記事がありました。コミュニケーションを成立させるものに、最も必要なものが「ことば」ですが、自分の感じていることをことばに出すことは、けっこう苦手な人が多いです。そのためにコミュニケーションがうまくいかず、悩む人も多いのではないでしょうか。コミュニケーションが上手にできるようにするには、まず感じていることをそのままことばにしてみることを練習しましょう。「なんとなくモヤモヤする」なら、「なんとなくモヤモヤする」と声に出してみるのです。この積み重ねで、自分の気持ちを表現できるようになるのです。

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3学期に入ってからの「保健室より」です

 最低気温がマイナスの日がこれから続くようです。最近はヒートテックなどの保温効果のある下着があり、それほど何枚も着なくても暖かさを保つことができるようになりました。下着と皮膚との間には、外の空気とは違う空気ができます。これを衣服内気候(いふくないきこう)といいます。衣服内気候の温度や湿度が快適に保たれると、外気温が何度であっても、また、湿度が多くても、ある程度快適に過ごせます。下着の素材や、機能を考えて、上手に重ね着をしてください。また、皮膚と下着の間に汗などで湿度が高くなった場合は、体温を下げてしまうので早めに体をふくか、下着を取り替えましょう。

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寒くなります

 今週は土曜日に向かってどんどん寒くなるようです。 かぜは、寒い季節に引くことが多くなります。冬の冷たく乾燥した空気は粘膜の抵抗力に悪影響を与え、かぜや気管支炎を起こしやすくなります。かぜはひき始めが肝心です。温かくしてゆっくり休み、ビタミンとご飯やパンなどの糖分、水分を十分にとりましょう。おかゆ、スープ、おなべなどに、バランスよく消化によい野菜やさかな、肉などを入れるなどの工夫と、くだものなどで、ビタミン補給を行うといいですね。

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歌のちから

 先週、合唱コンクールが終わりました。感想で「すごくいい気持ち」と言っている人がいました。これは、歌うことでストレスが発散されるためです。歌うことで、脳全体が活性化されるため、脳内ホルモンが分泌され「心地よさ」を体験するのです。
 また、上手に歌うには腹式呼吸が欠かせません。腹式呼吸は、腹筋を使うので新鮮な酸素を大量に体内に取り込むことができる方法で、老廃物を排出することができます。このように歌うことは心身の健康に大変良いことです。合唱コンクールが終わっても、是非歌い続けてほしいと願っています。
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インフルエンザの予防について

 いよいよ愛知県でインフルエンザによる学級閉鎖が出たようです。インフルエンザの流行も間近に迫っていると考えてください。インフルエンザの予防には、みんなの「かからない」「うつさない」という気持ちがとても大切です。手洗いでインフルエンザを予防して、かかったら、マスク等せきエチケットも忘れないでください。
 保健だより12月号に、インフルエンザの予防と出校停止の期間について載せておきました。配付文書にもUPしました。ご覧ください。
 また、完治届け(治癒証明書)もUPしてあります。万が一インフルエンザや、その他の出校停止になる感染症にかかってしまったら、登校の際、必要ですのでご利用ください。学校にも準備してありますので、申し出ていただければお渡しします。


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第2回学校保健委員会

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 27日(水)、学校保健委員会を開催しました。ライフサポートシャンティの心理カウンセラー 佐藤逸代先生をお招きし、「いのちの価値」という演題で講演を聞きました。交通事故でお嬢さんを突然亡くされた8年前から、いのちに向き合ってきた御自分の体験を軸に、かけがえのないいのち、人を思いやることは自分を思いやることから始まる、人間はどんな状況でも顔を上げて笑って生きて行ける、など、心にしみいるお話しを聞くことができました。参加した2年生の皆さんの態度もすばらしく、心に残った学校保健委員会でした。参加していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

のどの痛みには?

 この頃、のどが痛いといって保健室に来る人が多いです。いつも薬に頼るのではなく野菜の力を借りてみましょう。たとえば、 大根には消炎作用があり、のどの腫れを和らげてくれる働きがあります。特に、大根に含まれている水分に効果があります。おすすめは、1cmくらいの角切りにした大根とはちみつをタッパーに入れ、数時間ほど漬けた「大根あめ」です。実際に大根をなめるというよりも、上澄みの大根の水分を含んだはちみつを飲んだり、紅茶に入れたりすると良くききます。かぜのひきはじめで、のどの痛いときなどは試してみてください。

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体を温める野菜

 ますます寒くなってきました。体を温める食事のポイントを知って、冬を元気に過ごしましょう。野菜の煮物や温野菜のサラダ、野菜スープは体を温めます。野菜には、冷え性に効果がある、ビタミンCやE、食物繊維がたっぷり入っているのです。また、血行を良くし、冷えを増長する便秘も解消してくれます。体を温める野菜は、地下で成育する野菜です。玉ねぎ、大根、ごぼう、人参、かぼちゃなどは良いですね。反対に、体を冷やす野菜は、地上で成育する野菜類です。きゅうり、なす、トマトなどです。今は年中食べることができますが、やはり、冬は冬の野菜を食べましょう。

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学校行事
3/4 卒業式予行
3/5 3年修了式 同窓会入会式 3年給食終了 公立通信発表 卒業式環境整備
3/6 卒業式
3/7 定時制前期入試

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