中学校を知ってもらうために、meetをつないで小中交流会を行いました。
　中学生になる不安をもつ小学生の気持ちをほぐすために、まずは中学校の楽しさを伝えることにし、それぞれの個性を活かした自己紹介を行いました。さらに、小学生から事前に預かっていた質問にも、丁寧に答えました。
　小学生のみなさん、古知野中学校はとても楽しい学校です。安心して入学してきてください。楽しい先輩が待っています。

　※集合写真は、会の後に無言で撮影しました。会をやりきった満足感あふれる笑顔です。

　夏に、緑のカーテンを作った花壇を整えて、春を迎える準備をしました。土に肥料を入れて耕して、新たにいただいたビオラを植えました。
　生徒は、どの色のビオラをどこに植えたら全体のバランスが良くなるかを考えながら、花壇の中に配置していきました。花壇には、ビオラの他にもう一つ球根も植えました。春が来るのが楽しみです。

　幼児とのふれあい体験を行いました。
　命の誕生を勉強してから、幼児と会うためにはどんなことに気を付けたら良いのかを考えました。実際に会ってみると、どの子も戸惑っているようでした。それでも、目線を低くしたり、手遊びをしたりと、自分たちが考えたことを精一杯行い、楽しませようとしていました。可愛かったね。楽しかったね。

　新入生を迎える準備を始めています。
　今日は、玉ねぎを植えました。玉ねぎは、５月頃に収穫予定です。新入生が来て、あおばでの活動を楽しんでもらえるように、心を込めて植えています。

　６時間目にライブ放送で後期任命式を行いました。
いよいよ執行部始動です！！！

　総合的な学習の時間を使って、バケツ稲を育てました。５月に発芽させた玄米を、毎日丁寧にお世話したため、立派な稲穂になりました。今日は、収穫した穂から籾の数を数え、お茶碗一杯分のご飯粒の数を調べ、一粒の米がもつ力について考えました。また、農家さんの仕事についても思いをはせて、おいしいご飯が食べられることに感謝しました。

　さつまいもの収穫を行いました。
　５月末、青山種苗の青山さんに教えていただいて植え付けた苗が、夏を越して大きく育ち、立派なサツマイモがなりました。これまで、草抜きや水やりをして、時には「大きくな〜れ」と温かい声をかけながら育ててきたさつまいもです。今日は、ハナミズキの会の田口さんに手伝ってもらいながら、一つ一つ丁寧に掘りあげました。焼き芋、さつまいもチップス、芋きんとん…レシピ調べも進めています。秋の味覚、楽しみです。

　さつまいも作りに関わってくださった皆さん、ありがとうございました。

　緊急事態宣言下において、新型コロナウイルス感染症対策を講じ、各活動を行っています。
　その一つとして、部活動においては、平日２日間、１時間を基準に、「マスクをつけてできる」活動を行っています。
　マスクを外さなければできない活動は行わないこととし、感染症、熱中症ともに配慮しながら進めています。
　また、給食においては、マスクを外してからは「黙食」を徹底しています。
　どちらも、生徒たちにとってはがまんの活動となりますが、一番大切なことは生徒たち自身が自ら自分たちの生活を守ることです。
　感染対策を十分に講じながら、２学期に行われる多くの行事を仲間とともに楽しむことができるよう、自他の安全、安心を守ろうとしています。
　しかし現在、近隣地区では、家庭をはじめ、習い事などで通っている各機関で、小中学生の濃厚接触者、陽性者が急増している状況です。
　ぜひ、お子様の休日の過ごし方等について、ご家庭でも十分ご注意くださいますようお願いいたします。

　選手激励会を行いました。各部の３年生が夏の大会に向けて感謝の思いと意気込みを込めて作ったビデオを視聴しました。さまざまな面で制限がある中、思うような活動ができない状況が続いてきました。それでも、ここまで頑張ってきた思いの強さが、このビデオから伝わってきました。各教室からは激励の拍手が聞こえてきました。いよいよ今週末から大会が始まります。頑張れ！古中生！

　本校の学校支援ボランティア「ハナミズキの会」会員の方に、植えていただいたユリがきれいに咲きました。体育館前が黄色の百合でとても華やかです。「ハナミズキの会」会員の方々には、登校時の見守りやあおば学級とボランティア部の支援を行っていただいています。
　
　「ハナミズキの会」会員のみなさま、いつも本校を支援していただき、本当にありがとうございます。

　先日、江南市花き園芸組合から木立性ベゴニア(シュウカイドウ科)を各学級に一鉢ずついただきました。年中楽しめる植物ということで、各学級でしっかりと育てていきたいと思います。教室では、さっそく生徒たちが大切にそうに水やりをする姿が見られました。今後も大切に育てていきましょう☆

　江南市花き園芸組合の皆様、素敵なベゴニアを届けていただき、ありがとうございました。

　先週の２日間、陸上の計測会が開かれました。この計測会は、緊急事態宣言が発令されているため中止となった管内陸上大会の代替措置として、本校のグラウンドと校区内の古知野東小学校のグランドをお借りして行われました。
　どの選手も計測できることへの感謝の気持ちをもって、上位大会出場を目指し、全力を出し切っていました☆

　本日は、本校生徒のためにグラウンドをお貸しいただいた古知野東小学校の職員のみなさま、本当にありがとうございました。

　先日、緑の募金で集まったお金を市役所に提出しにいきました。このお金は学校施設の緑化に使用されます。ご協力、ありがとうございました。

　今日は、次回のあおば商店のためにさつまいもを植えました。紅はるか、安納芋、鳴門金時の３種類を植えました。講師の先生にも来ていただいて、種類を分けて植えました。水やりなどの世話をして、おいしいさつまいもを育てていきたいですね。

　本日、古知野中学校では、江南市更生保護女性会の方からシトラスリボンが配られ、校長先生から紹介がありました。

　シトラスリボンプロジェクトとは、愛媛県から始まったプロジェクトで、コロナ禍で生まれた差別や偏見をなくそうと「地域」、「家庭」、「職場もしくは学校」を表した三つの輪のリボンを身に着け、「ただいま」、「おかえり」と寄り添う気持ちを表す活動です。（詳しくは全学年とも道徳の授業で行っていますので、お子様にお聞きください。）

　コロナに限らず、色々な場面で差別や偏見に留意し、今まで以上に温かい言葉や声が響き合う学校にしていきましょう☆

　畑で採れたタマネギを「あおば商店」で販売しました。みんなで作ったチラシやポスターを見て、たくさんの先生が買いに来てくれました。笑顔で、丁寧に対応できました。終わってから、「楽しかった！」「もっと売りたかった」「２回目がやりたい」という話をしていました。次回のあおば商店開店に向けて、また準備していきましょう。

新しい学年・学級での生活について、担任と教育相談を行っています。
本校では、担任との教育相談以外にも、スクールカウンセラーや心の教室相談員との相談も随時受け付けております。相談を希望されるお子様や保護者様は、担任もしくは養護教諭、心の教室相談員までご連絡ください。
また、１９日（水）にお子様に文部科学大臣からのメッセージを配付いたします。ホームページの配付文書の一覧には、保護者向けのメッセージも掲載しておりますので、ご覧ください。

　生活単元学習の時間に、軍手の洗濯をしました。手洗いできれいにしました。落ちにくい汚れは、固形の洗剤を使いました。すすいで干すところまで、考えながら取り組むことができました。

　今年度から江南市の各小中学校にタブレットが一人一台導入されました。今後、授業や学活などで使用していくための初期設定を行いました。
　今回はログインと「class room」というアプリの設定を行いました。どの生徒もタブレットを楽しそうに扱っていました。今後、授業などでタブレットを上手に活用していきましょう☆

　先週の金曜日にテレビ放送での任命式が行われました。各学級ともにしっかりとした態度で任命式にのぞむことができました。
　学級役員、委員会に任命されたみなさんを中心に、全校で力を合わせて、新たな知恵を出し合いながら、古知野中学校をさらに発展させていきましょう☆