気象庁より、10月９日以降、台風14号が西日本に接近し、暴風や高波、大雨による土砂災害、低地の浸水、河川の増水や氾濫などの厳重な警戒の呼び掛けがされています。
　
　４月８日付で、気象警報発表時の本校の対応のプリントを配付させていただいておりますが、その内容を再度お伝えいたします。



　以下の内容は、瀬戸市に『暴風警報』や『特別警報』等が発表された場合の対応です。警報等は市町村ごとに発表されますので、愛知県の他市町に警報が出ていても、瀬戸市に発表されていない場合は、通常通り授業を行います。


●【登校前に警報等が発表されている場合】

「暴風警報」
○　午前６時００分までに解除された場合は、平常通り授業を行います。

○　午前６時００分から午前１１時００分までに解除された場合は、１３時３０から授業を始めます。家で昼食を食べ、１３時２０分までに登校してください。

○　午前１１時００分を過ぎても解除にならない場合は、授業は中止します。自宅待機（自宅学習）をしてください。

「特別警報」
○　特別警報の「大雨」「暴風」「暴風雪」「大雪」等が発表された場合は、自宅待機（自宅学習）をしてください。

○　特別警報が解除された場合は、学校の携帯メール配信、ホームページで、始業時刻をお知らせします。安全を確認の上、登校させてください。保護者の方が危険と判断されたら登校を見合わせてください。その場合は、学校へ連絡してください。


●【登校後に警報等が発表された場合】

「暴風警報」「特別警報」
○　ただちに授業を中断し、風雨等の状況に応じて、下校させたり学校に待機させたりします。
○　下校や待機については、学校の携帯メール配信、ホームページでお知らせします。

　インフルエンザワクチン任意接種費用の一部助成について、瀬戸市教育委員会を通じて、健康課から連絡がありました。概略を載せますが、詳しくは下の画像をご覧いただくか、緑色の文字「インフルエンザワクチン任意接種費用の一部助成について（瀬戸市健康課より）」をクリックして、文書をご覧ください。
　また、概略内掲載の「６ホームページアドレス」から、申請書などの様式のダウンロードができます。

インフルエンザワクチン任意接種費用の一部助成について（瀬戸市健康課より）

以下概略です。

令和２ 年度インフルエンザワクチン任意接種費用の一部助成について

　インフルエンザの発症や重症化を予防することで、新型コロナウイルス感染症との同時流行を抑制し、市民の健康の維持・増進と医療機関への負担軽減を図るため、令和２年度に限りインフルエンザの予防接種費用の一部助成を行います。

≪助成の内容≫
１ 対象者
接種日において、瀬戸市に住民票があり、次のいずれかの要件を満たす方
(1) 生後６か月〜中学３年生までのかた
(2) 妊婦
(3) 高校1 年生相当の年齢〜６０歳未満で心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能障害で障害者手帳１級程度をお持ちの方、またはヒト免疫不全ウイルスにより障害者手帳１級程度の免疫機能障害を有する方

２ 助成実施期間（接種期間）
１０月１日（木）〜令和３年２月２８日（日）※医療機関の診療日に限る

３ 助成額
１人１回当たり上限 ２,０００円（１３歳未満の方は２回まで助成）

４ 接種方法
（1）事前に医療機関で予約
（2）ワクチンを接種
（3）接種費用を医療機関で支払う
●瀬戸市・尾張旭市の医療機関で接種する場合
接種当日、申請書を提出し、予防接種費用から助成額を差し引いた金額を医療機関窓口で支払う（申請書はホームページよりダウンロード可）
●瀬戸市・尾張旭市の医療機関以外で接種する場合
接種当日は予防接種費用を医療機関窓口で全額支払い、後日、助成金の請求申請を行うことで償還払いとして助成（領収書、明細書は保管）

５ 問い合わせ先
電話 ８５−５５１１ ＦＡＸ ８５−５１２０（瀬戸市健康課）

６ ホームページ
http://www.city.seto.aichi.jp/docs/2020091800080/