最新更新日:2024/04/26 | |
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サクラはサイタか
今日は公立高校一般入試の合格発表の日です。合格を手にした生徒は、12時前に武道場に集合しました。お祝いの言葉と今後の手続きについての話を聞いた後、生徒は担任教師から合格通知書を手渡されて家路を急ぎました。
多くの合格生徒が集まりましたが、第一希望校への合格者、第二希望校への合格者、合格校なしと結果は様々で、厳しい現実を突きつけられた生徒もいました。 高校に入ることは目的ではない、新たなスタート地点に立ったという気持ちで、これからの高校生活を実りあるものにして、さらに豊かな人生を築いていってほしいと願います。 先生たちの勉強会生徒の理解についての講演を、スクールカウンセラーの先生に講師をお願いして行いました。自分を傷つける子供の心理やその対応について、先生からの講義だけでなく、問いかけや参加者からの活発な質問により深く学ぶことができました。 いにしえの心にふれる
3学期がもうすぐ終了します。どの教科も最後の仕上げに入ったり、学習事項をすべて終わって、習熟のための学習や発展学習をしたりしています。
先週から百人一首を詠む声が、武道場から聞こえるようになりました。そこでは、1年生が国語の授業で百人一首の札取りをしています。同じ1年生で国語が同じ時間に設定されている学級は、学級対抗戦を行っています。学級単独の時よりも集中力が増すようです。こうして、いにしえの心にふれています。 跳べ、 より遠くまで!
今、保健体育で2年生の生徒が取り組んでいるのは、男子が走り幅跳び、女子がソフトテニスです。
砂場には2学期に新しい砂が入れられたので、着地の時の衝撃は小さくなっているようです。計測はしていませんでしたが、撮影の角度よってすごい記録が出そうな絵になります。5メートルが目標で、すでに達成している生徒もいるということです。 全校集会今日は、先週まで盛んに報道されていた東日本大震災に関わる話を以下のようにしました。 震災5年目に入りましたが、被災地の復興はまだ道の途中であり、その復興のためにできることを一人一人が行っていく必要がある。中学生は、まだできることは少ないが、しっかりと貢献できるその日のために力を伸ばしてほしい。という願いを話しました。 次に、震災でなくなった方々を追悼し、被害にあった方々の苦労を癒す番組の中で感じた、5人組の人気グループの言動について伝えました。 彼らの当日の身なりやしぐさは、他の出演者に比べてこの番組の意味を十分理解したものであったこと。つまり、時と場に応じた言動ができているということ。 彼らには、リーダーがいるが、メンバーすべてが独り立ちをしているし、いつでもリーダーになることができる資質が備わっている。この二点は、学校が目指すところでもある。TPOと誰もがいつでもリーダーになれるだけの力を備えるために、日々の努力を大切にしてほしい。 1年 学習コンクール(数学)新役員決まる
昨日行われた平成27年度前期生徒会役員選挙の集計結果がでて、新しい役員が決定し今朝発表されました。(写真下)
昨日の立合演説会では、立候補した9人とその推薦責任者が自分の考えを堂々と主張しました。今年の役員の働きを見て自分も力を尽くしたいと思う、あいさつを盛んにしたいなどよりよい学校を目指す意気込みを強く感じました。また、どの生徒が当選しても十分に働けると感じさせるすばらしい演説でした。 会長1名、副会長と書記2名、会計1名に加え、4月の第1回生徒議会で選出される議長、副議長を加えた8名が、生徒会執行部として活動していきます。 惜しくも次点になった生徒たちには、生徒会役員とは違う立場で学校をよくしたいという想いを実現してほしいと思います。 小松菜を調理
2年生が技術科で栽培していた小松菜が立派に生長して、家庭科の調理実習で調理されました。
12月の始めに、種まきされた小松菜は生徒たちの世話と願いによりすくすくと成長して、どの学級のどの班のものも見事な小松菜になりました。 今日は、最後のクラスの8組が「小松菜とツナのさっぱり和え」を作りました。おいしそうな料理になりました。 詩の勉強
1年生が国語で詩「木は旅が好き」の学習をしています。
木は いつも 憶っている 旅立つ日のことを ・ ・ ・ 擬人法や倒置法などの表現技法の効果を味わいながら、読みを深めていきます。 忘れない今日は、東日本大震災から4年に当たる日です。あの日も被災地は厳しい寒さの中でした。被災地での復興は進んではいますが、まだまだ道半ばです。一日も早い復興を祈ります。そのためにできることを一人一人が考えていかなくてはなりません。 負けない
午後から断続的にあられ混じりの雪が降っています。運動場では、ラグビー部とソフトボール部が練習を続けています。
負けない。雪に。対戦相手に。自分に。 第3回学校評議員会開催1年のまとめの時期に当たり、学校評価アンケートの結果に関することを中心にに話し合いました。評価が高い項目、低い項目、昨年度との比較などについて貴重なご意見をいただきました。今後立案する来年度の教育活動に生かしていきたいと思います。 評議員の皆様には、評議員会だけでなく、授業や各種行事など多くの場面で子供たちの様子を参観して、貴重なご意見をいただきありがとうございました。 3年生への準備2年生は、進路に関する授業を進路指導主事から受けました。内容は、今年の3年生の進路選択の状況、就職の厳しさ、高校生活を充実したものにするための今後1年間の重要性などについて、発言を求めながらの授業でした。2年生の関心は非常に高いことが、聞く姿勢に表れていました。 2年生は、1年経てば進路選択の最終段階になっています。中学校最高学年そして最終学年である3年生を上手にスタートしてほしいものです。そのためには、2年生の残りの期間をいかにその準備期間にできるかが重要です。今やるべきことにしっかり取り組むことが大切です。 朝の風景
今朝は春を思わせる陽気になりました。今週は、公立高校の入学試験があります。今日は、Bグループの学力検査が行われています。出勤時に試験会場に向かう生徒を見かけました。健闘を祈ります。
学校では、登校してくる生徒に大きな声であいさつをしている生徒がいました。生徒会や役員選挙に立候補した生徒とその推薦者です。あいさつによる選挙運動です。木曜日が審判の日になります。 小学6年生対象の学校説明会
午後から学区の小学校の6年生が、南山中学校の入学説明会のために来校しました。
效範小学校と水南小学校が3学級、東山小学校が4学級の合わせて10学級の子供たちと特別支援学級の子供たちが、担任の先生に引率されてやってきました。学級単位で1・2年生の授業参観をした後、体育館で学校生活についての説明を受けました。 小学生の子供たちには、先ずは小学校でやるべきことをしっかり学んで、立派に卒業式を終えてもらいたいです。それができれば、スムーズに中学校生活を始められます。 1年 PASカードを利用した進路指導の授業なぜ地震は起こるのだろうか
1年生の理科の授業で、「動き続ける大地」の学習をしています。1年5組では、4時間で計画された予定の4時間目の授業でした。
地震は、実際に目にすることができない地下深くで起こる現象で、わかりにくい内容ですが、デジタル教科書をうまく使って理解を図っていました。 1年生のために卒業証書授与式 1
寒さが気にならないほどの好天の下、第67回南山中学校卒業証書授与式を挙行することができました。会場の体育館には、卒業生、在校生代表の2年生、ご来賓、保護者の皆様、そして教職員の合わせて1150人が揃いました。
今年の卒業生は、341人です。入学式から3年の月日を経て、心と体を鍛えて成長して今日の晴れの日を迎えることができました。 学級代表の10名の生徒に卒業証書を渡しました。とても重みのある証書でした。式辞では、南山中学校での成長と創立以来の記念の年になるほどの成果を上げたことをたたえました。そして、今後の生き方の参考にと、マララ・ユスフザイさんの生き方を紹介して、志を立てて生きることの大切さを伝えました。 卒業生341人が、いのちかがやく人生を歩んでいくことを祈念しています。 保護者の皆様、地域の皆様には、これまでのご支援ありがとうございました。卒業生は、今後も地域で生きていきますので、多くの目で励ましていきたいと思います。よろしくお願いします。 卒業証書授与式 2
写真上 名前を呼ばれ自分の存在を知らしめる返事をして起立。
写真中 深見教育長先生の告示。義務教育を終わり、前途洋々な卒業生へのはなむけの言葉が続きました。 写真下 本校卒業生の健康福祉部長さんの祝辞。瀬戸市民として将来活躍することへの期待をお話しいただきました。 |
瀬戸市立南山中学校
〒489-0981 愛知県瀬戸市ひまわり台5丁目1 TEL:0561-48-1212 FAX:0561-48-5221
名鉄瀬戸線「水野駅」下車北へ徒歩16分
名鉄バスみずの坂線「南山中学前」下車徒歩1分 |