第６４回瀬戸市民体育大会の陸上競技大会が市民公園陸上競技場で開催されました。小学生、中学生、高校生、一般の選手が熱戦を繰り広げていました。

　中学生の部は、瀬戸・尾張旭中学生陸上競技大会を兼ねており、中学生だけは尾張旭の各中学校も出場していました。
　瀬戸市の中学校で陸上部があるのは本校だけです。他の中学校は部活動から選抜された生徒が出場していました。

　南山中学校陸上部の選手は、大健闘が目立ちワンツーフィニッシュという種目もありました。距離が長くなるほどそのような結果が多かったように思います。特に３年生の活躍が目立ちました。１年生の時からコツコツと練習を積み上げてきた結果が出ているようでした。下級生にとって大きな励みになりそうです。

　今朝の部活動の朝練習の様子です。

　１，２，３，４　のかけ声を合わせ走る集団、個々のペースで走る生徒。大勢の生徒が周回路を走っています。

　運動場では、野球、ソフト、サッカー、ラグビー、陸上、ソフトテニス部員が隙間がないほどに有効活用して、練習に取り組んでいます。
　１年生が朝練習にも参加して、とても活気が感じられます。

　今日から部活動の終了時刻が１５分遅くなって１８時になります。この時刻が最終です。１５分後の１８時１５分が学校の校門を出る最終下校時刻になります。学校の距離を考えると、一番遠い所から通学する生徒でも１９時には帰宅できる時刻です。それよりも遅い場合は、途中で道草ということでしょうか。

　写真は、昨日の下校風景です。１年生が加わり大変な混雑です。写真の下は、最終下校時刻に間に合わず指導を受けている様子です。各部活顧問も、全員が下校時刻に間に合うように時間調整をしていきます。