夏休み恒例のＰＴＡ親子料理教室を７月１７日(水）、１８日(木）の２日間、家庭科室で実施しました。今年は「みんなで作ろう！世界のお米料理」と題してスペイン風昼ご飯に挑戦しました。「ホットプレートでパエリア」「飲むサラダ　ガスパチョ」「サングリア風フルーツポンチ」の３品を親子で協力して作りました。お母さんたちには、やけどや切り傷に注意を払いながら「できるだけ子どもたちに任せて」と、危なっかしい子どもたちの手元を見守っていただきました。お米は去年の５年生が収穫したものを精米して使いました。親と子、そして地域力子育て支援グループの方々を含め延べ７０人の参加がありました。とても楽しい時間を過ごすことができました。