３月１９日（火曜）　穏やかな春の日に東山小学校第４１回卒業証書授与式を行いました。
６年生、１３１名全員が校長先生から卒業証書を授与されました。
体育館での式のあと、子ども達は教室で最後の学級活動を行いました。
その後、来賓・保護者・５年生・職員に囲まれて、東山小学校を巣立っていきました。
６年生が築いてきた伝統は、５年生が「私たちが引き継ぎます」と力強く話してくれました。
６年生、最上級生としての活躍は頼もしかったです。
保護者の皆様、これまで６年間のご協力いただきありがとうございました。
５年生、５年生はあと２日です。４月からは最上級生として活躍を期待しています。

２月と３月に、２年生対象の養護教諭による「命の授業」を行いました。
テーマは、「おなかの中のぼく・わたし」。
自分が、母親のおなかの中でどのように育ち、どのようにして生まれてきたのかを学習しました。
また、命を持つ神秘さや力強さを知ることにより、命の尊さを感じ取ってほしいと願いながら授業を行いました。
授業は、おなかの中でどのように育ってきたかクイズ形式で学習しました。
どの子もみんな、とても真剣に話しを聞いていました。

１１日（月）　３・４限　「６年生を送る会」を行いました。
１〜５年生が待つ体育館に、１年生からプレゼントされた首飾りをかけた６年生が入場して会がはじまりました。
１年生から順に６年生へ言葉と歌をプレゼントしました。
５年生の発表のあとは先生達の発表！寸劇と「手紙」を歌いました。
６年生の中には、目を潤ませている子もいました。
その後は、６年生からのお返しの歌、全校合唱、校歌と続きました。

動画をアップしました。
発表の一部をつないだだけの編集ですが、よろしかったらご覧ください。

→http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/...

３月１１日（月）　東日本大震災から２年がたちました。日本中がこの災害を心に刻み、「絆」を合い言葉に復興に向かってきました。本校では朝、体育館に全校児童・職員が集まり黙とうをささげました。また、児童会の取り組みとして、みんなから被災地の方へのメッセージを募集します。期間は今日から今週末までです。集まったメッセージは、大きな台紙に貼り付けて、本校の保護者に陸前高田まで届けていただきます。

卒業式まであと１１日となりました。
学級閉鎖で延期になった「６年生を送る会」は、来週月曜に行われます。
１〜５年生は、６年生の卒業を祝うために、歌や言葉などの練習を積んできました。
６年が喜んでくれる様子とそのために精一杯頑張る１〜５年生の姿が今から楽しみです。
また、校内の掲示板は、卒業をお祝いする飾り付けがはじまりました（写真）。

７日（木）・８日（金）の２日間、３年生は、学習支援珠算講師によるそろばんの授業を行いました。
瀬戸市商工会議所と日本珠算連盟瀬戸支部のご協力により、市内のそろばん塾の先生に、そろばんを学習する最初の段階を丁寧に指導していただきました。いつもそろばん塾で子ども達を教えているプロならでわの指導に、子ども達は引き込まれていました。

1月下旬にA型の流行がはじまり、現在はB型がほとんどをしめています。
本日、金曜日は、１年５組が学級閉鎖があけて出てきました。まだ欠席者が多かったけれど、月曜日には治癒証明をもらって出てこられる見込みです。
他の学年の様子は、３年生で本日発熱による早退が２名あり、増える傾向にあり心配されます。２・４・５・６年生は、インフルエンザの欠席者も病欠も１〜３人と少なくなってきています。
とはいえ、これまで休み明けに突然増加する傾向があり油断できません。
週末の過ごし方に気をつけてください。また、月曜日は６年生を送る会の予行練習があります。予防のためマスクを着用させていただきますようお願いします。