いつも子どもたちが安全に登下校できるように見守ってくださっている見守り隊の方々をお招きし、お礼の会を行いました。２年生の子どもたちと一緒に給食を食べていただき、お世話になっている見守り隊の方にお礼の気持ちを表しました。子どもたちはとても嬉しそうに、楽しく会食することができました。本当にありがとうございました。

５・６時限目、卒業を控えた６年生が奉仕作業を行いました。普段の掃除ではなかなかできない運動場南の側溝の土取りを行いました。側溝の中は、泥と落ち葉でいっぱいで大変な作業でしたが、みんな一生懸命行ってくれたおかげで、すっかりきれいになりました。他にも、プールの裏に新しく花壇を作ったり、体育館袖をきれいに片付けて掃除をしてくれたりしました。６年生の皆さん、お疲れ様でした。

今までサッカー部・バスケット部で活躍してきた６年生と先生方で、お別れ試合を行いました。子どもたちも先生方も一生懸命にプレーをし、楽しく、思い出に残る良い試合となりました。中学校へ行っても、また様々なスポーツで活躍をしてほしいと思います。

カルチバホールで「不思議なバイオリン」の劇を見ました。心のやさしい人が弾くと、聞いた人たちは誰でも踊り出してしまうというお話で、子どもたちはとても楽しそうに喜んで見ていました。自分の幸せだけではなく、人の気持ちを思いやり、困っている人がいたら助け合う心が大切であることをこの劇で教えてもらいました。

今日「卒業生を送る会」が行われました。６年生の皆さんの紹介・思い出のスライドを見たり、各学年からお祝いの言葉を送ったりして、お世話になった６年生にみんなで感謝の気持ちを伝えました。「６年生へ挑戦」では、学年ごとにすもう・大玉ころがし・つなひき・大根ぬきゲームをして６年生と対戦しました。５年生のトーチトワリングの発表もありました。みんなで書いた色紙をプレゼントし、最後に「ＹＥＬＬ」を全校合唱して、６年生の皆さんと思い出に残る楽しい時間を過ごしました。会の司会進行は５年生が務め、充実した会となりました。

　今年１月１２日にハイチを襲った大地震で３５０万人もの人が被災したとされています。今でもたくさんの人々が生活に困っていることを知り、児童会が中心となって、星の宮小学校でも募金活動を行いました。
　自分のおこずかいから募金をしたり、「これで毛布が買えますように」と、願いを込めて募金をするなど、たくさんの人のやさしさと協力で、１２,３００円ものお金が集まりました。
　ご協力ありがとうございました。

今日３月３日は「桃の節句」、そして「ひな祭り」です。給食で、菜花ちらし寿司・潮汁・三色のひなまつりゼリーが出ました。星の宮小の子どもたちの健やかな成長と幸せを願いながら、おいしくいただきました。

先週の通学団会で新班長・副班長が決まり、今日は新班長・副班長会が行われました。班長としての役割や心構えなどの話を真剣に聞き、４日の一斉下校より６年生からリーダーを引き継いで登下校を引率します。下級生の子ども達と力を合わせて、よりよい班づくりに取り組み、これからも安全に登下校してほしいと思います。