午後から太陽が照りつけ気温もグングン上昇。
５・６時間目に３・４年生が初めてプールに入りました。

初めは水も冷たく感じましたが、動いているとすぐに慣れてきました。
プールサイドからは子どもたちのたくさんの声が響いてきました。

明日以降も天気があまりよくありません。
しかし条件がそろったら入りますので、忘れ物がないようにしてください。

今日は潮干狩りの予備日のためお弁当持ちです。
１年生の様子を見に行きました。

どこのグループにもカラフルなお弁当の花と子どもたちの笑顔がたくさん咲いていました。
お家の人の作るお弁当は「愛情」という調味料がたっぷり入っています。

キャンプファイヤーの火の舞の練習を毎日行っています。
今日は体育館で音楽に合わせていました。
メンバーは大放課に遊ぶのを我慢しての練習です。
先生も大変です。
しかし確実に上手になっています。

暗闇の中で炎がそろうとかっこいいだろうな！

３年３組で教育実習生の吉田先生が研究授業をしました。

先生の発問で子どもたちは必死に考えます。
先生の方を向いて子どもたちは手を挙げます。
先生にあててほしいから・・・。

「○○さん、いい姿勢だね。」
先生の言葉に皆が姿勢をよくします。
先生に認めて欲しいから・・・。

吉田先生は「一生懸命」という言葉が目の前に出てくるくらいがんばって授業を行いました。
私たちが忘れてはならないものがそこにはあります。

実習終了まであと３日。

海のおまつりパート２　潮干狩りをCCNCが取材しました。
ぜひご覧ください。

＜放送予定＞
ニュースCCNC　
６月２２日（水）１８：３０〜，２１：００〜，２３：００〜
６月２３日（木）　５：３０〜，　７：００〜，１２：００〜　　　　　　　

　天気に恵まれ、潮干狩りを行うことができました。漁協の方がまいてくれた大アサリを、一生懸命拾いました。６年生がとったものを、分けてもらっている子もいました。仲良く、砂地を掘っている姿はとてもほほえましいものでした。

海岸で見つけました。
エイです。
こんなものも打ち上げられているのですね。

今年もあさりは不漁です。
そのため鬼崎漁協さんが大アサリをたくさん巻いてくれました。
けっこう大きなあさりもあったので、お店で買うと・・・。

巻いた場所によって、あさりがたくさん採れた人と採れなかった人がいたので、多く採れた人はできるだけ少ない人に分けてあげました。

中にはあさりより、タコやカニやヒトデを持って帰った人もいました。
本当に鬼崎漁協さんありがとうございました！

今日は海のお祭りパート２として、潮干狩りを行いました。
天気が心配されましたが、薄日も差し暑いくらい。
子どもたちは元気一杯にあさりを取りました。

今日は２０日です。
交通事故０の日です。

いつも以上に多くの方が早朝より子どもたちのために立哨しています。
中村議員さんは必ず０の日は西ノ口の踏切に立ってくれます。
市の巡回パトロール車も必ず駅まで来てくれます。

ありがたいことです！

朝会で校長より「あたりまえのこと」という話をしました。
校内の生活で子どもたちが、あたりまえに行っていることを写真で紹介しました。

「トイレで整とんされたスリッパ」
「運動靴や上靴の整とんされたげた箱」
「きちんととじて入れられているカサ」
「ロッカーにきちんと入れられたランドセル」
「ヘルメットと一緒に立てかけられている一輪車」
「体育で脱いだ服がきちんと袋に入れてある教室」
「きちんと整とんされた学級文庫」
「きちんと整とんされた習字道具セットと探検バック」
「手あげ横断をしっかり行っている様子」

自分自身の様子を振り返りながら聞いてもらいました。
あたりまえにおこなうこと、それは実はかっこいいことなのです！

木曜日に行われたカードボードゲームクラブの様子です。
将棋や百人一首などを楽しそうに行っています。
ルールを教え合ったり、黒板に書いて説明したりと、楽しいだけでなく、学び合いの場ともなっています。

４年３組の道徳の特設授業です。
「ともだちの欠席」という資料をもとに節度ある生活について話し合いました。

「雨が激しく降ってきた中で、試合が近いので練習を続けるべきかどうか？」とい発問に、子どもたちは
「やめる」
「続ける」
「悩む」
に考えが分かれ、お互いに意見交換をしました。

道徳の授業では、人には様々な価値観があることを知る、そして意見交換をしながら自分の価値を深めたり広げたりしていくことが大切です。
子どもたちは今日の授業で自分の考えを友達にきちんと伝えていました。

２年１組の杉本先生と４年３組の中道先生が学校を代表して特設授業を行いました。

２年１組は国語「だいじなことをおとさずに　はなしたりきいたりしよう」です。
迷子探しをとおして、大事なことを落とさず聞いたり、相手に伝えたりすることの大切さを学びます。

子どもたちはゲーム的な言語活動の取組なので、ペアで練習したり学級全体に知らせたりと、とても楽しそうに行っていました。
実際のチャイムやマイクも使ったのでアナウンスの雰囲気もとてもよく出ていました。

１７日（金）は学校訪問でした。
常滑市教育委員会より、加藤教育長、久田委員長職務代理者、鬼頭委員、渡辺委員、榊原指導主事、村上指導主事の６名をお迎えし、本校の子どもたちの様子を見ていただきました。
また、学区会や長寿会・松寿会など日頃お世話になっている地域の皆さまにも見ていただきました。

子どもたちはいつもと同じように、素直で伸びやかに授業を受けていました。

今日が生活委員会によるあいさつ運動の最終日です。
日に日にあいさつの声が大きくなります。
日に日にあいさつボランティアの数が多くなります。

あいさつは学校を元気にしてくれます。
これからも元気なあいさつが当たり前になるといいです。

バスケット部は男子１７名、女子４８名の大所帯です。
外部指導者の杉江泰幸さんが毎日指導にきてくれます。
本当にありがたい！

今日は１対１の練習をみっちり行いました。
時には厳しく、時には分かりやすく指導してくれます。

「ディフェンスは初めから抜かれる気で練習したらいかん！」
「練習で１００％でやろう。そうすれば試合で８０％の力は出せる。練習で８０％だと、試合では６０％も出ない。」

そのとおり！

常滑市民小学生バスケットボール大会は６月２５日（土）。
がんばれ、バスケ部！！

３年１組の総合の授業です。
鬼崎海岸で拾ってきた貝殻や石で作品を作りました。
貝殻のネックレスや写真立てなど、自分なりにアレンジしています。
どの子も本当に楽しそうです。
思うようにつくれたかな？

針金を曲げたり、伸ばしたりして作った作品「立ち上がれマイライン」が鬼北美術館に展示されました。
同じ針金でも作る人が違うと、その表現される作品も様々です。

おもしろい！

５年２組の国語です。
３人で交代しながらお互いにインタビューをします。
「相手に話をきく」「相手の話をきく」では同じ「きく」でも意味は違います。

「自分の聞きたいことをうまく相手に言えない」ことや「相手の言いたいことをうまく聞き取ることができない」といった難しさを実感していました。

「きく」は難しいなあ。