インフルエンザで延期になっていた、今年度最後のペア遊びを行いました。２年生が企画をした、「ムカデリレー」をしました。ボールを頭の上から後ろへ送り、後は股の間を通してゴールになるというものです。笑顔いっぱいで、楽しく遊べました。最後には、握手をしたり、５年生にぎゅっとしてもらったりしていました。

これからもなわとび練習をがんばります．

笑顔いっぱいの写真です。

　待ちに待ったなわとび大会が行われました！
　５年生の運動委員が準備や進行をしてくれ、みんな認定証をめざしてがんばって取り組みました。
　まずは、短なわです。課題種目と自由種目に取り組みました。２年生の記録は、５年生が数えてくれました。数えながらも応援してくれ、たくさん跳べたら一緒に喜んでくれ、いつも以上にがんばれました。５年生のなわとびを見て、２年生はびっくり。「いつか、こんなに跳べるようになれたらいいな。」そんな顔をしていました。
　そして、大縄です。５分間で何回跳べたかで競います。あせる中でも、「がんばれ」「連続で跳べたじゃん」など、励ましの声でさらにやる気が出てきます。だんだんと気持ちが一つになり、みんなで大きいな声で数えるチームもありました。なんと、１位は３４４回も跳べました。すばらしい記録です！
　最後に、大縄のグループで写真を撮りました。みんなのすてきな笑顔にほっこり。

　２年生は１時間目に豆まき集会を行いました。
　実行委員が一生懸命考えた節分のダンスや、箸で豆をつまんで走る「まめまめリレー」をして、子ども達は楽しそうに踊ったり、走ったりしていました。
　赤鬼が表れると子ども達は嬉しそうに逃げたり、落花生をなげていました。
　「先生、本気で投げていいかな。鬼さん痛くないかな」
　と投げる前に聞いてくれた子どもが何人もいて、優しい子が多い学年だなと改めて思いました。

　栄養教諭の先生に、魚について話をしていただきました。つった魚を開くと、名前・大きさ・特徴などが書いてあり、それをグループで発表しあい、魚についての知識を得ました。たくさんの栄養があることを知り、「家で魚料理をたくさん食べたい。」と言っている子もいました。