南山中学校目標「強く 正しく 親切に」

平成26年度 南山中学校PTA環境部交通当番まとめ

 環境部では、生徒が安全に登校できるように、交通安全指導を月に一回程度次の5か所で行っています。
 水南学区(桜井石油酒店前横断歩道・スペリア瀬戸西側)
 東山学区(南中交差点・南中前横断歩道(9月まで))
 效範学区(エーコ―電機前横断歩道)

 2月の交通当番を残すのみとなりましたが、交通当番に参加してくださった環境部員の方々の、生徒の様子や交通の状況に関して気づかれた点や意見、感想の一部を掲載します。

≪全体≫
・当番の回数が多くないので負担でなかった。(一人当たり3回)
・車は交通量も多くてスピードも出ているため、交通当番の役割の大切さが分かった。
・交通当番を通して、子供が危険な中登校していることがよく分かり、子供への声掛けを考える機会になったし、自分自身の運転に気を付けたいと思った。
・車が止まることが当たり前という感じで道路を横断する生徒がいて、怖いと感じた。
・生徒のことばかり注意して見ていたり、止まってくれた車にお礼をしている自分が自転車とぶつかりそうになり危なかった。
・生徒の皆さんの元気な挨拶が欲しい。

≪桜井石油酒店前横断歩道≫
・交通量が多く、セブンイレブンやランプからの出入りも多いが、道幅が広いためか危険な横断をする生徒は見られなかった。

≪スペリア瀬戸西側≫
・歩道がなく道幅が狭いのに交通量が多く危険。
・生徒が道路の両側を歩いたり、3列4列と横に広がって歩くため、車道幅が狭くなってしまう。

≪南中交差点≫
・生徒が横断歩道をゆっくり歩いて急がないため、待っているドライバーがイライラしているようだった。
・下校中でも狭い道を3列4列になって歩いていて、車が来ても動じずぶつかりそう。(水南方面)

≪エーコ―電機前横断歩道≫
・エーコ―電機の角を、多くの生徒が待ち合わせ場所にしていたり、横断歩道を渡るために待っているところに大通りから曲がってくる車が多く非常に危険だった。

参加してくださった環境部地区委員の方々、本当にありがとうございました。今年度の反省・感想を基に、来年度も交通当番を行う予定です。今後もPTA活動にご協力をお願いします。

南山中学校PTA環境部役員一同

瀬P連研修会に参加して

 1月16日、瀬戸市文化センターにて開催されました瀬P連研修会に参加いたしました。私は毎年この会を楽しみにしており、今回で4度目の参加となりました。
 今年度は、瀬戸市の中で最も児童数の少ない掛川小学校PTAの皆様の研究発表が行われました。児童数33名の小規模校です。緑豊かな自然に囲まれ、その恵まれた環境を生かした、特色ある教育活動を行っているそうです。子供たちがのびのびとした教育を受けている様子が、上映されたスライドから伝わってきました。地域の方との結びつきが深く、地域の教育力を最大限に生かした活動ができ、またPTA活動では、ほぼ全保護者が参加されるそうです。羨ましい限りです。
 この発表を通して、学校・地域・家庭の三者が協働で活動を推進していくことが大切だと改めて思いました。
 その後のパネルディスカッションでは、パネラーの方々と適正配置・隣接学校選択制について考えました。大規模校では、子供たちが切磋琢磨し、小さな社会ができるため、将来、社会に出た時にスムーズな対応が取れるようになる。しかし、児童・生徒一人ひとりの習熟度や個性に対応した指導がしにくい。また、小規模校では、家庭的で、児童・生徒一人ひとりにかけられる時間が多い。しかし、教職員数が足らず専門教科以外の先生が授業を行うことがある。
 このような教育格差を無くし、子供たちのおかれている現状を認識し、子供たちの健やかな成長のために、私たち保護者も考えていかなければならないと痛感いたしました。
 今年度も参加させていただきありがとうございました。来年度は東山小学校の発表です。皆様、是非ご一緒に参加しませんか?

            南山中学校PTA副母親代表  西村 文子

瀬P連研修会

 予定の時刻には、文化センターの客席は瀬戸市内の各小・中・特別支援学校PTA会員でほぼ埋まっていました。本校PTAの割り当ての席もほとんどに会員が座り、これまでにない参加数になりました。ありがとうございました。

 本校PTA元会長の水谷瀬P連会長の教育やこの会にかける思いをご挨拶(写真上)として聞いた後、発表当番校の掛川小学校PTAの皆様が活動発表を行いました。学校とPTAと地域住民が力を合わせて、地域の特色を生かした教育を推進している様子がとてもよく分かる発表でした。発表の終盤には、全校児童が登場して和太鼓演奏を披露して(写真中)、盛大な拍手を浴びました。

 その後のパネルディスカッションでは、パネラーの方々の瀬戸市の教育に対する熱い思いが語られました。(写真下)会の趣旨は、適正配置を含めたよりよい教育環境づくりにPTA会員が関心を強くしてほしいというものです。大規模、小規模、適正規模というように瀬戸市の学校はいろいろありますが、すべての学校において瀬戸市全体を踏まえた上でのよりよい教育環境づくりを考え、意見を集約していく必要があります。

 今日の会は結論を出すものではありませんでした。現保護者、そしてこれから保護者になる皆様が主体的に考えを出し合い、方向を定めていくことが先ずは大切ではないでしょうか。悠長に構えてはおれないのが現状です。
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明日(16日)は、瀬P連研修会

 明日は瀬P連研修会が開かれます。文化センター文化ホールにて、9時45分から12時半の予定です。

 内容は、瀬戸市でもっとも児童数の少ない掛川小学校PTAのみなさんの研究発表とパネルディスカッションです。
 パネルディスカッションの議題は、「明日を創る子どもたちの教育環境ー適正配置について考える」です。

 南山中学校は、瀬戸市でいちばんの大規模校です。瀬戸市には、研究発表する掛川小学校のような小規模校も増えています。この研修会に参加して、どんな教育環境が子供たちにはいちばん良いのかいっしょに考えましょう。

 役員、委員の皆さんはもとよりみんなで参加しましょう。会場でお待ちしています。


制服リサイクル 準備中

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 夕方からPTA生活部役員のみなさんが校長室に集まり、リサイクル制服の仕分けをしています。

 前回交換会が行われたのは、一昨年の5月のことですので、およそ一年半の間にたくさんのリサイクル品が集まりました。

 交換会は、1・2年生の学年末テストの時に開催する予定です。詳細については、後日プリントを配付いたします。

 リサイクル品の回収はいつでも行っています。不用な制服、体操服、ジャージ、ベルト、ネクタイがありましたら学校へお寄せください。

PTA委員総会の開催

 今朝は、PTA役員・常任委員会に引き続いて第3回委員総会が開催されました。
 今日の協議内容は、今年度のこれまでのPTA事業の反省と来年度への展望、新地区委員の選出についてが主な協議内容でした。
 
 今年度の委員さんには、残る活動もあと少しになりましたが、よろしくお願いいたします。委員さんの最後の仕事は、来年度の委員さんを決めることです。委員さんから要請がありましたら、快くお引き受けいただきますようよろしくお願いいたします。
 
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瀬戸市立南山中学校
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