最新更新日:2024/05/11
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校訓「正しく 明るく 健やかに」

今日の給食

期末テストが終わり,今日は,久しぶりの給食です。

今日のメニューは,ナンとカレー,サラダとシシャモのフリッターです。多国籍な献立でした。
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期末テスト終了!

テストが終わり,答案を回収し,「起立」「礼」の号令が終わると,教室には,「やったあ」「終わったあ」という安堵の声が響きました。

テストの終わった後の解放感。テスト勉強に,熱心に取り組んだ人ほど大きいものです。

いい結果が返ってくるといいですね。
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期末テスト2日目

今日は,期末テストの2日目。3教科のテストを受けています。
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期末テスト1日目

台風が夜のうちに去り,無事,期末テストが実施できます。

今日は,テスト1日目。

中間テストよりもよい点を取ろう!
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20日にも「暴風警報」が発令されていた場合

1 登校時,瀬戸市に「暴風警報」が発令されている場合は,登校させないでください。
2 午前6時20分までに警報が解除された場合は,平常通り,期末テストを行います。
3 午前6時20分から午前11時までに警報が解除された場合は,解除2時間後に期末テストを始めます。この場合,始業時刻・テスト教科などについては,このホームページおよび「品中メール」でお知らせします。
4 午前11時の時点で警報が発令されている場合(11時を過ぎてから解除された場合を含む)は,当日の期末テストは中止し,休校とします。→20日に予定しているテストは,21日(木),22日(金)に割り振って実施します。

ミシン実習(2年家庭科)

2年生の家庭科の時間,「エコバッグ」の製作に取り組んでいました。

折り目をつけてマチ針で止め,ミシンで縫います。折り目に沿って,まっすぐ縫うのが難しそうです。
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忘れ物

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 今日の集会では,忘れ物をしたとき,家の人に連絡して届けてもらうことについて話をしました。

 最近少し気になっていることがあります。学校に持ってくるべき提出物や授業の用意などを家に忘れてしまい,それを学校まで届けてもらうため,職員室から家の人に電話をする姿を時々見かけることです。届けてもらう理由は様々だと思います。例えば,叱られたくないから,授業が満足に受けられないから,周りの人に迷惑をかけるから。忘れ物を届けてもらえば,確かにこういったことは解消されるでしょう。しかし,これは忘れた本人にとって本当に良いことなのでしょうか。
 中学校は,生徒の皆さんが大人になったときに困らないよう,色々なことを身につける場です。もちろん,忘れ物をしない,ということも,身につけるべき大切な内容です。ですから,忘れ物をした場合,その場だけを何とか取り繕うのは,本人にとって決して良いことではないと思うのです。忘れ物をしても届けてもらえばいい,といった安易な気持ちになることが怖いのです。実際,忘れ物を届けてもらう人の中には,何度も繰り返す人がいるようです。
 忘れ物をしたら正直に申し出て叱られればいい,その授業を満足に受けなくてもいい,周りの人に迷惑をかけたことを謝ればいい,こう思っています。大切なことは,こういった辛い経験を通して,二度と忘れ物をしない,と心に誓い,忘れ物をしないような努力をすることです。
 中学生時代の忘れ物が,莫大な被害を与えたり,取り返しのつかない迷惑をかけたり,あるいは人生を大きく変えてしまったりといったことは,まずありません。自分の忘れ物によって,もしもそのような可能性があれば,例えば人の安全や進路にかかわる場合など,先生に相談すればいいのです。
 集会でこの話をしようと考えたとき,ずいぶん以前ですが,ある先輩教師から私に届いた年賀状を思い出しました。年賀状といっても長文が書いてありました。「私はそのときの感情に流されて,一人の人の働く意欲を失わせてしまった」とありました。どういう意味かと思い,先を読みました。その先輩は,あるアフリカの国へ旅行に行ったとき,空港で一人の現地の人から物乞いをされました。かわいそうに思い,お金を与えたそうです。この行いに対して先の言葉になったようです。つまり,物乞いをしてきた人にお金を与えたことによって,その人の働く意欲を失わせた,ということです。人はきちんと働き,収入を得ることによって生活を安定させ,心豊かに生きることができます。物乞いという方法でお金が手に入れば,働く意欲は失われます。一時的には何とかなるかも知れませんが,安定した生活を手にすることができず,心豊かに生きることもできないでしょう。
 この話と忘れ物を届けてもらう話とでは,状況や深刻さが大きく違います。しかし,その場を何とかしのいでも,後々のことを考えると本当に良いことなのかどうか,といった点では同じです。
 忘れ物を届けてもらうことは禁止,といった決まりを作ることは簡単です。また,決まりを守ることも大切です。しかし,私が期待するのは,決まりではなくても,自らの成長のために安易な方法を選ばない,といった姿勢です。品野中の生徒ならそれができるのではないでしょうか。

緊急 台風の接近に伴って

台風4号と5号が接近してきています。予報では,20日(水)の午前中にこの地域に最も接近するとのことです。20日は,本校では,1学期の期末テストを予定しており,台風の状況によっては,テストの実施を変更しなければなりません。どのように対応するかは,今後の台風情報をもとに,19日(火)に文書を配布します。

卒業アルバム 撮影

6月15日(金)に,3年生が,卒業アルバム用の個人写真の撮影をしました。

3年間の思い出をぎっしり詰めて,卒業式の前日に配布する予定です。
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ツバメ

テニスコートのカラーコーンに巣作りしたシジュウカラ。ひな鳥は,無事巣立ったようです。

今度は,柔剣道場の渡りに,ツバメが巣作りをしました。頻繁にえさを運ぶ親鳥の姿が見られます。
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キャンプファイアー

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強かった風も収まり、炎が真上に上がっています。
いよいよキャンプファイアーの始まりです。

夕食

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今日の夕食は、タイのお造り、丸ごとゆでダコがつきました。
佐久島の楽しみのひとつがこの夕食です。
夕食の後は、昨日延期になったキャンプファイアーです。

唐揚げ

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今日の昼食は、おにぎり3個、うどんとワカメ入りのアサリ汁、そして、地引き網でとった魚の唐揚げです。
とってもおいしかった。

みんなで調理

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とれた魚を係のみんなでさばきます。なかなかの包丁さばきです。

いっぱいとれました。

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この箱に2はいもとれました。
これでお昼のおかずは確保できました。

地引き網

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二手に分かれて地引き網を引きます。
とれた魚をお昼のおかずにします。さあ、どれぐらいとれるでしょうか。

操縦しました

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運転席に入り、実際に船を操縦させてもらいました。
みんな真剣な表情でした。
とても貴重な体験です。
感想は?
「めっちゃ楽しいー」

佐久島へ

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西尾の港から佐久島に向けて船に乗ります。
いよいよ佐久島での3日間が始まります。

出発

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時間通り全員集合し、無事出発しました。
天候が気になるところですが、元気で行ってきまーす。

やるべきこと

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 今日の集会では,中学生としてやるべきことをきちんと行うことの大切さについて話をしました。

 先日,3年生が修学旅行に行ってきましたが,明日からいよいよ2年生は佐久島に行きます。また,1年生は明後日の水曜日に校外学習に行きます。
 佐久島では,キャンプファイアーでトーチトワリングを行います。先週の金曜日,トーチに火を着けたリハーサルを予定していましたが,あいにくの天候のため,体育館で火を着けずに行いました。残念ながら火は着けませんでしたが,その演技は,素晴らしい,のひと言でした。一人一人,難易度の高い技も,見事に演じており,音楽に合わせた動きも,一糸乱れず,といった表現がぴったりとくるものでした。一生懸命練習したことを十分想像することができ,見ていて感動しました。態度も堂々としていて,本番での演技が非常に楽しみです。
 トワリングのメンバーは16名ですが,実は,希望者が30名近くいたそうです。なぜ人数が減ったのかというと,そのうちの数名は,様々な事情で自ら辞退しました。そして,その他は,参加させてもらえなかったそうです。その理由は,家庭学習や部活動など,自分のやるべきことがきちんとできていなかったということです。これは少し厳しいかも知れません。しかし,本来やるべきことをきちんとやったうえでの参加が当然であり,できていない人が参加できないのは仕方がないと思います。もちろん,参加しよう,頑張って練習しよう,という意欲は高く評価できます。しかし・・・。
 今回残念な思いをした人たち。その思いを今後の生活に,是非とも生かして欲しい。参加できなかったことを,よい経験(勉強)ととらえ,やるべきことをきちんとやり通してください。そうでないと,トーチトワリングに参加できなかったことの意味がありません。
 今から2000年ほど前のローマ帝国の政治家に,セネカという人がいましたが,その人は次のような言葉を残しています。
 「幸せになりたいならば,『あの時ああしていれば』と言う代わりに,『この次はこうしよう』と言うことだ」
 人には誰でも失敗やうまくいかないことがあります。しかし,そのようなとき,いつまでも悔やむのではなく,次への一歩を考え,実際に行動することが大切,といった意味ですね。
 先日,卒業生が品中を訪問してくれました。その人たちの進学先は,野球部が甲子園に出場したことのある高校で,来てくれた人の中に,野球部に入った人がいました。やはり今年も甲子園を目指しているそうです。その卒業生が言っていましたが,野球部では,試験で悪い成績を取ると練習に参加させてもらえないそうです。やはり高校生の本分は勉強であり,やるべき勉強がきちんとできないようでは,野球をする資格はない,ということでしょう。このように,やるべきことをきちんとやろう,という考え方だからこそ,甲子園に出場できるほどの強豪校になり得るのだと思います。
 品中生の皆さん,やるべきことは何か,そしてそれをきちんとやっているか,改めて振り返り,できていないようであれば,是非とも今日から取り組んでください。
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学校行事
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