最新更新日:2024/04/30 | |
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まだまだあります 品野ふれあいタイム その9手話と点字を学び,障碍のある方々と共に生きていく地域をつくることは,とても大切なことです。このグループは,視覚障碍のある方,聴覚障碍のある方と実際に交流して実践につないでいます。今回の発表は,手話による歌,「手話歌」です。 (「障害」と書かず、「障碍」と書く考え方があります。「害」ではないという意味です。) 品野ふれあいタイム その8「品野中学校の自然を見つめて」というテーマでは,4名が学習の成果を報告しました。 さまざまな実践のうち,中庭の池にオオカナダモを植えることで,水質の安定が図られ,魚が住めるようになっていく「ビオトープ」としての整備の様子がわかりました。 品野ふれあいタイム その7巨大な蛇と戦った勇者の物語です。これ、このまま小学校や保育園に出張公演できますね。地域の皆さん、ご希望があれば、ご相談下さい!? 品野ふれあいタイム その6廃棄物を出さず、再利用を繰り返して、作物を作り続ける試みです。半年かけて校内の空き地に畑を作ったり、ミミズコンポストを作ったり、環境に負荷をかけない生き方を探ってきました。数々の失敗が報告されましたが、この日は、とりあえず完成した木製ミミズコンポストが舞台に上がりました。 実物のコンポストに、鳥の映像を重ねたプレゼンテーションが印象的でした。 品野ふれあいタイム その5総合的な学習のうち、国際理解を重点に、英会話を練習してきたのは、8名です。そのうち4名は、フィリピンから品野中学校に来ている仲間たちです。 英語スピーチを披露しました。「私の家族」「毎日の生活」「部活動」「学ぶこと」「夏休み」「フィリピンでの春休み」「日本について」と言うテーマで、それぞれが発表しました。 スピーチの内容は、印刷されて全校に配られていましたので、聞き手は、紙を見ながら真剣に聞いていました。 まるっとせとっ子フェスタ文化センターでは音楽会が開催され、午後から3年生が参加しました。大舞台で緊張の中、「世界に一つだけの花」と「ここにしか咲かない花」の2曲を披露しましたが、今までで一番の歌声だったと思います。 指揮者・伴奏者の生徒もよくがんばってくれました。 また、生徒の様子を見ていた方が、「良い学校生活を送っていることが分かりますね。」とほめてくださいました。 市英語スピーチコンテスト本校3年生Nさんは,6番目の登場で,"Tenderness has possibilities"「思いやりには可能性がある」というテーマで,賞こそは逃しましたが,とてもきれいな発音で発表できました。 What's tenderness? Sometimes I have such a question. Because I can't see it.Is tenderness used to make others happy? To someone smile? 8人の代表の誰もが上手で,レベルの高いコンテストでした。 品野中学校のパネルです品野ふれあいタイム その4 品中の生物1 イモリについて 2 ツバメについて 3 ドクダミについて 4 カマドウマについえ 昆虫の一種カマドウマは、暗い場所を好み、よく竈(かまど)周辺で見られました。体型が馬に似ているので「竈馬」。品中の排水溝から見つけ、観察した経過が報告されました。 写真左は、ツバメの研究、右は、「カマドウマ」の大写しです。むむ。大写しはキモチ悪いかも・・・。 文化祭2日目から その3続いて,生徒会執行部による,"Marry's Boot Camp" こちらはお楽しみプログラム。女装の男子,男装の女子・・・一気に体育館が和やかになりました。 いよいよ合唱コンクールです。 品野ふれあいタイム 3 「狛犬・やきもの」もう1つはプロの陶芸工房に弟子入り,焼き物制作を実際に体験した報告。このときの作品は,展示もしました。 文化祭2日目から その2この方々には,合唱コンクールの審査もお願いしました。 右の写真は,演奏の後,品野中生徒からのインタビューに答えているところです。 審査を終えて,「男子の声がよく出ている」「わずか1ヶ月の練習でよくここまで歌えた」という感想と,「教育実習は品野中学校がいいです」とおっしゃってました。 文化祭から 展示部門画面左は,浴衣の実物,右は選択国語の「詩集」や「小説」の展示です。 3年 最優秀クラス インタビュー他のパートにつられそうになったり,曲が長くて,何回も歌うとのどが痛くなりました。聴いてくれる人が感動してくれるようにいっしょうけんめい歌いました。練習通り歌えて良かったです。 <S.S.> テンボの変化が激しく,ピアノと合わせるのが大変でした。<指揮者 T.M.> みんなと合わせるのが難しかった。<ピアノ M.N.> 品野ふれあいタイム2「奉仕作業」画面は、保育園を訪問しているところです。プレゼンテーション・ソフトは、全員が使用しました。 文化祭2日目から その1選択音楽では、カンカラ三線の演奏です。沖縄の「蛇皮線」とも呼ばれている民族楽器が、戦争で失われようとしているとき、戦後アメリカ軍の空き缶を使って文化を繋いだ歴史があります。「なだそうそう」を演奏しました。 選択家庭科は、これまでに作った浴衣の映像ファッションショーです。本人たちがモデルになりきっていました。また、幼児用の数々の玩具づくりが紹介され、保育園にプレゼントする予定が披露されました。現物は,第二棟の2階に今日2日中展示してあります。 文化祭 合唱コンクール結果
本日行われました文化祭合唱コンクールの結果です。
最優秀賞 1年生:3組「未来へのステップ」 2年生:3組「瑠璃色の地球」 3年生:3組「ひめゆりの塔」 偶然3学年とも3組が選ばれました。賞は選ばれましたが,どのクラスもすばらしい合唱ができました。 1年生の元気な歌声、2年生の綺麗な合唱、3年生は、「うまい」。 3年生は人数が少なく、1クラス30人いません。でも、クレッシェンドから大きな声になったとき、人数に負けない迫力が出ていました。表現力はさすがです。 (沖縄県の実際のひめゆりの塔を掲載します。この下に洞窟があります。) 文化祭 A組 ハンドベル発表このA組の発表に向けて、各教科で学習を進めてきました。音楽の授業では、1学期からハンドベルの演奏の練習を進めてきました。国語の授業では、A組の紹介の台詞をはっきり大きな声で言えるように、繰り返し練習しました。書写の授業では、ハンドベルの曲名を、毛筆で一人一人書きました。技術の授業では、A組の紹介を、一人一人パワーポイントで作成しました。 各教科での学習の成果を生かして、一人一人が自信を持って、発表にのぞむことができました。1曲演奏するごとにたくさんの拍手をもらって、A組の生徒たちはとても喜んでいました。 発表後、全校生徒に向けて、A組のハンドベル発表の感想を募集しました。早速届いた感想を紹介します。(2年生女子) 「とてもきれいな音色でした。A組の一人一人が一生懸命頑張って演奏していて、感動しました。A組の活動のようすを知ることができてよかったです。」 合唱コンクールが終わりました。映像は学年合唱の様子です。 品野ふれあいタイム1「品野ビフォーアフター」総合的な学習としては、家庭科の「生活」分野、技術「木工」分野を始めとして、カーペットを敷き詰めるためには、「面積」や「デザイン」など、まさに「総合」力が求められます。何度も話し合いを続け、計画を作り、実際に作業した経過が報告されました。 相談室「一休」のりフォーム、調理室のリフォームの様子が、某テレビ番組でおなじみのBGMとともに報告されました。(遊び心もGood!) 動画を取り入れるなど、IT利用も進んでいて力のこもった作品でした。 |
瀬戸市立品野中学校
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