最新更新日:2024/04/26
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瀬戸のすべての子どもたちが「瀬戸で学んでよかった」 瀬戸のすべての親たちが「我が子を瀬戸で育ててよかった」 瀬戸のすべての市民が「瀬戸で生きてよかった」

10月21日 文化祭1日目  1

教育講演会からスタートです。

華道家の矢澤諒氏に「本当の自分らしさ」という演題でお話をしていただけました。
矢澤氏は、乗馬の選手として活躍されながら愛馬が死んだことをきっかけに獣医学部に進まれました。しかし、動物アレルギーになり、また、獣医としての実習や勉強をされる中で「命を活かす」ことに気づき、華道の道に進まれました。

水中のまわりで拾ってこられた枯れ木や草花、また窯業部の生徒のつくった作品を使い、即興で生け花の実演もされました。そのまま誰にも知られないまま朽ちていく草花も、一つの作品になり、スポットライトの下拍手を浴びました。「いのちを活かす」ことはそれぞれの素材の持つ良さを見つけて活かすことではないでしょうか。一人一人が「自分らしく生きる」ことはまさに文化祭のスローガン「一人一人が主役級」に通じるものだと思います。

その後生徒会協働制作の作品披露。英語スピーチコンテスト代表者の発表。有志による発表と続きました。

共同制作作品は、先日全校生徒で分担して一人一人が少しずつマジックで塗ってつなぎ合わせたものです。一つ一つがつなぎ合わさって大きな作品になりました。

英語スピーチコンテスト代表者の発表は日本の文化でもある「落語」について、わかりやすい発音でスピーチをしてもらえました。

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