最新更新日:2024/04/26
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瀬戸のすべての子どもたちが「瀬戸で学んでよかった」 瀬戸のすべての親たちが「我が子を瀬戸で育ててよかった」 瀬戸のすべての市民が「瀬戸で生きてよかった」

テスト返し

先週行った中間テストの答案が,採点され,戻ってきています。

テストの点数に,一喜一憂する生徒たちです。がんばって勉強した生徒は,特に,点数が気になるはずです。

何点だったかがとても気になるところですが,それで終わってしまってはいけません。テストが終わった今やるべきことは,テストでできなかった問題をできるようにすること,できるようにするために日頃の学習の仕方を見直すことです。

何をねらいとして勉強しているかを間違えないことが大切です。たとえば,英語の単語の練習をしているとします。ノートに5回書いたとします。「5回書いたからそれでよし」としてはいけません。ねらいは,「5回書くこと」ではなく「覚えること」です。5回書いても覚えていなければもっと書かないといけません。5回書かなくても覚えられるのであれば5回書く必要はありません。

生徒たちには、期末テストに向けてこの機会に、勉強の仕方をよく考えていってほしいと思います。
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母校訪問

愛知県立瀬戸窯業高校の3年生になった本校卒業生が、「母校訪問」として水野中学校を訪ねてくれました。

窯業高校では職業科ならではの技能が身につくこと、文化祭などの行事がとても盛り上がること、部活動でもう少しで県大会に出場というところまでいったことなどを話してくれました。機械の設計や陶器の施釉など専門的な勉強の話もしてくれました。

礼儀正しく、はきはきときちんと話す姿に、「さすが高校生」という印象をもちました。
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全校集会

5月7日(月)、ゴールデンウィーク後半の4連休が終わり、生徒たちが学校に戻ってきました。朝、体育館で全校集会を開きました。

はじめに、部活動の春の大会の伝達表彰をしました。準優勝したバレーボール部、3位に入賞したソフトボール部を表彰しました。

続いて、4月の「善行賞」の表彰をしました。学級に一人ずつ、自分に与えられた仕事に一生懸命取り組んだり、人に対して思いやりのある言動が取れたり、まじめにコツコツ勉強に励んだりした生徒が授与されます。

続いて行った校長講話では、次のような話をしました。
「『善行賞』は、よい行いが顕著であったと認められる生徒に贈られます。この賞を励みに、よい行いを心がけて生活していってほしいと思います。しかし、この賞をもらうために、よい行いをするということではなく、よい行いを心がけて生活し、その結果として善行賞がもらえるとよいと思います。人のためになることをするという心がけは、とても大切なことです。大げさに言えば、人が生きているのは、人のためになることをするためとも言えます。そして、人のためにすることは、結局は自分のためにもなるのです。誰も見ていなくてもよい行いを積んでいきましょう。誰も見ていなくても、自分は見ています。自分の心に,よい行いをしたということを蓄積していきましょう」
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学校行事
5/15 委員会
5/18 内科検診(1年)
5/20 家庭の日
5/21 集会3  3年事前指導
瀬戸市立水野中学校
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愛知県瀬戸市日の出町34
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