最新更新日:2024/04/26 | |
本日:187
昨日:333 総数:906713 |
資源ごみ回収
2月14日(木)の午後,生徒たちが下校した後,資源ごみの業者回収がありました。職員総出で積み込み作業をしました。
新聞紙,雑誌,段ボール,アルミ缶・牛乳パックがたくさん集まりました。中でも段ボールがたくさんあり,トラックに積め切れなかったので,今回は一部が積み残しになりました。 多くの皆さんのご厚意で,たくさんの資源ごみが回収できました。学校で資源ごみを回収するという取り組みを通して,生徒に「紙は資源」「資源は無駄にしない」などの意識を根付かせていきたいと思います。 公開授業(1年国語)
I・S教諭が,1年生の国語の授業を公開しました。題材は,「少年の日の思い出」です。
「少年の日の思い出」は,蝶の収集を趣味とする主人公の少年と,隣に住む少年とのかかわりを通して,主人公の少年の心情の変化を読み味わう作品です。 今日は,作品全体を通して,作品の一番盛り上がるところに着目して読みを深めるという試みの授業でした。話を内容ごとにまとまりで理解できるかがポイントでした。班や全体での話し合いで,理解を深めていきました。 私立高校一般入試
2月5日(火)の朝です。よく晴れた朝です。
今日から,3日間,私立高校・専修学校の一般入試が行われます。初日の今日は,89名の生徒が受験します。学年のほぼ半数の生徒が出かけます。今頃,愛環や瀬戸線に乗って,受験会場に向かっていることでしょう。 日頃身につけた力を存分に発揮してほしいと思います。がんばれ,水中3年生!! 立春
今日は立春です。例年,「暦の上では春になりましたが…」というコメントをよく耳にする立春の日ですが,今年は本当に春が来たような暖かな日になりました。先週末まで続いていた寒さがうそのような陽気です。
「このまま春になってほしい」と願う人も多いと思いますが,この陽気はあまり長続きしないようです。 来賓玄関には,窯業部の生徒が作ったひな人形が飾られました。桃の節句まであとひと月。寒さと暖かさを繰り返しながら,季節は少しずつ春に近づいていくことでしょう。 新校舎 完成
7月から行われてきたプレハブ校舎の建て替え工事が完了しました。
白を基調にした館内に,カラフルな床材がしかれ,照明器具やエアコン,水道なども取り付けられました。新しいので当然なのですが,とてもきれいです。 今後は,北館の大規模な改修工事が始まります。工事の日程を見ながら,図書室やA組,生徒会室の引っ越しの予定を立てていきます。 末永く,大切に使っていきたいと思います。 成人式
今日,1月13日(日),瀬戸市内各所で,成人式が行われました。水野・西陵地区では,それぞれの交流センターで成人式が開かれました。
毎年,水野中学校長も,水野連区と西陵連区の成人式にお招きいただきます。校長と教頭とで,1年ごとに交替しながら参列させていただいています。今年は,校長が水野連区,教頭が西陵連区の成人式に参列しました。 水野地域交流センターで開催された成人式には,主に水野小学校の出身の新成人の皆さんが参加しました。多くは平成26年に本校を卒業した皆さんです。小学校6年生の担任の先生方も参列されていて,恩師が司会の方に紹介された時は,新成人の皆さんから大きな拍手が起きていました。 新成人の代表の人が,成人としての自覚をもってがんばっていくという誓いの言葉を述べていました。 選挙年齢が引き下げられ「20歳」という意味が薄らいだ感もありますが,20歳は人生の中において一つの大きな節目であることには変わりはありません。周りの人たちに支えられて今日の日を迎えたということを忘れず,社会人としてこれからの人生を力強く歩んでいってほしいと願っています。 廃品回収
今朝も,廃品回収のゲージにはたくさんの古紙・アルミ缶がおいてありました。年末年始の休業に入る前に,それまでにお持ちいただいた古紙・アルミ缶をすべて倉庫に移動させたので,この休業中にお持ちいただいたものです。ありがとうございました。
仕事始め
年末年始の休業が明け,今日から職員が出勤しています。部活動も始まりました。
冬休みも残すところあと2日。7日の始業式には,皆元気に出てきてほしいと思います。 謹賀新年
あけましておめでとうございます。
2019年がスタートしました。 生徒たちにとってかけがえのない1年です。どの生徒にとってもよい年になるように願っています。 どうぞ本年もよろしくお願いいたします。 仕事納め
12月28日の夕暮れを迎えました。運動場や体育館で活動をしていた部活動も終わり,生徒たちは全員下校しました。これで,平成30年の活動は全て終了しました。
12月29日(土)から1月3日(木)までの6日間は,年末年始の休業になります。今年1年のお力添えに深く感謝いたします。どうぞ皆様よいお年をお迎えください。 体育館スロープ
7月から行われてきた体育館の入り口にスロープを設ける工事が,ほぼ終了しました。
このスロープは,体育館の北側の出入り口につくられました。来年度は,トイレの改修工事が行われる予定です。 廃品回収
朝,正門南の廃品回収用のケージに,新聞紙や段ボールなど資源ごみがたくさん置いてありました。ありがたいことです。
年末の大掃除などで,段ボールや新聞紙などの古紙が出ましたら,ぜひ水野中学校の廃品回収にご協力ください。回収する資源ごみは,新聞紙,段ボール,雑誌,牛乳パックです。お持ちいただいたら,校門南の資源ごみ置き場(旧駐輪場)に置いてください。 新校舎
新校舎の周りを囲んでいた塀が22日(土)に撤去され,新校舎が姿を現しました。
内装の工事も順調に進んでいるようで,床や壁・天井の工事が終了し,現在は電気や建具の業者さんが工事をしてみえます。 この校舎が完成したら,来年度は,北館の図書室や生徒会室などを普通教室に変更する工事が行われる予定です。 公開授業(2年国語)
12月18日(火)の5時間目,K教頭が国語の公開授業を行いました。
文法の動詞の活用の勉強です。 ふだん当たり前のように使っている日本語の動詞ですが,改めて語尾がどう変化するか,どの動詞とどの動詞が同じ仲間かなどを問われると,戸惑ってしまいます。 一斉授業と班ごとの学び合いが,巧みに使い分けられ,生徒たちは意欲的に勉強していました。 今年の漢字
昨日のニュースで,「今年の漢字」のことが報道されていました。今年の漢字は,「災」だそうです。今年は,大地震や異常気象などの災害に多く見舞われた年でした。
今日,3年生のあるクラスで,生徒たちが「今年の漢字」と「来年の漢字」を書いていました。「来年の漢字」は,3年生にとって新しい生活の始まる来年は,「こうありたい」「こうあってほしい」という思いを漢字で表現するものです。 今年の漢字は,「努」「別」「勉」など卒業や受験勉強をイメージする漢字が多く,反対に来年の漢字は,「新」「進」「駆」「笑」など新しい世界への期待や心構えをイメージする漢字が多く書かれていました。 雪山
先週前半は「季節外れ」と言われるような暖かい日が続いていましたが,先週末から本来の冬らしい天候になってきました。今まで暖かった分,余計に寒さを感じます。
先週末に到来した寒波が各地に雪を降らせました。瀬戸市内の小中学校は小高い土地に建っていることが多く,冬になると舎窓から雪をいだいた遠くの山々を眺めることができます。御嶽山や伊吹山,鈴鹿山脈の山々などです。 水野中学校は北側に定光寺方面の丘陵地が広がっているので遠くの山々を眺めることはできないと思っていました。北館の5階で,北西の方向遠くに雪山を発見しました。丘陵地のちょうど切れ目の,春日井の高座山の方向です。 方位から地図で調べてみると,岐阜県と福井県の県境に連なる「能郷(のうごう)白山」だと思われます。本格的な冬になり,雪がたくさんつもり空気が澄んでくると,きれいな雪山としてながめられると思います。 大雪(たいせつ)
今日,12月7日(金)は,二十四節気の一つ,大雪です。暦の上では,雪が激しく降り始める頃とされています。
この冬は今のところ暖かく,特に今週前半はニュースになるほどの暖かさでした。といってもさすがに12月。今日は,寒さを感じる日になりました。 明日から例年並みの寒さになりそうです。今までが暖かった分,一層寒く感じることでしょうし,寒暖の差が大きいため,体調も崩しやすいことでしょう。 市内の一部でインフルエンザもはやっています。体調管理に十分留意してほしいと思います。 新校舎
外回りの工事がほぼ完成し,今は内装の工事がおこなわれています。
天井と壁のほとんどの取り付けが終わりました。現在は,壁の下塗りの塗装がおこなわれています。壁が白いので,部屋が広く感じられます。完成まであとふた月です。 飛行機雲
つい先ほどまで,部活動に励む生徒たちの声が響いていた運動場です。生徒たちがいなくなった運動場の上に,きれいな夕焼けが広がっていました。
南の空の低いところに,ひとすじの飛行機雲がきれいなオレンジ色に輝いていました。 全校集会
12月3日(月)の朝,全校集会を開きました。
まず,11月に行われたまるっと・せとっ子・フェスタの中の,美術関係の作品展の入賞者の伝達表彰をしました。その後,11月の善行賞の授与をしました。 校長講話では,明日から人権週間が始まることを受け,以下のような話をしました。 「来週の月曜日12月10日は,世界人権デーです。戦後,1948年の12月10日に,国際連合で世界人権宣言が採択されたことを記念して設けられました。この世界人権デーまでの1週間,つまり,4日から10日までの1週間を,人権週間とすると定められています。 水野中学校では,今日から始まる今週を,『水中(みずちゅう)人権週間』として,人権について学び,考える機会にしています。 人権というものは,何だかわかりますか。小学校でも勉強したはずなので,だれもが聞いたことのある言葉だと思います。社会の教科書には,『人権とは,誰もが平等に,生まれながらに持っている権利』と書かれています。 人権の大切さが話題になる時,その反対側によく位置づけられるのが,『いじめ』です。 いじめがいけないことだとは,誰もが知っていると思います。いじめはいいことだと思っている人は,世の中に一人もいないでしょう。しかし,いじめはいっこうになくなりません。 日本では,『いじめ防止対策推進法』という法律がつくられ,法律でいじめを禁止しています。このなかで,いじめは,このように定義されています。 『いじめとは,児童生徒に対して,当該児童生徒が在籍する学校に在籍している当該児童生徒と一定の人的関係のある他の児童生徒が行う,心理的または物理的な影響を与える行為であって,当該行為の対象となった児童生徒が心身の苦痛を感じているものをいう』 言葉としては難しく感じてしまうかもしれませんが,知っている人にされたことで,嫌な思いをさせたということはすべていじめになるということです。 人をたたく,蹴る,物を隠す,物を壊す,人のものに落書きをする,悪口を言う,悪口をSNSに載せる,集団で無視をする,仲間外れにするというような行為は,すべていじめです。 ある県のホームページに載っていた,人権に関して書いた小学生の詩を紹介します。 「からかわれたら 誰だった嫌やん 『あの子は大丈夫』って 何いってるん? 『これくらい』って やられるほうには 『こんなにも』かもしれやんで たたかれたら 誰だって痛いやん 『だって笑ってる』って 心は泣いているかもしれんやん 自分やったら嫌やろ? もう,やめときよ」 いじめかいじめでないかは,自分がされたら嫌だ思うかどうかで判断してください。自分がされたら嫌だと思うことは,相手にもしない。こういうことをみんなで気をつけて生活していきましょう。そして,みんなでいじめのない学校にしていきましょう」 その後,生徒会の執行部の生徒が,生徒会で取り組む,「水中人権週間」の取り組みについて寸劇を交えて紹介をしました。 全校で,この機会に,人権やいじめについて,考えていきたいと思います。 |
瀬戸市立水野中学校
〒489-0004 愛知県瀬戸市日の出町34 TEL:0561-48-4698 FAX:0561-48-5269 |