今日の給食には、清須市でとれた「かりもり」が使われていました。「かりもり」は漬物にするとカリッとおいしく、ご飯がモリモリ食べられるので、「かりもり」と呼ばれるようになったそうです。この地方の「かりもり」は、３５種類ある「あいちの伝統野菜」の一つとなっています。

　テスト後の午後を活用して、西消防署から３名の講師をお招きして、心肺蘇生法やＡＥＤの使い方、エピペンの使い方の講習を行いました。緊急時の対応訓練であるため、緊張感をもって講習を受けました。

今日は、「愛知を食べる学校給食の日」です。今日の給食には、清須市産の「たまねぎ」でつくった「たまねぎがおいしい鶏肉のケチャップ煮」「こまつな」で作った「こまつな入りのカラフルサラダ」「じゃがいも」と「さやいんげん」で作った「ポテトのスープ」など、農家の皆さんの協力により、たくさんの清須の野菜を使っています。地域のおいしさが、たっぷり味わえる給食です。

今の時期に野菜売り場で売っているたまねぎを見ると、皮が白っぽくやわらかい玉ねぎが売っています。このたまねぎのことを、取れたてのたまねぎという意味で「新たまねぎ」と呼んでいます。今日は、「新たまねぎと新じゃがの牛そぼろ煮」の中に、清須市で取れた新たまねぎが使われていました。おいしくいただきました。

今年度も、きずな文庫が開館しています。週に２回開館する「きずな文庫」は多くの生徒が楽しみにしています。「きずなボランティアさん」が、清須市図書館や寄贈書など読みたくなる本をたくさんそろえて、みなさんの来館を待っています。ぜひ、図書室へ足を運びましょう。

授業参観・ＰＴＡ総会・学年懇談会が行われました。
お子様の真剣に授業を受ける姿を、見ていただくことはできたでしょうか。これからも職員一同、生徒が分かる授業づくりを行っていきます。
また、授業参観後にもかかわらず、ＰＴＡ総会、学年懇談会には多くの方々にご参加いただき、ありがとうございました。

月に一度の食育の日です。今月は、清須市で採れた「春キャベツ」を使って、「春キャベツと豚肉のスープ」が出されました。この時期にとれるキャベツはみずみずしくて、サラダで食べるとおいしいのですが、今日のスープは、そのみずみずしさが生かされるように作られていました。春の味を楽しみました。

寒さが厳しかった冬を乗り越え、春の温かく、やわらかな日差しを浴びた花壇の花が、力強く咲き誇っています。花壇の花のように、生徒一人一人がきれいな花を咲かせられるように、職員一同サポートしていきます。