２日間にわたり福祉体験学習を行いました。始めは緊張した様子でしたが、次第に緊張も解け、積極的に活動することができました。また、各班で考えたレクリエーションを行い、利用者の方と楽しく交流しました。
この体験学習から学んだことを日々の生活に生かしてほしいと思います。

１２月１０日からリーダー会の発案によりあいさつ運動を行いました。「普段のあいさつを見直し、福祉体験学習に向けて気持ちのよいあいさつができるようにしよう」という目的をもってあいさつ運動に取り組みました。
また、多くの生徒が参加することができ、団結力も高まってきました。
今回のあいさつ運動を生かして、福祉体験学習だけではなく、普段の生活から自ら進んで気持ちのよいあいさつができるようになることが大切です。

１２月４日の５、６時間目に福祉実践講座を行いました。認知症についてや高齢者への声のかけ方をロールプレイングを交えながら楽しく学びました。
「どうかしましたか」「何かお手伝いすることはありますか」といった言葉を使いながら、思いやりをもって声をかけることの大切さを理解することができました。
１２月１３日、１４日の福祉体験学習だけではなく、普段の生活から実践できるように心がけていきたいです。

本校に隣接する、三菱重工の工場見学へ出かけました。日頃はグランド越しにしか見ていなかった工場へ入る、貴重な時間になりました。工場では、作られているエアコンの説明やエアコンの構造を学び、マイナス１０度を想定した部屋や音が遮断された部屋に入り、エアコンづくりの一部を体験しました。

１年生を対象に情報モラル教室を行いました。ＳＮＳの危険性や個人情報についてなど、インターネットを使用する際の注意点を学ぶことができました。インターネットを正しく使用して自分の身を守っていくことが大切です。

午後からは「アクア・トトぎふ」でアシカショーを見学して、その後、各班に分かれてクイズラリーに挑戦しました。問題が難しかったので、班で協力して解く姿が多くみられました。
今回の校外学習では、時間を守ることや班で協力することができ、とてもよい校外学習になりました。また、学年の仲もさらに深めることができました。

自然発見館の芝生広場で、各班に分かれて仲良く昼食をとりました。昼食の後はボールを使ってドッジボールをしたり、鬼ごっこをしたり、楽しそうに自由時間を過ごしていました。元気いっぱいでした。

１年生は校外学習に出かけました。午前中は、自然発見館で「ひかるドロだんごづくり」「勾玉づくり」「川の生き物探し」「繭クラフト＆バードコール」の４つの班に分かれて体験学習を行いました。どの班も楽しそうに取り組んでいました。