最新更新日:2024/06/07 | |
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7/15 職業講話 その3 6年生
6年生の職業講話の続きです。後半の4時間目は、陶芸作家の方と花屋さんからのお話です。
常滑は「常に滑る」という字を書きます。このあたりは粘土層があり、よく滑るそうです。「床滑」と書いて、とこなめ、と言っていたこともあるそうです。この粘土層からとれる土が焼き物に適していて、昔から壺、かめなどを作り、海が近いために船で日本中に運ばれて、焼き物のまちとして有名になりました。 常滑の粘土層は赤みを帯びていて、これは酸化鉄の色です。通常、茶碗などは1250度ほどの高温で焼きますが、常滑の朱泥に含まれる鉄は1000度ほどで溶けてしまうため、常滑焼は比較的低温の1000度ほどで焼かれます。 この鉄分を含んだ朱泥でつくる「急須」でお茶を入れると、お茶に含まれる「タンニン」が鉄と化合して、味がまろやかになる、と評判になり、今では急須が人気で、中国によく出荷されているとのことでした。 急須をつくるのはとても難しく、つくれる人が減っているそうです。ろくろで胴をつくりますが、ふた、取っ手、口など別々につくって後で接着します。さらに胴に絵を描くなどして装飾を施します。1週間かけて100個ほどをつくるそうです。 売れなくてもいいや、という考えなら、それは「趣味」です。一人でもたくさんの人にいいと思って買ってもらえないと、「仕事」としては成り立ちません。そしてつくる喜び、楽しいと思えるようでないと続かないそうです。 好きなことと、向いていることとは違います。たとえ好きでも、向いていないと続けられません。自分に向いていることを好きになること、そしてそれを仕事とすることが大切です、と教えてくださいました。 7/15 職業講話 その2 6年生
6年生の職業講話の続きです。続いてのお話は、セントレアにお勤めの方です。日本航空(JAL)の系列会社でドリームスカイ名古屋の方のお話を聞きました。
少し変わった経歴をお持ちで、高校卒業後に航空自衛隊に2年間入り、その後、大学に入って、24歳から今の会社にお勤めだそうです。 運行支援業務として、パイロットを打ち合わせをしたり、天候を把握したり、海外の航空会社の出発サポートや燃料補給、飛行計画の作成などに携わっておられます。 インフォメーション業務として、飛行機の駐機場所の調整、空港スタッフとの運行情報共有、搭乗状況の把握、飛行機が傾かないように重量バランス管理もしているそうです。本当にいろいろな仕事をなさっているんですね。 英語、外国語をよく使うので語学力が必要なことと、ほかにも資格があるので資格取得のための勉強が必要なこと、そして仲間への思いやりが大切だそうです。 7/15 職業講話 その1 6年生
3・4時間目に6年生は体育館で職業講話を聞きました。3時間目の講師の先生は、常滑市役所の職員の方と、セントレアにお勤めの方です。
最初に常滑市役所の方のお話から聞きました。給料は生涯平均で年間521万円で、民間の平均441万円より高いそうです。市役所にはとてもたくさんの課があって、とてもいろいろな仕事があります。 個人的には、市制50周年山車祭りの仕事と、とこなめ招き猫通りをつくったこと、とこにゃんをつくったことが大きな思い出だそうです。市制50周年の初日は台風が来て、徹夜で計画を作り直したそうです。 市役所の職員になるには、「となりにいる人を笑顔にする」「常滑のことを楽しむ」こういう気持ちを持った人であれば、歓迎だそうです。大学まで行ってしっかり勉強する必要があります。みなさんが就職するまであと10年、いつかいっしょに仕事をしましょう、とさそっていただきました。 7/15 めあてを決めて跳ぼう 6年生
6年2組の体育は跳び箱です。踏切、手の着き方、手を着く位置、跳び越え方、着地など、上手に跳ぶポイントはたくさんあります。今日はどのポイントを大切にするか、めあてを決めて跳んでいます。
跳び箱は、4段、5段、5段、6段の4台が設置されていて、挑戦したい高さを自分で選びます。跳びおわった人は床に置かれた丸い輪の中に立って、次に跳ぶ人へのアドバイス係を担当します。友だちの跳び方についてよく観察することは、自分の技を上達させる秘訣にもなります。 7/14 わたしの大切な場所 その2 6年生
6年1組の図工「わたしの大切な場所」の続きです。
7/14 わたしの大切な風景 6年生
6年1組は校内のあちこちに陣取って写生をしています。図工「わたしの大切な風景」です。先週から作り始めて下書きが完成し、今日は絵の具で色を塗り始めました。「大切な場所」だけあって、制作にかける意気込みを感じます。
7/9 What do you usually do on Sundays? 6年生
6年生は「休日にすることをたずね合おう」というテーマで、お互いに相手を変えながら聞いています。
What do you usually do on Sundays? I usually ( ) on Sundays. こういうときは、Sunday に「s」をつけて複数形にします。難しい文法としてではなく、表現に慣れていくことが大切です。また、usually という単語も、今は覚える必要のない単語として扱っています。 友だちだけでなく、英語専科の先生やALTの先生にもみんな質問してます。 7/8 分数のわり算 6年生
6年1組では算数「分数のわり算」に取り組んでいました。今日は「分数でも整数のときと同じようにして、わり算の式に表せる」ことを学びましたね。
次回は、どのようにして分数のわり算をするのか考えることになります。きっと今までのわり算で学んだことが、役に立つはずですよ。 7/7 マット運動 その2 6年生
マット運動の続きです。一瞬一瞬、決めのポーズがしっかりしていると上手に見えるなあと感じます。
7/7 マット運動 その1 6年生
6年3組はマット運動のまとめに入っています。これまでに学んだ技を組み合わせて、連続技に挑戦しています。勢いがあってなかなかかっこいいです!
7/7 わたしの大切な場所〜その3 6年生
6年生の「わたしの大切な場所」の続きです。図書館は図書委員かな? 新館のベンチから見えるものは何かな……
7/7 わたしの大切な場所〜その1 6年生
1時間目、校内のいたるところで6年生が「私の大切な場所」というテーマで写生をしています。体育館、保健室、図書館……ひとりひとり、それぞれが大切にしている思い出があって、その場所を選んだんだろうなぁ、どんな思い出かなぁ、と思いながら写真を撮りました。
体育館ステージはどんな思い出? 体育館から見えるのは運動場の遊具だね。 7/6 大昔の人々の暮らし 6年生
6年2組は、社会科で、大昔の人々の暮らしについて教科書の挿絵を見ながら気づいたことを発表しています。
5500年前の挿絵から ・顔になにか塗っている ・白い服 ・はだし ・わら テントサイズ ・子どもも働く ・動物を飼う ・木の実、狩り 2000年前の挿絵から ・布をつくっている ・はだし ・靴をはく ・色鮮やかな偉いひとの家 ・やぐら ・鉄を使った農具 ・整備された道 などに気がつきました。 7/1 トートバッグづくり 6年生
6年生の家庭科で、トートバッグを作っています。ミシンに糸をかけて、バッグの口や横を縫っていました。
ミシンを使って、とても真剣に取り組んでいました。上手くいかないところは、教え合っている姿も見られました。 完成するのが楽しみですね。 6/30 分数のかけ算 6年生
「4分の3時間は何分?」「20分を時間で表すと・・・?」といった学習をしていました。20分は何時間になるのか説明にチャレンジしていました。
20分が3分の1時間になることを確認してから、文章題に取り組みました。途中で約分する問題でしたが、忘れずに約分できましたか? 6/30 くるくるクランク 6年生
6年1組は図工のくるくるクランクがいよいよ完成します。スライム、ジャンボ折り鶴など、上下に動く部分の工夫が素晴らしいです。なかには、バスケットゴールに向かって、ボールが動いて近づいていくというアイデアの作品もありました。
6/30 マット運動
6年3組はマット運動に挑戦しています。これまでに取り組んできた技をいろいろな場所に分かれて挑戦しています。倒立、開脚前転、前転、側転などです。なかなか成功させるのは難しい様子です。
6/29 くるくるクランク完成 6年生
6年2組は「くるくるクランク」が完成しました。今日はハンドルをくるくる回しで動きを確認しながら作品カードを書いています。このあとで、お互いの作品を鑑賞します。
6/25 整数×分数 6年生
4時間目、整数×分数の計算を6年生がしていました。整数を1ぶんの…としてから、計算をしていました。整数×分数の計算で慣れてきた頃に、つい忘れてしまうのが、約分をすることです。途中の小さい数のうちに約分をするのがミスを減らすポイントです。
6/24 ハードル走タイムアタック 6年生
6年1組はハードル走の計測をしています。スピードを落とさないようにハードルを越えるのはなかなか難しいようです。
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常滑市立鬼崎北小学校
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