最新更新日:2024/09/25 | |
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「家族の思い出作品集」より
江南市が夏休みの行った「家族の思い出作品集」が学校に届きました。
古知野中学校から応募していただいた作品もいくつか掲載されています。以下紹介します。親子のかけあい作品もあります。 <1年生の部> 弁当の 中味で分かる 母の愛(生徒) 部活動 息子の顔が“ブッシュマン”(母) 夏休み お昼の麺類 食べあきた(生徒) 母だって 友とのランチが 恋しいよ(母) 待っててね 親孝行が マニュフェスト(生徒) ねえ行かない? ことわられても さそう夏(母) <2年生の部> まけせとけ 留守宅守る 長男だ(生徒) 単身も 細い柱を 信頼す(父) おいしいよ 今日のおかず 日本一(生徒) 誕生日 その日は私の 感謝の日(生徒) 頑張る娘 弁当作りが 応援歌(母) わたしより じょうずなあじつけ たまごやき(母) <3年生の部> 眠い朝 母さんだけが 頼りです(生徒) おうえんの 声がきこえる 母一番(生徒) おかえりと 優しい声聞き ホッとする(生徒) 君の夢 見守る親も ともにみる(母) 子に合わせ 悩みの種も 育ちけり(父) 献立は 笑顔を励みに 模索中(母) 応募時期が夏休みで、部活動そして弁当に関する作品が多く見られます。 「弁当」が親子の心をつなぐコミニュケーションになっていることがよく分かります。 愛知駅伝 江南市は9位と健闘!
5日(土)愛知万博メモリアル第4回愛知県市町村対抗駅伝競走大会が、長久手町にある愛地球博記念公園で行われました。
県内全市町村60チームで競い合い、長瀬基延監督(本校教諭)のもと江南市は9位と健闘しました。当日はスタートすることから雨となり、気温も低い悪条件でしたが、どのチームもチームワークよく、激走していました。 江南市の選手は以下のとおりです。 第1区 原 綾香(中学生女子) 第2区 朱宮 知秀(ジュニア男子)◎ 第3区 上野 賢二(40才以上男子) 第4区 田中 千夏(小学校女子) 第5区 木下 峻輔(中学生男子)◎ 第6区 永江 快成(小学生男子) 第7区 荻野由里恵(一般女子) 第8区 田靡 妙如(高校女子)◎ 第8区 掛布 晃(一般男子)◎ ※ ◎印は古知野中生徒及び卒業生 様々な年齢層の人が一緒になってチームを作り、タスキをつないでいく愛知駅伝は、大変ユニークで意義のある大会だと思いました。 本校の卒業生も友達や先輩・後輩の走りを見ようと会場まできて、選手と話したり、応援したりしてサポートしていました。ありがとうございました。 なお扶桑町のコーチ兼アンカーで参加した酒井達哉教諭は、区間9位の走りで扶桑町のチームを引っ張りました。 写真は上からスタート前の中学生女子のウオームアップ、アンカーの掛布さんのゴールの瞬間、最後は出場者らの全員写真です。 市民祭りでステージ演奏!
10月4日(日)快晴のもと、すいとぴあ江南周辺で市民祭りの2日目が開催されました。前日は午後からの開催で、夜の花火はたくさんの人々が集まりました。
4日は、本校吹奏楽部の新チームが初めて大勢の人の前で演奏を披露する場となりました。軽快なリズムで1,2年中心の生徒たちは立派に演奏しました。 なお3日(土)の午前中に演奏予定であった箏曲部の皆さんは、古知野の夏祭りの演奏に引き続き、悪天候のため演奏ができませんでした。準備と練習を重ねてきた箏曲部の皆さん。残念でしたね。また文化の集いでの演奏を楽しみにしています。 敬老会ボランティア 3年生江南市民文化会館を会場に、来館するお年寄りに記念の品を渡す仕事や会場までの案内など半日をかけて活動しました。 一緒に活動をする日本赤十字団の方からは次のようなお言葉をいただきました。 「本当に生徒の皆さんは元気に親切に活動をしてくれました。来館するお年寄りの方からも、いい子たちですね。受付で声をかけてもらいうれしかったなどの言葉もいただけましたよ。ありがとうございました。よく働いてくれました。」 参加した19名の3年生の皆さん、周りの人に喜んでもらえる仕事ができましたね。 素晴らしいことですよ。これも一つの励みにして自分を成長させていってください。 ちなみに江南市の75才以上のお年寄りは男性3626人、女性5290人、合計8916人です。 館内には市内小学校4年生が書いた「お年寄りへの手紙」の優秀作品が展示されていました。「大好きなおばあちゃんへ 元気ですか。一人暮らしは大変ですか。もし体調が悪くなったりした時、我慢しないで私たちにたよってください。元気で長生きしてね。大好きだよ!」など、お孫さんの心温まる手紙がたくさん展示されていました。 日食です!ソフトテニス個人戦の結果は後ほどお伝えします。男子が西尾張出場を2組決めました。3組目に期待します! 江南市制55周年記念式典
6月7日(日)江南市制55周年記念式典が、市民文化会館で開催されました。
オープニングセレモニーでは、「藤花ちゃん」の着ぐるみが登場し場内を和ませてくれました。また北部中学校の「環境保全の取り組み」が代表生徒により発表されました。 市制記念ビデオや式典を通して55年のあゆみを振り返ることができました。 江南市は、布袋町、古知野町、宮田町、草井村が合併して、昭和29年6月1日に誕生(人口約44,000人)。市の名前は当初「桑野市」と発案されたこと。(布袋町が養蚕、製糸業の中心的な町であったこと)から「桑」の字をあて、それに古知野の「野」を合わせて、「桑野市」。この名称には異論もあり、次には「古知野市」案も出ましたが、最終的には、木曽川を中国の揚子江に見立て、木曽川(江)の南に位置するまちとして「江南市」に決定されたそうです。 また江南市の人口は、2005年現在99,055人ですが、少子高齢化がこのまま進めば、2035年には、推定88,039人と減少する見込みとの話もありました。 式典後には、古知野北小学校児童による環境劇「地球会議は終わらない」が上演されました。その後、環境に関する記念公演も行われました。 多くの市民の参加を得て、これからの江南市を一人一人が考える貴重な機会となりました。ちなみに式典のテーマは「だれもが主役、みんなで築く、みんなの郷土」とありました。 学校ボランティア「ハナミズキの会」本年度より新たな会員が2名ご参加くださり、9名でスタートしました。 朝の登校時には、赤い帽子と赤いベストを着用しておられます。 「いつもご苦労様」と声をかける生徒、「おはようございます。がんばってください!」と毎日登校時にあいさつしていく生徒など、気持ちのよい生徒の姿を会合の折、教えていただきました。ありがとうございます。 古知野南小運動会 |
江南市立古知野中学校
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