最新更新日:2024/09/21 | |
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腐葉土とり その2
採取した腐葉土を持ち帰り,幼虫の入っているケースに入れていました。
生き物係
12月に発足した生き物係が冬休み中にカブトムシの幼虫を採取してきました。仲間と取りに行ったそうですが,楽しげな様子が想像できちゃいます。
大きくなったかな?
始業式の日にはいつも身長と体重をはかります。大きくなったなぁという人もいればこれからだなぁと思う人も…。見た目が大きくなるのも嬉しいけど,心が大きくなるのは,もっと嬉しいです。3学期もどんな成長が見られるか楽しみです。
時計も始業式
始業式が終わって職員室に戻ったら,時計が息絶え絶え。電池を交換して再スタート。時計も「3学期が始まったなぁ〜」と思ったのでしょうね。
嬉しいですよね
始業式の後,職員の打合せ,そして学年の打合せです。その間,生徒はフリータイム。担任を待つのにちゃんと座っているクラス。着替えて次の掃除に備えるクラス。いろんなクラスがありますが,その中で嬉しい光景を発見しました。校長式辞の中で,パタゴニアという地名がありました。早速地図で確認しているんです。うれしいですよね。こういうのって。
3学期始まる
ずいぶん寒い朝です。少しでも暖まればと思いストーブを用意しましたが,やはり寒い始業式です。
3学期始業式 式辞
今日は3学期の始業式を行いましたので,そこで述べた式辞を載せたいと思います。
今日は3学期の始業式。いよいよ今年度最後の学期が始まりました。大きな災いもなく元気に今日を迎えられたことをまずは喜びたいと思います。 生徒の皆さんは,今年はどのようなことを成し遂げたいか,具体的な目標は決めたでしょうか。目標が決まったらあとは努力あるのみです。 年が明け,私はのんびりとした正月を過ごしました。いくつかテレビ番組を観ましたが,その中で,パタゴニアを舞台とするウルトラトレイルレースのドキュメント番組が印象に残っています。パタゴニアは,南米のチリとアルゼンチンにまたがる地域のことで,南極に近く,多くの山や湖,氷河などがあり,手つかずの自然に囲まれています。このような場所で141kmの距離を走り抜ける,世界で最も過酷なレースと言われているのがこのウルトラトレイルレースです。コースの前半はパタゴニアの大草原。その先は30kmにも及ぶ原生林で,木が密集し見通しの悪い凸凹の悪路が続きます。原生林を抜けると次の難関,標高850mの険しい岩山。パタゴニア特有の強風が吹き付ける危険な岩場が7kmも続きます。この山を越えてようやく97km。その先には,砂利道を走るフルマラソン以上の距離が残っています。このような厳しいコースを46時間以内で走り切らなければならないため,昨年の完走率は30%。コースの途中で動けなくなり,大会スタッフに救助される選手も多数います。世界一過酷と言われるのもうなずけます。コースの後半,「神の領域」と呼ばれるこのレース最大の壁があります。肉体を酷使し続けると,体が完全に壊れるのを防ぐために脳は疲労や痛みという形で,もう限界だという信号を出します。神の領域とは,この信号と戦って走り続ける状態のことです。疲労はピークに達し,意識はもうろうとしてきます。それでも前へ進む。レースの終盤は脳が出す限界のさらに向こう側へと進む戦いです。 このレースで第2位に入った日本人の鏑木(かぶらぎ)選手の言葉を挙げてみます。「苦しみ自体を滅多にない楽しい経験だと無理やり思い込ませる。心さえだます力というんですかね,自分の心を」「20何時間も山を走る世界は,まだまだ人間の知られていない能力が隠されていると思う」「限界を超えて,人間の領域を超える世界に入るので不安が大きい。超えなければ成し遂げられない世界なので,やらなければいけない」。また,59歳という大会最高齢者で見事に完走を果たしたオスカル選手の言葉は,「走ることは人生そのもの。逃げるわけにはいかない。幸せだよ」「こんなじいさんでも勝利をつかめた。すごく嬉しいよ。このメダルはただの鉄だ。でも私にはとてつもない価値がある」「どうしてゴールを目指すのかって? 自分にはまだやれる力が残っていて,やり遂げたいと思うからだ。強い精神力があれば,どんな困難にでも絶対に打ち勝てるはずだ」 ところで,このレースの序盤は,優勝候補の選手に引っ張られてかなり速いペースで進んでいきました。そして優勝候補の選手を含め,多くの選手が脱落していきました。そんな中で勝利を勝ち取ったトーマス選手や2位の鏑木選手は,あくまでも自分のペースを守り抜きました。 生徒の皆さんは,ここで挙げたいくつかの言葉や,自分のペースを守って勝利した選手がいた事実からどのようなことを感じるでしょうか。やはり自分のペースを守ることの大切さや,今後,自分の限界だと思ったときに,もうちょっとだけ頑張ってみようかな,といったこと。そして,パタゴニアを走る自分を想像し,周りの大自然を楽しむ心のゆとりも欲しい。こんなことを私は思いました。 この1年をどのような時間にするのかは自分自身です。年末にこの1年を振り返ったときに,達成感の残る,充実した1年だったと思えるようにして欲しいと願っています。皆さんの健闘を祈ります。 1月6日(金)の予定
1月6日(金)
○3学期始業式 ○清掃の後,発育測定・学級活動があります ○冬休みの課題提出 ○10:30ごろ下校します ○部活動は,14:00開始です。 増えてました
コンピュータ室では,昨日に引き続き,生徒会が送る会の準備中。昨日より参加者が増え,役割に従って活動中でした。
図書委員
コンピュータ室を出たとき,図書室の扉が開いているのが目に入りました。あれっと思ったので覗いてみると,12月に作ったPOPの掲示物を作っていました。読みたくなるようなPOPがいくつもありました。
外の部活動 その1
今日は,運動場から元気な声がします。風は冷たいですが,日差しがあります。外で活動している雰囲気が職員室に伝わり,学校という感じがします。
外の部活動 その2
外部活といっても男子テニス部は,校舎裏。冬至は過ぎたといえども太陽高度が低いので校舎の影ばかり。そのうえ,北風が強いんです。でも,一生懸命に動いている人は暑いんですよね。
緊張感
剣道部は今日が最初の活動日。柔剣道場に響く声。そして,張り詰めた緊張感がいいですね。
体育館の部活
体育館は,男子卓球部が加わり,人数が多くなった分,活気があります。
1月5日(木)の予定
1月5日(木)
○冬季休業 ○剣道部・科学部・卓球部男子・卓球部女子・バスケットボール部女子・野球部・ソフトテニス部男子・ソフト部 の練習があります ○明日,6日(金)は「3学期始業式」があります。部活動の朝練習はありません。 送る会にむけて
生徒会の役員や議員が,送る会に向けて準備をしています。先月は,どんな会を目指そうか悩んでいました。作業が始まったと言うことは,構想が練られたということですね。
嬉しいですね
早朝より,卓球部の生徒が準備をしています。自主的にみんなの台も用意し,その後,練習をしていました。朝から得(徳)した気分になりました。
仕事始め
あけましておめでとうございます。
三が日が過ぎ,いよいよ今日から仕事始め。 生徒が心身ともに健やかに成長していけるよう,職員一同「志」をもって,精一杯努力していきたいと思います。今年も品野中学校の教育に,ご支援・ご協力いただきますようよろしくお願いいたします。 生徒の皆さんへ 宗次さんの教えの通り,具体的な計画を立てたでしょうか? 1月4日(水)の予定
1月4日(水)
平成29年 明けましておめでとうございます ○冬季休業日(仕事始め) ○卓球部女子・バスケットボール部男子・バスケットボール部女子 の練習があります 12月28日(水)の予定
12月28日(水)
○冬季休業日(仕事納め) ○剣道・卓球男子・卓球女子・バスケットボール男子・バスケットボール女子・ソフトテニス女子・ソフトボール部 の練習があります。年度内は,これが部活動の最終です。 ○規則正しい生活を心がけて,健康で,よい年をお迎えください |
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