最新更新日:2024/05/31 | |
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家庭科の時間(5年生)
ボタンのつけ方を教わっていました。先生がボタンに「あしをつける」という説明にびっくりしていましたが、ボタンと布の間に隙間を作り、相手側の布が入りやすくなるようにする事を教わると自分達の服についているボタンを見て納得をしていました。
3タイプの違うボタンのつけ方を教わり、頑張って行っていました。 図工の時間(くすのき学級)その2
牛乳パックと輪ゴムを使用した工作「ぱっちんカエル」の作成をしていました。輪ゴムの強度によって、いつ跳ぶのかわからない事がおもしろく、できあがると何度も跳ばしていました。1つ作るとまた2作目に取りかかっていました。
朝顔の様子(1年生)
1年生が毎日、水やりやお世話をしている朝顔。ピンクや水色、紫などきれいな花がたくさん咲いていました。今年は夏休み期間が短いため持ち帰りませんが、夏休み明けにたくさんの種が取れることを楽しみにしたいですね。
へちまの様子(4年生)
中庭の花壇に4年生が植えたへちまが花をたくさんつけていました。さらに、りっぱな実もできていました。青空に向かって黄色い花が咲き、太陽の光をたっぷりうけていたので、さらに実がたくさんなるのではと思います。楽しみですね。
国語の時間(1年生)
学校図書館にて、夏休み中に読む本を借りていました。どれにしようかと迷いながらも嬉しそうに選んでいました。
本はいろいろなことを知ったり、物語の内容にどきどきしたりできるので、楽しさを味わってもらえたらいいなと思います。 図工の時間(2年生)
「ふしぎなたまご」の作品を完成させていました。たまごの殻には細かい素敵な模様がたくさん描かれて、色の構成もきれいに仕上がっていました。たまごから飛び出してきた感じを出そうとモールを使って工夫し、迫力ある作品が出来上がっていました。
日本人にとって、忘れてはいけない日
8月6日。75年前、広島の空も今日のような快晴。とても暑い日だったそうです。
1945年8月6日。広島に原子爆弾が投下されたその日から、今日で75年の歳月が流れました。 例年であれば、子供たちは夏休み中であり、家で過ごしているはずの日です。しかし今年度は、新型コロナウイルスの影響で、まだ学校に子供たちの声が響いています。この日を学校で迎えることは、もう二度とないかもしれない・・・このような特別な状況だからこそ、仲間と一緒に、この大切な日について考える貴重な機会となりました。 5・6年生は、NHKで中継された『広島平和記念式典』を見ました。 8時15分。75年前に思いを馳せながら、黙祷を捧げました。 戦争に関する本の読み聞かせを聞いたり、先生の話を聞いたり、メッセージのこもったビデオを見たり・・・学年によって方法は様々ですが、1年生から6年生までの全ての子が、その子なりに考え、感じることは必ずできるはずです。 日本人にとってけして忘れてはならない日が、いくつかあります。8月6・9・15日も、悲しい戦争の記憶と、平和・不戦への新たな決意・思いを確認する大切な日であると思います。 御家庭でもぜひ、お子様と一緒に平和の尊さ、安全の大切さ、当たり前の日常のありがたさについて、話し合っていただけたらと思います。 子供たちの明るい笑顔と笑い声が響く“学校の当たり前”が、永遠に続きますように・・・願いを込めて。 |
清水町立清水小学校
〒411-0903 静岡県駿東郡清水町堂庭87番地 TEL:055-975-2744 FAX:055-975-2544 |