最新更新日:2024/10/29 | |
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運動場はダメでも、教材園では遊べます!
運動場での外遊びはできなくても、全体が木陰になっていて、かつ年間通して水温13度程度と言われる涼しい湧き間がある教材園では、のびのびと遊ぶことができます。今日の昼休みは1年生に開放する日。2回目となるのでしょうか、たくさんの1年生が遊びに来ていました。
過ごし方は、大きく、湧き間に足をつけながら涼をとる(遊ぶ)グループ、水たまり付近で虫探しに興ずるグループに分かれるようです。今日も「ザリガニ見つけたよ!」と嬉しそうに教えてくれる子がいました。 教材園は、運動場で遊べない日でも、子供たちにとっては強い味方です。 外遊びができない休み時間
厳しい(を通り越していますが)残暑が続きます。熱中症指数が5を示し、運動場での体育や休み時間の外遊びはストップしています。
昨日と今日の昼休みも校舎内で過ごすことになっていたため、様子をのぞいてみました。図書室では、読書をして過ごしている子がいました(上)。司書さんが言うには「日によって来室者数には違いがあります」とのこと。クラスで「(イスなし)フルーツバスケット」をしているところもありました(中)。仲のよい雰囲気が伝わってきます。多いのは、それぞれ好きなことをして過ごす姿でしょうか。タブレットでタイピング練習に励む子、先生の机の周りに集まり話をするのを楽しむ子、友だちとふれ合う子、1人でゆっくりしている子、様々です(下)。 一日も早く、気温が落ち着き、思いっきり外で遊べる日が来ることを願うばかりです。 今日のこんだて(8月31日)
今日の献立は、
セルフメンチカツドック(せわりロールパン、スティックメンチカツ、ゆでキャベツ)、ぎゅうにゅう、ラビオリいりミネストローネ です。メンチカツは、衣がサクサクでミンチ(メンチ)もジューシー、きっと子供たちも喜んでいただいていると思います。ミネストローネに入っているラビオリも、しっかりとした形で、食べ応えがありました。なお「ラビオリ」の語源を調べたら興味深いものでした。ご関心有れば、検索してみてください。 スーパームーンを前に、月を学ぶ6年生の理科では、ちょうど月の学習が始まる(きっと計画的に)ようで、今日は、ロイロノートで配られた月の写真をみながら、グループで気づいたことを共有していました。 清水小学校では今年、高学年の理科は理科専門の教員による教科担任制を採用しています。子供たちに普段何気なく見ている月に、興味や関心をもってもらえるように、しっかりとした授業準備を行っています。今夜、月が見られたら、様々な想い(驚きや疑問)を馳せてもらえると嬉しいです。 わくわくがいっぱい!教材園生活科で、生き物のことを学んでいるとのことで、生き物がいないか、目を大きくしてさがしています。同行している大人が貝やサワガニ、ザリガニなどを見つけて見せると、目を輝かせて歓声をあげます。 担任の先生とのやりとりも楽しく、信頼関係が築かれていることがわかります。きっと、わくわくした時間を過ごしたことと思います。 笑顔満点で、おいしい給食いただきます!2年生の教室では、「いただきます」に続いて、8月生まれの子や先生のお祝いもしていました。ハッピーバースデー・トゥーユーとみんなで歌えるのも、コロナ禍ではできなかったことですね。友だちみんなで食べる給食、きっと、おいしかったことでしょう。 今日のこんだて(8月30日)ごはん、ぎゅうにゅう、なつやさいカレー、かいそうサラダ、パイナップルゼリー です。今日から給食も再開されました。再開メニューにふさわしく、どの子も大好きなカレーです。スパイスがしっかり効いて、本格的。夏野菜もごろごろ入り、栄養価も満点です。暑い日が続きますが、元気に乗り切れそうです。 2年生 教材園で道徳♪
夏休み中に、地域の方がきれいにしてくださった教材園で、2年生が道徳をしていました。「清水小のすてきなところは?」という問いに、「生き物がたくさんいるところ」「教材園!」 中には「〇〇くんと遊べるところ!」「友達が優しい」などのつぶやきも聞こえてきました。豊かな環境と温かい友達。これなら転入生も、すぐに学校に慣れていきそうです。
授業も再開しました!25年生の教室では、9月に行く社会科見学の事前学習を始めていました。見学先の焼津漁港の映像を見ながら、疑問点などを出し合っていました。今から楽しみですね。 6年生は、音楽の授業で「星の世界」を練習していました。賛美歌から生まれた曲だけあって、しっとりと心があらわれる気分になりました。 くすのきでは、担任の先生が、絵本の読み聞かせをしています。関西弁の台詞を上手に表現する姿に、子供たちも釘付けになって聞き入っていました。 どこのクラスでも、久しぶりに友だちと一緒に学べる嬉しさが伝わってきました。 授業も再開しました!11年生の教室では、夏休みの作品に対して1人1人に賞状が手渡されていました。ちょっと恥ずかしそうに、もらった賞状を見つめる姿が、微笑ましかったです。 2年生は、道徳の学習です。先生が道徳の教科書を音読する際に、どの子もしっかり教科書を立てて読む姿が、かっこよかったです。 3年生は、算数で長さの学習に入っていました。mの単位を学んでいきます。少人数教室では、サークルを作って、お互いの顔を見ながら楽しそうに学んでいました。 がんばりましたね!夏休みの作品づくりそれらに取り組む意欲や動機付けは、子供によって濃淡がきっとあることでしょう。でも、そうしたバイアスをかけずに、純粋な気持ちで、それぞれの作品を見てみると、子供たちの作品作りに取り組んでいる時の様子が何気なく想像できて、気持ちが温かくなります。 小学校の当たり前となっているこの「夏休みの作品作り」も、その目的を見つめ直していく必要も感じますが、まずは、一生懸命に作品作りに取り組んだ子供たちに拍手です。 元気に、学校再開しました!
37日間の夏休みが終わり、今日から学校が再開しました。久しぶりの登校となりましたが、欠席の児童も少なく、元気な姿を見せてくれました。各教室では、夏休みの思い出を共有したり、提出物を回収したりと、夏休み明けの学校らしい時間を過ごしました(今日は特別日課3時間でしたので、少し慌ただしくもありましたが)。
下校する子供たちの様子(写真)は、みんな和やかでした。今週は、慣らし運転をしながら、学校のある生活のペースを取り戻していってほしいと思います。明日から、また、校内での子供たちの様子を、このブログでお伝えしていきます。 9月からは秋の期(「深める」)を迎えます。1人1人、それぞれの学びや人間性を深めていきましょう。 下駄箱が綺麗に整いました!諸外国の学校を見ても、靴を履き替えるところは少なく、日本の学校の特徴の一つなのかもしれません。また、日本でも、大人が職場で靴を履き替えるというのは、あまり聞かず、学校ならではの習慣なのかもしれません。 そもそもどうして、日本の学校では、上履きに履き替える習慣があるのか、少し調べてみたくなりました。 学校では断捨離の心も必要ですどこの学校でも、昔から置かれたままのモノがどんどん蓄積されていく傾向があります。このように時々断捨離をして、学校施設の新陳代謝を行っていくことも必要です。 夏休みの終わりを目前にして先週木曜日までの学校閉庁期間を経て、夏休みの終わりを目前にした学校の様子を御紹介します。子供たちの活動風景ではありませんが、ご覧ください。 月曜日には、町の監査がありました(左)。町の監査委員様、町議会義員様などが、町の財産である学校の備品やお金が適正・適切に使用されているかの監査です。 火曜日には、火災発生時に子供たちを守る防災監視板や防火扉の点検がありました(右)。 今日、水曜日は、もともと設置されている教室以外のエアコンフィルターの清掃や、下駄箱設置(工事完了後、別途、御紹介します)の工事関係者など、子供たちのいない夏休みにしかできない作業をしています。また夏休み明けに転入予定の児童や保護者の方も、来校してくれています。 東京の子供たちが教材園を視察に来ました!(最終回)首都圏に住んでいる子供たちですが、夏休みのよい思い出となり、柿田川そして清水町のファンになってもらえると嬉しいです。 自律を育む脳科学についての講演を聴きました
午前の各校での分科会を終えた職員は、午後には学校に戻り、オンラインでの教育講演会に参加しました。「自律した子を育てる脳科学を活用した学び」と題して、DAncing Einstein CEOで応用脳科学者の青砥瑞人氏のお話を聞きました。
自律を育むヒントとして、「事前に期待値を調整する(=過度な期待はしすぎない)」「自他のポジティブ面を意識的・能動的に検索する」「『(これまで)できなかった、でもできるようになった』を記憶化する」など、子供たちの自己成長感や自己肯定感を育みながら自律を促す、というアイデアをたくさん学びました。学校で、子供たちと共に成長していく上で参考となることも多く、とても貴重な時間となりました。 駿東地区教育研究集会で清水小の研究を発表夏休み中、学校施設の整備も行っています
夏休み中、子供たちが登校しない時期を利用して、学校施設の修繕等の整備も行っています。西側昇降口の「タイル剥がれ」していた箇所も、タイルの貼り替えを行い、きれいになりました(上:修繕前、中:修繕後)。
また。これまで2年生の下駄箱だけが木製の古くなったものを使っていましたが、順次更新の最終フェーズとして、この夏休みに新しい物を設置します。先日、2年生がこれまで使っていた下駄箱の撤去工事が行われました(下)。この後、夏休み明けに、子供たちが登校する前には、新しい下駄箱の設置と入れ替えが行われる予定になっています。 子供たちは、こちらも楽しみにしていてほしいと思います。 地域のお力で、教材園がとてもきれいになりました!教材園一帯は木陰になっているとはいえ、気温も湿度も高い中、2時間以上の作業です。額に汗しながら、参加された皆さんは「子供たちに、もっとこの教材園を有効利用してほしい」と口々におっしゃっていました。 地域学校協働活動は、子供たちを地域総ぐるみで育てていこうという取組です。このように地域の皆様のお力をお借りして、子供たちの教材園を整備できたことは、とても嬉しく思います。子供たちは、夏休み明け、きれいになった教材園で活動できることを楽しみにしていてくださいね。 |
清水町立清水小学校
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